比例票はどれだけあったら当選するのか

 今回の衆議院議員選挙比例区で、どれだけの票があれば何人受かるのか、先日の私のブログに⑦パパさんから立憲民主4は無理ですかねとの質問がありました。それについて。

前回、2014年の衆議院議員選挙での中国地方比例区の定員は11。今回も同じです。それで獲得した票数と受かった人の数です。


自民党      1,183,903票  5人

民主党        529,819票  2人

維新の党     394,306票  1人

公明党        516,892票  2人

日本共産党 285,224票   1人


もちろん、小選挙区と重複して立候補し、小選挙区で受かった人は除かれています。ちなみに社民党の獲得票は65,349票で当選者はありません。

私、これを見ると、決して立憲民主党の当選4は無理ではないと思います。2014年の民主党の票が、今回立憲民主党と希望の党とどう分け合うかですが。今の希望の党の人気の凋落ぶり、安倍政治へのうんざりぶりを見ると、民主党への票が立憲民主党へ積み上げられることはあり得ると思っています。

それにしても、東京、大阪などでの枝野人気を見ると、もう少し立候補者がいてもよかったのにと思います。せめて、広島県の小選挙区で一人でも立候補していれば、と。民主党(2014年の)から希望の党へ行った人への配慮をしすぎたのでは?と。

一応これで終えて、今日のお昼に私は期日前投票に行きます。投票日当日は神戸、宝塚にいます。

話は全く違うのですが、この頃、診療がとても忙しくて、お昼はもっぱらカップ麺です。体に悪いという人がいますが、お味はなかなかですよ。最近食べたカップ麺を。いろいろあっても、やっぱり昔からのチキンラーメンが好きです。


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立憲民主党と社民党

今朝ブログを書いて、さあ、アップというときにまたまたパアツと全部消えてしまいました。このパソコンにしてから、時々こういうことが起こります。もう、ホントニ・・・。

気を取り直して、もう一度。診療の合間に書いています。

昨日には立憲民主党のパンフ配りをしました。本通りの屋根があっても、端から雨が吹き込んでとても寒くって。でも寒かったのは、雨のせいだけではありません。反応が悪く、パンフを受け取ってくれる人が少なくて。ネットで見る東京などの盛りあがりとはえらい違いです。もっとも、誰も演説するわけでもなく、ただパンフを配るだけなので無理もないことなのかもしれません。というか、選挙そのものが盛り上がっていない感じで。これだけ大変なことなのに、まだまだだなあと思いました。

中には、パンフを受け取った後「先生はもう立候補しないのですか」と聞かれて、まだ覚えている人がいると恥ずかしかったり。別の人に「あなた、お名前は?」と聞かれて、「はい、河野と言います」と答えたら、「まだ産婦人科をしてるの?」と言われてまたまた恥ずかしかったり。でも、ちゃんと皆さんが配っている間私もくじけず配りました。配ったのはみんなで六人でした。

 そして昨夜は姉の家族のお祝いの会に参加しました。家族にいろいろとおめでたいことがあって。こんな時、いつも私たち夫婦を呼んでくれてありがたいことです。


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そこで、姉が立憲民主党のパンフを出して、みんなに見らせているのです。あれっ?それはどこでもらった?本通りでおばあさんが配ってたから。戻って「ください」言うてもらったよ。そしたら「ありがとうございます」て。私もそこにいたでしょ?ええ?気づかんかった。私も気づきませんでした。でも、それで夫にもばれたので、もってきていたパンフをみんなに配りました。甥の家にはもう有権者が4人になりました。夫はあきれ顔でした。

そこで、甥が「社民党」と「立憲民主党」とはどう違うのかと尋ねました。甥の会社の組合では選挙区では民進党を推薦していたけれど、そのうち、候補者が希望の党に移ったので、推薦取り消し。手伝いに行っていたのも全部ストップし、選挙カーの運転も取りやめだと。推薦は無所属の三区の塩村さんと、四区のやはり無所属の候補者だと。希望の党は一切推薦なしだと。何しろ社民党も立憲民主党の広島県の選挙区は一人も立候補していないのです。

