前橋市長選、NHK、久米宏さん

東京のホテルにいます。午後から千葉の中学で1年生に話します。診療を終えて、新幹線で東京まで。夜の新幹線は、景色も見られないし、疲れていてしんどいものです。ホテルに到着すると、早々に寝てしまいました。朝風呂に入って、今は元気です。

 この間、あれよあれよという間にいろいろと動きがありましたね。またまた衆議院選挙だそうです。高市政権の支持率が高いことから、今がチャンスと思ったでしょう。どうにも私はこの支持率がそのまま本当と思えなくって。でも、どの世論調査でも同じような結果なので、おそらく本当なのでしょう。若い人たちの右傾化、それは彼らが着々ともくろんで来た教育の成果だと思います。ものを考えない人づくり。その上にSNSによる一方的な情報の供給。政権が大金をはたいて、若者のSNS対策をして来た、その結果もあるのでしょう。ネットを見ていて、若い人たちのアジア、特に中国や韓国に対するその偏見、差別意識も目に余るものがあります。

 そんな時、群馬前橋市の市長選がありました。結果、よかったね、と思いました。保守的な地盤の中で、わいろがまかり通っていた市政、その時に打って出て当選した若い女性市長。給食の無償化など次々に実行する彼女を疎ましく思う人もいたのでしょう。足元をすくわれましたね。その逆風から再度挑戦した彼女を遠くから何ができるわけでもありませんが、頑張ってとエールだけは送っておりました。

 そして、マスコミがこぞって驚いた風で彼女の当選を報じました。色々と報道を見、聴き、読みました。厳しい批判にさらされた彼女がどうして当選したのか論じていました。しかし、当選した翌日のNHKの夜9時のニュース、ひどかったですねえ。呆然としました。小川さんが再度当選したのですから、それは前橋市民の民意ですから。でも、二ュースの中で市民にインタビューして放映したのは、すべて、ほんとうに全員彼女を批判する人の声ばかりでした。当選したのですから、彼女を擁護する、または期待する意見もあったでしょうに。数多く声を集めて、どの人のを放映するかはそのニュースを作る人の選択です。「これだけ批判する人の声を流したのだから、後半は擁護する人の声にするだろう」と思ってみていましたが、意図的としか思えません。最後まで全員批判する人ばかりの声で終わりました。最後は、この市長選挙でいくらお金がかかったか、で終わりました。これだけのお金を使った、その責任を彼女に問う論調でした。

 でも、そのニュースの中では、衆議院が解散されてまたまた選挙となるということも報道しています。その中では、再度選挙をすることでいくらお金がかかるかということは一言も出ません。今日のテレビ朝日で言っていました。600億円だそうです。

 山本一太群馬県知事のブログも読みました。ひどい!!彼女のことを嘘つきと決めつけ、嘘つきが当選したら、子どもにどう説明するのかということまで言っています。その前にどんな政治の腐敗があったのかは、全く論じていません。NHKがしたことは、この山本一太氏と同じことを電波を使って長々と流したことです。


 そして、同じ日に久米宏さんの訃報が報道されました。NHKはあっさりと、短く報道しただけでしたが、テレビ朝日の報道ステーションが特集を組んで見ごたえがありました。久米さんが言っていました。「マスコミは政権を批判するためにある」報道ステーションの最後の放送で、「民報はすべて戦後に始まりました。民法は戦争を知りません。国民を戦争へと導くことはしていません」と。

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 写真はネットから頂きました。前橋市長選挙の報道で、久米さんが言ったことは、まさにこういうことだと思いました。

 

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AYさんのエッセイです。

 日韓首脳会談は「未来志向で」としきりに言ってました。未来志向という言葉で、過去のことはもう振り返らないで、と言っているようです。日本が何をしてきたのか、ここの所、「笹の墓標強制労働博物館」のこと、「長生炭鉱の遺骨」のこと等、改めて知ることで、本当にひどいことをしてきたものだと、今更ながら痛感しています。

 こんな時、福岡在住の友人、AYさんが以前書いたというエッセイを送って下さいました。AYさんは両親とも広島の被爆者で、彼は二世です。「8.6ヒロシマ平和の夕べ」には毎年参加して下さいます。彼の文章が、今日の日にちょうどふさわしいと思ったので、許可を得てここに転載させて頂きます。

「友達」

 

