カープ・スイートルームでした。
昨日12日は、東京から帰ってカープへ。年に一回久松先生がスイートルームに招待して下さいます。先生が東京に転居されても、これが続いていて年に一回お会いします。今回は同期の砂堀先生、四方先生や山本先生夫妻、洪先生など計8人がご一緒でした。洪先生とは、何年ぶりでしょう。四方先生以外の方たちとは、本当に久しぶりで、話が弾みました。スイートルームは、応接セットと大きなテレビがあって、試合を写しています。食事が提供されて、戴きながら、テレビを見たり、外のベランダに出て、試合を直接見たり。中は冷房が効いているので助かります。
1点負けていた3回、四方先生と二人で点がどんどん入るのを観ていて、何回も宮島さんを歌って万歳しました。しばらく外にいて、汗だらけになって、暑い暑いと中に入って、「ひゃー、涼しい」と。この繰り返しです。
スイートから観る7回の裏です。私たちも風船を飛ばしましたが。やはり風船は、上から見るより、下から見上げて写真を撮る方がいいですね。
カープの選手が、真下に見えます。9回表、私は新井監督を見ていました。ヒット、フォアボールでも、もちろん点差がありますが、監督はびくとも動きません。隣とも話をしません。じっとピッチャーを見守っています。いいなあ、ピッチャー玉村君幸せよね。私にも、こうしてじっと見ていてくれる人がいたらなあ、なんて。左から5番目、25番。
タイムリーで一点入るその前に、86番、の菊池原ピッチャーコーチに振り向いて、なにか話をしています。86番がうなづいて、そしてタイムリーの後、ピッチャーの所に行きます。他の選手もみんな集まって。きっと、「ホームランを打たれても、まだ4点差があるのだから、恐れずにどんどん行っていいよ」、と言ったのだと思います。そしてその直ぐ後にゲームセット。10対3の大勝です。いいなあ、新井監督。
私は、これで9勝1敗になりました。
皆さんとの話では、私、とにかく元気な間は診療を続けろと。やめると、することがないのは寂しいよ、と。実感を込めておっしゃる先生がいて。そうだよね、そうだろうね。でも・・。することがないのではなくって、私はしたいことがいっぱいあって、だからそろそろやめることを考えているのだけれど・・。久松先生、本当にありがとうございました。長生きしましょうね。
暑い間は、自転車で行くのは、やめようと思ったのですが、やっぱり今日も自転車で往復です。汗まみれになって帰った後は車でゆーぽっぽでした。途中、ガソリンを入れに寄ったいつものスタンド、びっくり。塀が作ってあって綱も張ってあって、真っ暗。営業停止していました。私はいつもここで入れていましたが、結構人も来ていたのに。つぶれたなんて呆然です。これからどこで入れるか決めなくっては。
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