 それで、比例は?と尋ねると、「比例は社民党」だそう。あら、立憲民主党ではないの?とちょっとびっくりしました。そう、社民党。組合の集まりでも、「今、この時にどうして立憲民主党ではなくて社民党なのですか?」と質問が出たのだそうです。そしたら、私たちの組合、上部の集まりも、ずっと社民党と共に歩んできました。今も社民党の支持は変わりません。と、はっきり、きっぱり言われたのだそうです。ちょっとうれしかったですね。

 そして、甥の質問になります。社民党も立憲民主党も同じようなことを言ってる。一緒にはなれんのん?と。そうね、社民党はずっと昔、社会党の時代から、ずっと一貫して「護憲の党」でやってきたからね。立憲民主党はまだ新しい党で、パンフを読んでも、「憲法九条は守る」と書いてあるけど、社民党は憲法丸ごと死守よね。これから先、立憲民主党はまだ流動的で、どうなるかはわからんけど、社民には頑張ってほしいから。組合で社民支持って決めてることはうれしいことじゃねえ。と、そんなことを話しました。

安倍政治を何とかストップさせることは急務と思うけれど、さあ、その後のことを考えると。この選挙でどうするのが一番いいのか、まだ悩みは続きます。

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衆議院議員選挙について

衆議院議員選挙について。これまでフェイスブックではちょこちょこ書いていたのですが。ブログでは初めてです。

こんなひどい政権が、まだなお国民に支持されているというのが信じられなくて。自民党を支持している人でも、今の総理にはノーというのではないかと思ってきたのですが。各種世論調査を見ると、本当にびっくりしています。いえ、内閣支持率よりも不支持率の方が高いのですが、小選挙区制となると、うんと自民当議員の方が多くなってしまいます。

あの頃。中選挙区制のころには、まだ野党の歯止めがかかっていました。小選挙区制導入に社会が動いている時、必死で反対しても、小選挙区制に反対する人は「守旧派」と言われました。改革のためには、小選挙区制をと。それが世論であると。

まあ、過去のことは言わないことにしても。

この選挙をこんなひどい状況にしたのは、自民党はもちろんですが、小池氏(共産党のでなく、都知事の)と前原氏でもあります。でも、この二人に対する反発が、自民党を利している面もあります。小悪と大悪とどっちがどうなのかと。

安倍さんの選挙区に一人乗り込んで「もりかけ」許さないとやっている若い彼、広島のひどく横暴で評判の悪い自民候補に無所属で挑んでいる塩村さんの頑張りなどを見ると、まだ日本の若者も捨てたものではないとの思いもあります。

私は、小さいときから、社会党のファンであり、社会党が社民党になっても何とか頑張ってほしいと思ってきました。福島みずほさんが広島に来ると、駆け付けて、一緒にビラ配りもしてきました。だから、今回も社民党頑張ってと思っています。でも、中国地方では社民党は島根の一人しか立候補していません。候補者も立てられないほど弱体化していることを悲しく思います。

 それでも、選挙区は選択肢がないので共産党にいれますが、比例には社民党を入れようと思っていました。が。友人は、それでは死に票になると言います。


立憲民主党を応援せよと強烈に言う人もいます。昨夜も長い電話をもらいました。その後、メールが来ました。きわめて個人的なことを削除してそのメールを転載します。


 

「今晩は、先程のを文書にしてお送りします

 

1 中国5県の比例で選挙カーは岡山をはじめとして各県2日しかありません、広島県は小選挙区誰も立ってませんので何処にも殆ど立憲民主党のポスターは貼ってません、500枚の内250枚未だ貼ってません

2 街宣活動とマイクが使えない、肉声で演説はやってもいいと言われますがその側でチラシ配りは、今2人だけです

3 選挙カーの運行は○○がやります。木曜日から土曜日までが広島県内です。広島市は木曜日午前中と土曜日17時以降の計画です

4 この2つの時間の広島市内で選挙カーの近くでチラシ配りが決め手だと思います

 