私にとって「友達」とは、迷うことなく「記憶に残る人」です。

私の少し悲しいお話、でもそこから生まれた一つの希望のお話を、したいと思います。

1960年(昭和35年)私が小学校6年生の暑い夏の日の事でした。

「おはよう!」と教室の扉を開けると白い花が机の上に置かれて、「どうしたんやろう?」と思いながらその机の傍を通り私は席につきました。

室内は少し騒いでいる者も居ましたが、

普段より静かな空気が漂っていました。

N先生が教室に入るや私に、「ちょっとこっちへ来い、今から葬式がある、一緒にいくぞ。」と。窓際の机に呼び私の全身を見まわしながら「その恰好でよか。」と、数珠を渡してくれました。

60年代、皆さんの記憶にも残っていると思いますが、三池闘争「総資本対総労働」。

エネルギー革命による石炭から石油の時代へ、

そして炭鉱での労働災害(炭塵爆発に寄る落盤事故等)、坑内で働く人達にとっては、正に、非道な時代でした。

しかしながら、その様な暗い時代の中でも、私達子供達は、「明るく強く逞しく」をモットーに、運命共同体の中で学校生活を送っていました。

N先生は、机の上の献花の訳を、先日起きた落盤事故で多くの死傷者が出たこと、クラスの仲間にも被害者がいることを、私達に話してくれました。「死んだんか、あいつの父ちゃんも」、みんな献花を見ながら黙りこくると、「今から葬式に行ってくる、静かにしとけよ、午前中は自習や。」と、大きな声で先生が話すと、みんな少し明るくなり、先生は私の眼を見て廊下に出るよう、促しました。

葬儀場に着き私は、クラスの仲間を目で追いながら探すも沢山の参列者で見つからず、

先生と一緒に席に座っていました。すると、私がよく遊んでいるM君と、彼のお母さんが寄ってこられました。

私は、数珠をぐっと握りしめ、先生から教えてもらった「南無阿弥陀仏」を唱え、頭を上げた時でした。

M君のギョロっとした眼と私の何かしら申し訳なさそうな眼が、一瞬出会い、私の心臓が張り裂けそうになりました。「なんやろ、

これは。」このドキドキした鼓動は。

あれから数か月経ち、冬休みに入る終業式の日、ギョロ眼のM君が私の所にやって来て、「俺、今度、北海道に行くけ!」と。

「北海道?寒かろう、大雪の降る所や。何で?」。彼は「有難う、元気でな!」と、突然声をかけてきました。

N先生が、「今日は、お別れ会をやるから席につけ。M含め5人北海道の夕張という所へ転校する。」先生の声は、少し沈んでいました。

「転校するんか、本当か。」、

私は、M君や去っていく仲間たちとの「炭住街」での思い出が蘇ってきました。

ボタ山に登り、ボタの中から石炭の屑をかき集め、それらを背負ってトロッコで降りたこと。水飴やするめイカを口にほおばり、紙芝居に夢中になった事。アケビやザクロを採りに山へ入り、時間を忘れて家に帰ると、

「何しよったんや!こげな時間に。」と、おばちゃんから拳骨を貰った事など。

そして、転校していくM君達が教壇に上がり、一言ずつお別れの挨拶をしましたが、彼は、ギョロ眼を伏せて握りこぶしを作り、

ただ下を向いて涙をこらえているようでした。

その時「北海道に行ったら、大きな雪だるま、雪合戦、スキーもできるぞ!」と、N先生の大きな声が教室に響きわたりました。

私は、「卒業式」を迎えました。

「おーいちょっと来い。」何時ものぶっきらぼうな声で、日差しの当たった先生の机に呼ばれ、一通の手紙を渡されました。「お前、Mの事、覚えとるやろ、今どこにおるか知っとうか。」渡された手紙を開けてみると、シミのたくさんついた用紙に、ギョロ眼のM君が、書いたと思われる下手な文字が目に入りました。先生へのお母さんからの礼状に始まり、私宛の彼の言葉が最後に、書かれていました。

「元気にしとうぞ、寒いけどな。同じ長男やけ、妹や弟の面倒をみらんといけん・・。」

お父さんを亡くし、お母さんと妹弟のためにあのギョロ眼を更に開けて頑張っている姿が眼に浮かびました。私は身震いすると同時に「負けんなよ。」とポツリ、先生の顔をじっと見つめていました。 (明日に続きます)

世羅のコスモスのアップしていない写真です。摘み取りコーナー、白いコスモスがある場所です。

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なぜ「外国人」だけ特別に?

 私のクリニックには、毎日毎日何人もの外国人の患者さんが来られます。クリニックが平和公園の近くなので、時には旅行者の方も来られますが、多くは広島で働いている方たちです。

 母国はアメリカ、カナダ、フィリピン、ブラジル、ペルー、中国、韓国、台湾、インド、ベトナム、インドネシア、ああ、カープの関連なのかドミニカもありますね。言葉は、英語はともかく、辞書とGoogle翻訳機能で何とかなります。

 この方たちは、皆さん様々な職業について、働いています。本当にいろいろです。英会話の教師、商社のビジネスマン、お掃除、工場の仕事(夜勤も)、介護職、コンビニ、着物を着て和食の飲食でのお仕事などなど。中には夫がIT関連で働いて女性は主婦という方もあります。

 そして、大切なことは、この方たちは皆さん仕事をして、ちゃんと税金を払っているということです。健康保険のお金も払っています。「外国人の特権」て、何を言うのでしょうか。私にはわかりません。

 今のような「外国人政策」担当の大臣の言い方だと、まるで日本にいる外国人は、日本人が働いて税金を収めているその恩恵にあずかっているかのような言い方です。

 日本人であろうと外国人であろうと、税金を払い、病となれば健康保険で医療機関に罹り、もし不法なことをすれば、日本の法律でちゃんと裁かれます。それでいいではありませんか。

 大臣が「外国人」とひとくくりにして、多くの方が傷ついていることがなぜわからないのでしょう。「外国人政策」という中には、ご自分の父親の国から来ている人も含まれるはず。特権と言えば、その国から日本の基地に来ていて、散々不逮捕の特権で沖縄の人を中心に苦しめて来た、そのことを言うではありませんか?とでも言いたくなります。

 日本人が不安になっているのは、今、高齢者が詐欺により大金を取られたり、闇バイトによる殺人であったり、都会での無差別殺人であったり、教師による子どもへの性暴力であったり。こんなことで怖くなっていますが、これらは外国人がしていることですか?少なくとも、これまでこんな犯罪をおかしているのは、日本人ではありませんか。

 生活保護だって、困った人が生保で救済されるのは、日本人でも外国人でも当たり前。日本の総人口の外国人の占める割合は2025年6月末で3.21%。生活保護の受給者を見ると、生活保護を受けている世帯の約2.9%が外国人世帯です。決して外国人の特権で税金も払わず、日本人の稼ぎのお世話になっているのではありません。

 こんな人を「外国人担当の」大臣に据える、総理の本心が透けて見えるように思います。

 私は、以前も言いましたが、日本人であろうと外国人であろうと、病んで悩んでクリニックに来る人には、順番に正面から向き合って、ちゃんと医療で対応をします。これからもずっと。日本人を優先するということはありません。国籍で差別はしません。

クリニックの青野さんのお花です。秋ですね。

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 その青野さんのいけばな嵯峨御流のいけばな展が今日からシャレオの中央広場で行われます。ぜひご覧くださいませ。

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「女であればいいというものではない」

 私が産婦人科医になったころ、まだ女の産婦人科医はとても少なかったのです。というより、珍しかったと言えるでしょう。そんなころからいつも言っていました。


「女であればいいというものではないんよ。女の意識を持っていない女、権力にすり寄っていく女は、男以上に残酷になれるものなんよ」と。

 今日は、とても憂鬱な日になりそうです。

 統一教会はどうなるの? 性教育は? 原発は? 選択的夫婦別姓は? 同性婚は? 何よりも医療は大丈夫なのか。

 クリニックのベランダで。世羅のコスモス園で頂いて帰ったひょろひょろとしたコスモスが咲きました。硬いつぼみだけで、色も不明でしたが、咲いてみると定番のやさしいピンクでした。変わらずひょろひょろですが、花は元気です。三つ一度に。でも、下の方にもう一つつぼみがあります。それも絶対に咲いてもらおうと思っています。

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朝ドラの「ばけばけ」、主題歌もとてもいいですね。歌詞が公開されていますので、一部。

「毎日難儀なことばかり/泣き疲れ/眠るだけ/そんなじゃダメだと怒ったり/これでもいいかと思ったり/中略/日に日に世界が悪くなる/気のせいかそうじゃない/そんなじゃダメだと焦ったり/生活しなきゃと坐ったり/夕陽がとてもきれいだね/野垂れ死ぬかもしれないね/後略、」でも、最後の方に「落ち込まないで諦めないで」というのもあります。

 本当に私の心境そのままだと。今の世界、日本そのままだと。今を戦前にしてはいけないのですが・・。


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ラサール石井さんが広島に。

 今日は、参議院議員選挙比例区に社民党から立候補しているラサール石井さんが広島に来るとの情報。午前10時35分から原爆ドーム前で演説、その後本通りを歩くと。行きたいなあ、でも、診療が・・。と、なんと10時40分に患者さんが途切れたのです!!ラッキー!!それなら、と、自転車を出して、原爆ドームへ急ぎました。行くと、ちょうどラサール石井さんの演説が始まる直前でしたよ。皆さんにご挨拶をして、そして話を聞きました。