○○について、どんな経緯かは何も知りませんが。現在35万票位はあります。河野先生のネットワークで中国5県から広範囲に立憲民主党の得票が出来て、80万票いけば3人通ります。先生がこれをしない事の後悔を選ぶか、安倍自民党が3分の2になる後悔を選ぶか、私なら大人の対応で、色んなことがあった○○○○より、日本の政治の事を考えて行動してもらう事を切に願います。○○○○」


うーん、誰に投票するのかだけでなく、選挙運動をしろと? 私の影響力なんて、もう全くないと思うけど、要するに後悔しないようにしろと? うーん、一晩考えて。今朝、返事をしました。

分かったよ。今日、立憲民主党の政策パンフを配りに行きます。本通りに立ちます。社民党の比例票が何票集まるか、それが大切なんだという夫には内緒です。でも、やってみて、私自身がどこに投票するかは、最後まで迷うでしょう。


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東京都議会議員選挙結果に思う

都議会議員選挙の結果、楽しませていただきました。小池さんの都民ファーストの会が大勝利ということではありません。そうではなく、自民党の候補者が軒並み落選という、その結果です。安倍首相のおごりに対する都民の怒りがここに表れたと。その受け皿が都民ファーストであったと言うことでしょう。

いろいろと国会議員の不肖事がその理由であると言われているけれど、その根本の安倍政治の問題だと私は思います。不祥事をした国会議員や大臣たちを首相や内閣がかばうことも含めて。

最大の罪は、森友や加計の疑惑に対して、ウソばっかり言い続けている首相とその周辺にあると、それを不祥事をした者たちのせいにしていると。

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写真はネットからです。安倍首相の最後の秋葉原の演説に批判の帰れコール、そこに持ち込まれた「安倍やめろ」の幕を隠そうとする自民党青年局の沢山ののぼり。批判からは首相の目をそらさせてあげましょうという、忖度でしょうか。

今こそ、しっかり批判を見つめ、耳を傾けることが必要でしょうに。

数々の動画等を見る中で、その中で見たこの画像。何の声も上げず、もくもくと「安倍政治を許さない」を掲げる女性にしつっこく付きまとい妨害する安倍信者たち。この女性の姿に感動しました。これは、今回の都議選挙ではなく、以前のものです。




安倍首相や自民党はこういう人たちに守られてきたのだなあと。そして、それに妨害されてもされても一人で立ち向かっているこの女性に本当に感動しました。


そして。都民ファーストの会。小池さんは、代表を辞任し、野田数氏に戻すと。都民ファーステってねどんな組織なのでしょう。代表の内部の選挙もなく、指名で簡単になれるもの?しかも、この野田氏と言う人は、こんなのを見ると、一体なんなの?と思います。とんでもないことです。

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こんな事を承知の上で都民が一票を投じたのでしょうか。

東京都で使う教科書の問題とか、なんか恐ろしいことになりそうで。まだまだ目が離せないなあと。そんな思いでいます。

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当番医。その前に投票に行きます。

昨日の丸山正樹さんの講演とシンポジウム。会場一杯の人で、とても盛会で有意義な会になりました。さまざまなことが提案、論議されました。その内容について、もう少しあとで皆様にお話しします。少しシリーズになるでしょう。 

私は今日は当番医です。いつもと同じように診療をします。通勤する前に投票に行きます。

 参議院議員選挙、大切な選挙です。アベノミクスなんてとんでもない。一部の大企業のみがもうかっているのかもしれませんが、生活の実感として、どんどんと暮らしにくい社会となっています。生活保護の方、障がいのある方、一人親家庭の方などの生活は大変で。また、若い女性や子どもの貧困も目を覆うばかりとなっています。

診療の場で、必要なのに、「お金が大変だから、薬はやめようと思います」「この検査をすると、いくらかかりますか」こんな訴えや質問がふんだんに聞かれるようにもなりました。

さらに、福島原発の被害に遭った多くの方がまだ避難生活を続けているというのに、次々と原発の再稼働の決定をしたり。

一方、私はかれらの教育の戦略が着々と効果を上げていると実感しています。「ものを考えないこと」「自分の意見を言わないこと」「目上の人の言うことには、反論せずに従うこと」

そうして、恐ろしい「戦争ができる国」づくりが、これまた着々と進められています。大切な憲法が変えられる!!その危機感が、単なる危機感ではなく、現実の物になりそうです。