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いいですねえ、ラサールさん。これまでも彼が書くものを読んでいたけれど、性根が入っています。政治的発言で仕事がなくなってしまったけど。芸能人でも、政権にすり寄る発言をする人は歓迎されると。(それは、医者の世界でも一緒です。)彼も悩んだと。で、結局彼はこれからもどんどん話していこうと決心したそうです。「皆さん、生活は厳しいですね。でも、もう我慢するのはやめましょう!・・・」よくぞ社民党から立って下さいました。

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大椿さんもラサールさんも二人とも当選するといいんだけれど。ラサール石井さんがその知名度でうんと票を取ると、その可能性もてでくるのだけれど。護憲の党の社民党を潰してはいけない。原発も、人権も。社民党、何とか、頑張ってほしいものです。


 


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自民党の総裁選、高市氏頑張れ!!

今日は、三浦寿秀さんの個展に行きました。そこで、びっくりする人たちとの出会いがいろいろとあって。でも、そのことと、京都の続きの事はまた後に書きますが。今日は、今日の内に書いておかなければということを書いておきます。


自民党の総裁選についてです。三人のみつどもえとか、いろいろと報道されていますが、私は、この中で、ぜひ高市早苗さんになってほしいと思っています。それは、立憲民主党の代表選びがあんなことになったからです。もし、自民党の総裁が、小泉氏にでもなったら、完全に与野党が逆転した様に社会は受け止めるでしょう。野党の立憲よりも小泉氏が引っ張る自民党のほうが今のこの社会を変えてくれそうだと。そこには、政権交代なんて、夢物語となるでしょう。

 もしも、高市氏が総裁になったなら、あのひどい安倍政治の続きがまた始まるでしょう。統一教会の事も含めて、大企業優先、貧しいものには目もくれず。いつの間にか、どこで正式決定したのかもわからない、マイナンバーカードのマイナ保険証だとか、いろいろとありますが、何より経済です。これだけ日本が情けない円安の国になって、海外から日本が「安いから」大挙して旅行者が来ています。アベノミクスのおかげで日本の円がとんでもないことになっているのは、行きやすいと言われている韓国などの海外に行った時、どれだけ円がバカにされているのかを痛感してわかります。今、物価は上がっても、給料が上がった実感がない、生活はどんどん苦しくなっていって。これは政権交代しなければ駄目だと、国民が絶望するには、極右の高市氏が、安倍さん、安倍さんと言っている高市氏が、杉田水脈の様な安倍氏に重用されて来た旧安倍派の人たちに指示されている高市氏が総裁となって、統一教会とも仲良くして、もっともっとひどい政治を繰り広げたなら、やっと国民も本気で政権交代しなければだめだと思うでしょう。写真はネットから頂きました。

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 ひどかった安倍政治に愛想をつかした国民が、今、政権交代を望むにしては、立憲の代表が野田氏では絶対にダメだと私は思います。そもそも、自民にすり寄るような野党は必要ありません。2012年、あの苦い野田氏の失政を忘れません。少しばかりは期待していた民主党の政権をあっさり安倍氏に売り渡して、本当にがっかりさせたあの暴挙は忘れません。その体質がいまだに変わっていない野田氏。少なくとも、野党は、もっとラジカルに与党の批判ができなければならないし、独自で政策を作りだしていかなければ。せめて、野党であれば、福島でこれだけの犠牲を出している原発は全て廃炉の方針でというくらい、言えなければ。

 あの情けない連合の会長と、立憲民主党の野田党首で、政権交代が実現するほどの選挙ができるわけがない。

立憲民主党が二つに割れて、一方は国民民主党と一緒になって原発も容認すればいい。片方は社民党やれいわと一緒になって、選挙の時には共産党も含めて闘う、当然原発は認めない、電力労組に遠慮する必要もない、憲法も変えない、そうなれば、かなりすっきりするのにと思います。今の立憲民主党には魅力のかけらもありません。

 今、小泉氏が自民の総裁になったなら・・イメージだけで期待する国民は増えるだろうし、自民の支持率も上がるでしょう。そして、この憲法も変えられてしまうでしょう。

 だから私は、高市氏頑張れ!!と応援します。国民が絶望する政治をしてくれるでしょうから。私のような一地方の一国民が何を言っても何の役にも立たないかもしれないけれど、それでも言わずにはいられなかった、それほど野田氏の代表にはがっかりしたということです。

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「共同親権」について知って下さい。

友人がフェイスブックに書いた記事を、許可を得て転載させていただきます。せめて皆様に関心を持って頂きたくて。

国会でのだらだらとした政治資金改正法案などの審議ばかり報道される陰で、大切な法案が、可決されてしまっています。

離婚後の子どもの親権を父母両方に認める「共同親権」の導入を進める民法改正案について、衆議院は4月16日、本会議で可決しました。夫のDVで殺されるような思いをし、やっと離婚にこぎつけた方たちの、多くの抗議もほとんど報道もされず、関心も持たれないままに。

当事者である女性とその子供の意見も聞いて下さい。友人の訴えは次のごとくです。

共同親権の国会前デモに息子と参加できた。

息子と2人で雨の中、旗を持ちそれぞれが、色々な思いを持ってスピーチを聞いたと思う。

私はDVの渦中のなか、逃げる事すら罪と感じていた。私一人の考えて子どもから父親を奪う、生活環境を変える事は出来ないと思ってた。自分が変われば努力をすれば全て解決すると思っていた。

でも家を出よう!このままだと今晩、殺されるよーと言ったのは子ども達だった。

その後、家をそーっと出て民間団体に繋がり、理事長に色々な話を聞いて始めて自分がDV被害者と知った。

それでも夫の元に帰るか、このまま保護されるか?悩むところに長男の「俺は家に帰らん方がええ。もうお母さんの泣く所をみたくない」と言われた。私は子どもに救われた。そして子どもに、こんな思いをさせていたのか?と愕然とした。

今の共同親権の話の中に子どもの意見はほとんどない。

子どもの考えや意見を聞いて欲しい。逃げるとき、少なくとも子どもの意見はきちんとある。

ちなみに息子は中2で父親との関係を一切切った。現在は結婚して家庭をもっている。しかし未だに父親に自分の居場所を知られる事を恐れて生活している。

「俺の人生に一切関わらないで欲しい」と伝えている。それでも元夫は会おうとする。自分の息子だからではない、持ち物だから。

どうぞ皆様の支援をお願いします。

フラワーフェスティバルで戴いたお花たち、ベランダできれいに咲いています。長く持たすつもりで、今日はお水と一緒に少量の液肥も上げました。

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「塀の中のおばあさん」

 今日も午前中は電話当番でした。当番をしながら、本を読みました。読売新聞編集委員の猪熊律子著「塀の中のおばあさん 女性刑務所、刑罰とケアの狭間で」。

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 ずっと昔、女性刑務所のルポを読んで、とても興味深かったのを覚えています。中でも、ひどい意地悪をされた姑を殺した広島県の女性の事は、何十年たった今でも忘れられません。妊娠していても、十分に食事を摂らせてもらえなかったこと。隠れてパンを買って食べているのを見つかって、ひどく叱られたこと。そんな話をしている女性の後にいた刑務官も鼻をすすって泣いていたことなど。

 それから、今、個人的に女性刑務所に収容されている性同一性障害の人への関わりがあって、その必要もあって読み始めたのです。

 でも、今回のこの本は、ルポというより、統計中心の社会学の本と言っていいでしょう。読み物を楽しむというよりも、お勉強をしている感じでした。

 新規受刑者は、どんどん減っているものの、女性は高止まり。それも65歳以上の高齢者が増え続け、いまや女性受刑者の2割が高齢者だと。

 受刑者は再犯が多く、その罪名は、男女とも窃盗と覚せい剤がトップ2であるけれど、男性はこの二つで6割、女性は8割と。しかも、高齢男性は窃盗が5割だが、女性は9割。さらに窃盗でも、高齢女性は圧倒的に万引きであると。金額は3000円未満が約7割、その内1000円未満が約4割になると。

 しかも、刑務所の中では、認知症や筋力が衰えたり咀嚼できない受刑者が増え、食事も刻み食やおかゆなど、こまかに対応していると。また、入浴やトイレの介助やおむつのケアも必要な受刑者も。介護は、収容者の中でできるように訓練した人が配置されています。外部講師による筋肉のトレーニングや口腔ケアの指導も刑務所の中でされています。

 それから、万引き犯の中には摂食障害の者も多く、それらの医療刑務所での治療にも及んでいます。ダイエットから過食嘔吐。それを何十年も続けていると、治療は本当に大変です。