 そんな時だから、今回の選挙、大切に一票を行使したいと思います。

比例区は、古くからの友人、福島みずほさんに入れます。彼女がまだ議員になる前からのお付き合いです。

___734広島に演説に来られる時には、必ず駆け付けて応援し、ブログにも書いていますが、これは、「第17回全国シェルターシンポジウム2014inうべ・山口」の時の写真です。女性の性暴力被害についての全国大会。ここに駆け付けて下さいました。なかなか国会議員は、このような場には来て下さいません。

だからこそ、彼女の議員としての活躍はとても貴重です。現場の声を丁寧に拾い上げて下さいます。

 世論調査を見ると、とても厳しいことになっています。頑張って!! 彼女が議員でいてくれないと困る!!

選挙区は、困りましたねえ。私が東京都民だったら、三宅洋平さんに入れるのだけれど。この思いは、東京にいる息子たちや娘にも伝えましだが。広島では、少なくとも、定員二人の二人とも改憲勢力になることがないように。そう願って一票を行使しようと思います。

ところで、マスコミ。政権批判がしにくい状況、というより、政権にすり寄るひどい状況が作られていて。特に、NHK。もう、ネットでは数々取り上げられているので、ご存じの方は多いでしょうが。私も遅ればせながら、取り上げます。先週の初めの「おはよう日本」の今週の予定です。

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なんと、10日の予定に参議院選挙が入っていません。参議院議員選挙は外して、大相撲ですって!!

できるだけ選挙の投票率を下げた方が現政権に有利という意図なのでしょう。

本当に、絶句してしまいます。そうはさせない。投票率を上げなければ。

 では、いまから行ってきます。皆様もぜひ大切な一票を行使されますように。

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福島みずほさんの街宣

昨日は、夕方6時過ぎからから福島みずほさんの街頭演説でした。診療を済ませて駆け付けました。

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戦争法案、憲法改悪、原発、TPP、アベノミクス、貧困や格差の拡大など、次々とあのみずほさんの口調で切って行きます。まさに、安倍首相の天敵。

政党としては、すっかり小さくなってしまった社民党ですが、福島みずほさんには、議員であり続けてもらわないと。私も、集まった人たちに、パンフを配って回りました。

その後、徳兵衛で夕飯兼懇親会。お好み焼きです。食べる前の写真、撮り忘れてしまいました。

Img_4554

全国を走り廻って訴え続けているみずほさんです。小柄な体のどこにこんなエネルギーがあるのかと感嘆するほど、元気一杯です。

街頭でも、そして、こうしてみんなで食べて話していても、写真撮ってもいいですか?頑張って下さいと次々と人が来ます。

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なかなかいい反応です。こうして広まっていけば。厳しい参院選ですが、私もコツコツ票を集めましょう。

今日からは、福岡、熊本に入られるとの事。くれぐれもお体を大切にして、頑張って下さいね。

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池田まきさんの演説

今日は、おかやま山陽高校の一年生に話しに行きます。久々の長距離運転です。

昨日は、広島カープに行く予定で楽しみにしていたのに、雨で中止。残念でした。今日早く帰ったら行こうかなあ、それとも、すべきことがいろいろと溜まってきたので、それらを片付けるかなあ、などとつらつら思っています。でも、まず、高校生になりたての生徒さんにちゃんと話すことを大切にして行ってきます。

いろいろと大変な社会だけれど、私は私のできる範囲で、すべきことをするべく頑張ろうと思います。

そんなことをつらつら考えていて、昨夜、この演説を聞いて泣きましたねえ。政治家や、これから政治を目指す人の演説で涙するというのは、めったにないことなのですが。これにはまいりました。この人は、すごい。素晴らしい。そして、よくもまあ、こんな人を引っ張りだすことができたものだと感服しました。

自民が新党大地、鈴木氏を取り込んだとか、自民が圧勝と言われていた選挙戦です。でも、野党が追い上げているという報道に、どんな候補者なのだろうかと興味がありました。これを聞いて、まさに鳥肌が立って。心が洗われるような思いがしました。私は選挙区の者ではないけれど、応援したいと思いました。

もう、face bookではいろいろな人がアップされているようですが。改めて、私もここにアップしたいと思います。遠くからですが、エールを送ります。

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広島市長選。

 昨日に続いて、政治の話です。

 広島市長選がこの4月に行われます。早いもので、あっという間の4年です。今の市長があまりにひどくて、前回の市長選で現市長を応援した市議の半分近くが離れているというのは、以前のブログにも書きました。

 この度、サンフレッチェの社長が市長選に立候補するという報道を見ました。でも、聞く所によると、反現市長派の議員さんたちが擁立したわけではないと。財界、それもサンフレッチェを支えてきた企業のトップの方たちが擁立、そして一部の国会議員が背後にいるという話でした。

 誰が擁立したとしてもそれはいいけれど。広島市長にふさわしい人であれば。しかし、どの報道を見ても、テレビも新聞もネットでも。ええっ?と首をかしげたくなることばかりです。

 サッカースタジアムを旧広島市民球場の跡地に作る、それを中心とした街づくりをして、市中心部の活性化を図るという、それしか出てきません。

 広島の市長は、他の自治体にはない使命があります。8月6日には、日本のみならず、世界が注目する、世界に向けての平和宣言があります。

 今回の立候補の表明の中に「被爆者」「被爆70周年」「平和都市」などと言うことばが微塵も出て来ておりません。

 市中心部には、平和公園を中心とする特別な使命もあります。

 旧市民球場跡地、これはあまりに狭すぎて、一度に何万人もの人が来るサッカー場を作るには無理があると思っています。大体、ただでさえ混雑するこの地に巨大な建設をするには、建設工事そのものが、どれだけの交通の妨げになるか。

 ここにもしスタジアムができたとしても、交通の混雑は目に見えています。活性化どころか、大混雑と大渋滞となるでしょう。今でさえ、駐車場は一杯一杯ですし。たとえスタジアムに大駐車場を作ったとしても、回りの道路環境は一杯です。車が動かないと、バスも動きません。交通手段は電車だけになるでしょう。ギューギューづめの電車だけで、それはアストラムラインしかない今のスタジアムよりも劣っていると思います。

 マツダスタジアム、広島駅の近くに建設されて、駅から徒歩圏内で、ビジターも含めて他の地方からのお客さんが来やすくなったことも、カープ人気との相乗効果を産んでいると思います。コストコや他の複合施設も次々と建設されて、駅から東の地域の活性化は、広島市にとっても喜ばしいことになっています。

 中心部はもう結構。先日の島根フェアだとか、フードフェスティバルだとか、イベントをするだけでも、沢山さんの人がぞろぞろと集まります。グリーンアリーナでコンサートがあっただけでも、電車の駅は混雑しています。年末年始も大混雑ですし、夏のみならず年中平和公園を訪れる人やそごうやエディオンなどで十分に中心部は活性化しております。

 大体、広島の市長選に立候補する人が、「サッカースタジアム」「街づくり」「活性化」だけしか言わないなんて。私はひどくがっかりしております。

 今のままだと選択肢がなくって。どなたか他に立候補してくれないかと待ち望んでおります。

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 毎年、折り紙で干支を作って下さる患者さんが今年の羊を持って来て下さいました。作るのは患者さんの夫の男性で、ケアマネをしている方です。介護の世界で折り紙の指導もなさっています。毎年の京都展で和紙を選んで購入されるとのこと。この紙は、表は梅、裏は金で、一枚の紙でこのような色分けがしてあります。親子の羊、かわいくて。さっそく待合室に飾りました。

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安倍首相がムキになって言ったこと。

 安倍首相が衆議院を解散することを発表した日の夜、首相が出演しているテレビを見ていて、うんざりしました。NHKでは自画自賛のオンパレード。でも、TBSや日テレでは、批判に対して、醜い反論をしています。