 さらに、覚せい剤。なぜ薬にはまっていったか、ここでは、何人もの女性たちの話が出て来ます。いずれも、いじめや虐待やDVなどでくるしみ、自己肯定感が低い女性たちが、薬に逃れて行く姿が描かれます。

 職業訓練と、出所後の生活について。再犯、再収用がとても多い現状をどうすれば再犯を防いでいけるか、様々な考察と実践がルポされています。訓練は、介護、フォークリフト、美容、パソコンなどに加え、今ではホテル清掃やエスティシャンやネイルなどの訓練もなされているそうです。

 ただ、刑務所から帰って来た人を受け入れる所もまだなかなかありません。彼女たちが自力で生活できるように社会が変わっていかないと、再犯は増え続けるでしょう。

 夢中で読み切った本ですが、では、あなたはどうするか、と突き付けられると、さて、私にできることは何なんだろうと戸惑わずにはいられません。今のように物価がドンドン上がって行くと、万引きする人も増え、塀の中に収容される人も増え続けるでしょうねと、これだけははっきり言えます。国民が幸せに生活できるように、やはり政治の問題であるということでしょうか。

 さて、そろそろ次の講演の準備にかからなければなりません・・。それから、養子縁組の動きがバタバタと急に出て来たので、家庭訪問にも急ぎ出かけなければならなくなりました。ぐずぐずしてはおれません。

 

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広島県の行政がおかしいことについて・教育長の問題

広島県平川理恵教育長に対する住民訴訟は、8月29日に口頭弁論が開かれました。

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私は、湯崎知事が平川氏を教育長にすると発表した時に、強烈な違和感を覚えました。その経歴が、「京都市生まれ。1991年同志社大学卒業後、リクルートに入社。98年南カリフォルニア大学経営学修士(MBA)取得。99年留学仲介会社を起業」というものでした。教育長に経済界の人を置くというのが、違うのではないの?と思ったのです。案の定、次々と問題が指摘され、今回は住民から訴訟を起こされることになりました。

 この訴訟について、友人のさとうしゅういちさんがフェイスブックに詳しく書かれていますので、それを転載させて頂きます。

官製談合・平川広島県教育長の逃げ切りを許さない!住民訴訟第一回口頭弁論

8月29日、広島県の平川理恵教育長に対して、県に「NPO法人パンゲア」を巡る官製談合で生じた損失2600万円、外部調査にかかった弁護士費用3000万円、2021年度に教育長が使ったタクシー代100万円の合計5700万円を返すよう住民が求めて提訴した裁判の第一回口頭弁論が広島地方裁判所で行われました。


平川教育長については2022年8月、「文春砲」で教育長が個人的に親しい京都のNPO法人「パンゲア」が受注した事業(合計2600万円)における官製談合疑惑が暴露されました。その後、県教委が雇った弁護士による外部調査で、地方自治法違反、官製談合防止法違反が認定されました。ところが、この弁護士による調査でも3000万円という常識外の支出が行われ、批判を浴びました。さらに、平川教育長は、2021年度だけで100万円、2018年度からの4年間では合計700万円のタクシー代を使用していました。
今回の裁判ではパンゲアとの官製談合事件で生じた被害2645万8685円、弁護士費用3000万円、そして2021年度分のタクシー代100万円が対象です。

□現場は努力しているのに、教育長は・・高校教師でもある原告の怒りの陳述


この日の裁判では、原告を代表して県立高校の元教諭で現在も非常勤の教員として働いている望月照己さん(左から二人目)が
意見陳述を行いました。
望月さんは「文春の記事を見て驚くとともに唖然とした」と回想。
「非常勤講師も含めたすべての教職員は年二回、各学校で広島県教育関係職員倫理要綱に基づき研修を受け、法令遵守や公務員倫理の確立と職務の執行に対する県民の疑惑や不信を招くような行為の防止を図ること」「公務に対する県民の信頼を確保すること」を口が酸っぱくなるほど言われ続けているから、です。
そして、「平川教育長は親密な業者であるパンゲアの関係者を教育行政に算入させるため会食をしたり、業務委託契約を結んだりしているため、明らかにこの倫理要綱に違反している」と指摘しました。
学校現場では、修学旅行の業者を決める際は複数の業者から企画案や見積もりなどの資料提供を受けて公平に検討して決め、決して飲食などともにしないように気を付けていますし、鉛筆一本でも無駄にしないよう毎日努力しているのです。
それなのに、平川教育長はパンゲアとの契約代金の妥当性を検証するためとして東京の弁護士に3000万円を支払う。
そしてタクシー代も県民感覚からずれています。
望月さんは「教育長は自分が使ったお金が税金だということが分かっているのか?」と指弾。
「わたしたち教職員がこのような無駄遣いをすると即、懲戒免職。にもかかわらず、平川教育長は、課長級職員に戒告処分をしながら、自分は何の処分も受けず、自らの給料2か月分を30%返納するだけで済ませている」
と怒りをあらわにしました。
そして、物価高の中で節約している中で、この問題を黙ってみているわけにはいかない、住民監査請求も起こしたが却下された、そこで住民訴訟に踏み切ったという事情を理解の上、裁判長には(平川教育長への)厳正な判断をお願いしたい、と結びました。


□お友達のお金儲けばかり、何の責任も取らぬ教育長

口頭弁論で原告代理人の山田延廣弁護士(左端)は、「この事件を放置してはいけない。県の行政のためではなく友人の利益のための事業だった。また、平川教育長は赤木かん子さんに図書館のリニューアルを依頼したが、新たに購入した図書の1割が赤木さんの著書だった。お友達のお金儲けのためにやっている」と批判。
そして、「教育長は何の責任もとっていない。教育委員会内では教育長にネガティブな情報を上げない
ことになっていた。そういう風に職員をしてしまったのも教育長の平素の対応に問題があるからだ。」
と指弾。また、県議会議長も「平川氏を止めさせると知事が傷つく(から調査を止める)」という始末だ、と
議会の腐敗も指摘しました。


□本来は被害者なのに教育長を庇う県

今回は、広島県が本当は教育長に金を勝手に使われた被害者であるにもかかわらず、県が
教育長を庇う立場で弁護士を送り込んでいます(補助参加)。
教育長と利益が相反する以上、これ自体、常識的にはおかしな話ですが、現行では認められているのでその枠で住民も闘うしかありません。
その県は、
1,お金を支出したのは教育長ではなく、戒告処分を受けた課長級職員だから教育長にお金を返す義務はない
2,そもそも、お金を支出した人も特定されていない。
と開き直り、住民の請求を棄却するよう求めています。

これに対して山田弁護士は
「平川教育長の名前でパンゲアと契約している。契約があって支出がある。平川教育長に責任がないという
ことはありえない。また、お金を支出した人が特定されないというのは、そもそも、県がその戒告処分を受けた会計担当職員の氏名等を公表しないからだ。県は横綱相撲を取ってほしい」
と苦言を呈しました。


□検察も重い腰を上げ、一年生県議も動き出す

 さて、原告の一人の今谷賢二さんによると、検察もようやく、最近動きを見せているそうです。
すなわち、今谷さんらによる刑事での告発状を受理するための話し合いを近日中に行いたいと電話もあったそうです。
また、県議会では日本共産党以外の自民、公明、立憲などの知事与党会派は教育長の疑惑を葬り去りたかったそうですが、当選一回の保守系県議が文教委員会で言葉を選びつつも、赤木かん子さんによる図書館のリニューアル問題や官製談合疑惑について質問をする場面もあるそうです。筆者も有権者との対話で実感していますが、自民党代議士や市議を熱心に支持されているような方でも「平川は怪しからん」怒っている方が多いです。そういう有権者の突き上げがあるのではないか?と今谷さんは指摘します。


□「平川独裁」は終焉の兆しも厳しい教育行政再建の道

また、県教委内部でも、赤木かん子さんは今年の事業からは外されており、正式な形ではないが、「平川独裁」は終焉に向かっているようです。
ただ一方で、教育委員会幹部に、財務系の職員が派遣されています。この方々は、会計処理は得意でも、教育のことは全く分かっていません。そもそも、今の県教育行政の問題は、現場の先生や子どもをバックアップするロジスティクスをしっかりやるべき教育委員会が、教育の中身を差配し、現場を振り回してきたことにあります。その是正も含めた教育行政の再建の道はなお険しいと筆者は感じています。しかし、まずは第一歩です。
県教委や市教委のパソコン納入を巡る談合事件では、公取が業者にお金を県・市に返すよう命じています。これは別の住民グループの奮闘が背景にあります。この日の裁判報告集会にはその住民グループの方もお見えになって激励をいただきました。
この民事裁判や検察への突き上げ、それ以外の政治闘争も含めて、広島の教育を立て直すことをあきらめてはいけん。
その決意を強くしました。