 この人は、やっぱり欠陥人間だと思いました。国民のことを見ている振りをして実は見ていない、いえ、見る能力がないのでは、と。

 もう、ネット上では騒がれているので、多くの方が見ていらっしゃると思いますが。


 この中で言っていること。

「6割の企業が賃上げしているんですよ、おかしいじゃないですか」とムキになっていっていますが。

それについて。これは、ABCWebの記事からの引用です。

『 

政府による賃上げ要請を受けて、全国の中小・零細企業の6割以上が何らかの賃金アップを実施していることが、経済産業省のアンケート調査で分かりました。

 この調査は、経産省が6月に全国の中小・零細企業約3万社に調査票を送り、先月23日までに提出された1万380社の集計結果をまとめたものです。4月以降ベースアップや一時金の増額など何らかの賃上げを行った企業は65%で、2013年度の57%を大きく上回りました。賃上げの理由をみると「従業員の定着・確保」が最も多く76%を占め、次いで「業績回復の還元」が29%でした。茂木経済産業大臣は、「経済の好循環が波及しつつある一方、人手不足感もみられる」とコメントしています。



経産省は、賃上げをするように、しない企業は社名を公表するとまでの圧力をかけました。その結果、多くの企業が賃上げをしました。でも、その理由が「従業員の定着・確保」がほとんどなのですね。業績回復還元は29%しかありませんでした。

 さらに、この記事は、日経新聞Web刊からです。


『 東京商工リサーチが8日発表した9月の企業倒産状況によると、円安を原因とした倒産は28件発生し、前年同月の約3倍に膨らんだ。燃料費の高騰が直撃した運輸業が最も多いが、製造業や卸売業など業種は多岐にわたっている。

 8月から10月にかけて、円相場は対ドルで約8円の円安・ドル高に振れ、一時約6年ぶりに1ドル=110円台を付けた。それまでも1ドル=100円前後の円相場が続き、中小企業はすでに原材料高や燃料高に苦しんでおり「急激な円安が追い打ちをかけた」(東京商工リサーチの松永伸也情報部長)状況だ。

 原材料高など円安を原因とした倒産は今年の4~9月で150件に達しており、前年同期の2倍以上に膨らんでいる。業種別では運輸業の57件が最多で全体の3割超を占める。次いで卸売業の30件や製造業の27件などが続く。

 同日発表された9月の全体の倒産件数は827件で、前年同月比0.85%増と5カ月ぶりに増加に転じた。ただ、件数は23年ぶりの少なさだった昨年9月とほぼ同じ水準にとどまっており、円安による倒産の増加が目立つ格好となっている。』

 例え給料が少々あがっても、ガソリンや小麦製品やバターなどの食料、生活の必需品の値上げや、年金の金額が下げられて、それに消費税も上がって四苦八苦している、生活が豊かになったという実感は持てないままの国民の姿は、ミクロなのだそうです。

 それでも、昨日のNHKは、円安効果で、多くの外国人が日本に訪れている事をすごく時間をかけて、大々的に報道していました。やっぱり政府御用達のNHKです。


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選挙だなんて。

 沖縄の県知事選挙、沖縄の住民に敬意を表します。しかし、他人事で拍手をするのではなく、この結果は、私たちが受け止めなければならないこと。

 いつまでもいつまでも沖縄に米軍基地を押し付けて、本土は知らんぷりをしていると。さらなる押し付けをしようとしていることへの、沖縄の人たちからの強烈なアピールだと思います。

 それに、この忙しい師走に選挙ですと。安倍政権が、あまりの横暴をし続けていて。アベノミクスなんて、大企業に取ってのみよかったのでしょう。私のような零細企業にとっては、しんどくなるばかりです。

 しかし、選挙で国民がノーを突きつけられるのでしょうか。私は、同じことなのではないかと危惧します。ノーを言いたくても、その受け入れは?野党がまた、情けないことだから。またまた自民党が大勝して「国民に支持された」と暴走するのでしょうね。

 消費税などの経済だけでなく、憲法や、原発の再稼働や、ノーと言いたいことは一杯あるのですが、それを表現する方法がわからないままです。

 少々気分は落ち込み気味です。平和公園の紅葉、続きです。

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いつも春にお花見をする桜。もう束の間の紅葉も終わって、はらはらと葉が落ちています。

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 こうして季節を感じることも大切なこと。景色を眺めることも、すっかり頭から飛んでしまっていました。

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