以上、さとうしゅういちさんの記事です。

また、中国新聞が、平川教育長の一連の経緯をわかりやすくまとめています。

【一覧】広島県教委の平川教育長と信仰のあるNPO法人や業者への発注問題の経緯

https://www.chugoku-np.co.jp/articles//250352

タクシー代を「公用車に比べたらやすいもの」と、福山までタクシーで行くという、その感覚。新幹線で行けばいいのに、そのタクシー代も税金ですよ、という発想がない人なのでしょうね。自分の友人を家に泊めて、その友人に入札させるという、これまた税金の使い道が経済界の発想でしょう。経財界の人は、自分の持てる人脈を利益のために使うことが当たり前ですから。また、友人の赤木かん子さんの図書館リニューアル問題、15校の学校の蔵書を11万冊も捨てさせ、代わりに自分の著書を一割購入させた、など。また、教育長の自分の行動の外部調査をしてもらうと言って、東京の弁護士に3000万円も支払うという、それも税金ですが。と本当に問題行動ばかりです。でも、ほぼ知事のオール与党の議会ではこれらの追及がほとんどなされません。

 こうしてみると、広島県の地方行政は、平川教育長を使い続ける知事の問題でもあると言えるでしょう。住民訴訟の行くえを見守りたいと思います。

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広島県の行政がおかしいことについて・続き

広島県と市の両方が、今年の6月から7月にかけて、「広島県子供の生活に関する実態調査」を行いました。小学5年生と中学2年生とその保護者に対するアンケート調査です。県立の特別支援学校についても同じくです。調査内容等については、ここにあります。

https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/248/r5seikatsujittai.html

中国新聞に書いてあったので、多くの方がもう知っていることとと思いますが。私は、改めて、小学生向け、中学生向け、保護者に向けてのすべてを読みました。小学生へと中学生の質問は、ほぼ同じです。問題は、このアンケートの問18です。

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このaからhまでを拡大します。

Img_5647

私の個人的なことなのですが、今年の3月に亡くなり、先日来遺作展をした兄は離婚をしていて、相続の関係で、遺児三人に会い、いろいろと話を聞きました。子ども三人と母親だけの母子家庭がどれだけ厳しい生活であったか、それは胸が詰まる思いで聞きました。

e、両親の離婚を聞いています。この質問は、当事者にとって、容赦なく迫ってきます。人には知られたくない事もあるでしょう。または、知ってもらうのも、その人間関係がしつかりできていて、信頼できる人にであれば、話すことができるかもしれません。でも、こんな聞き方では、この質問の向こうに誰がいるのかわからない所で、子どもがこの質問と向き合わなけばなりません。親が離婚した子どもには、なにも触れるなというのではありません。とてもデリケートなことなのですから、熟練したカウンセラーなどが触れることはあり得ます。(離婚した子どもに向けての絵本などもあります。)

g、お酒と麻薬。子どもたちに、それも5年生に、麻薬の授業をしていますか?どんなものかわかっているのでしょうか。

h、うつ病も5年生でわかりますか?もし、親が自殺した子どもがいたら、その子がどんな気持ちになるのか、想像するだけで恐ろしいです。

私は、長い間性教育に関わってきました。それについては、学校の先生に、ずいぶん多くの事を学びました。もう、ずっと前、性教育に真摯に取り組んできた先生が、言われたことがあります。「もしも、この授業で一人でも傷ついたりつらい子が出たら、そんな授業はしてはいけないのです。」と。


 以来、私もそれを見習っています。講演の前に、子どもたちの中に、親が自殺した子はいませんか?とあらかじめ教師に尋ねます。自殺の問題を話す時に必要です。それから、一人親家庭についても、尋ねます。中には、虐待されている子もいるかもしれません。その当事者がつらくなるような話をしてはなりません。その子たちにも、しっかり受け入れられるような話をしなければ。それは、学校という場で最も必要な事だからです。

中国新聞の記事によると、この質問は、国、内閣府が作ったと言います。

https://news.yahoo.co.jp/articles/01a3ae6ef40d6183081cc160f96ce811b03dc19e

そして、その国、子ども家庭庁はこんなことを言っています。わざわざ子どもの心を犠牲にするような質問をした結果が、たったこんなことなのですか?あったり前ではありませんか。これまで子どもたちの何を見てきているのでしょう。

「心理的負担を伴う質問もあるが、得られる結果も大きい」と同庁家庭福祉課。内閣府が20年度に進めた共通調査項目案による全国調査では、中学2年と保護者の2715組が答え、低収入の世帯で逆境体験の割合が高く、生活満足度が低くなる関連性が浮かんだ。

学校現場を通してということですが、先生方からこれに対する意見は出なかったのでしょうか。以前だったら、人権感覚を磨いている先生から、これはまずいという意見が必ず出ていたと思うのですが・・。情けない話です。

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