健康保険の査定はつらいです。
何もかもが値上がりするなかで診療を続けるのが大変気厳しくなっています。ビル開業ですので、今月から家賃も上がると言ってこられました。仕方がありません。
そんなこの頃ですが、事務のスタッフがどっさりとカルテをもってきました。今月の査定ですと。査定とは、診療報酬を申請して、その中から削られること、要するに、この請求は不適等、だからお金は払いませんと言われることです。
治療したお薬や注射だけでなく、検査、それも悪性の方の腫瘍マーカー、もっともきついのは超音波エコー。薬が不適当とされた場合は、薬局にこちらから賠償をしなければなません。検査は、健康保険からお金がいただけなくとも、検査会社には払わなければなりませんので、しっかり持ち出しとなります。
私は、開業以来、検査は必要最低限、お薬も必要最低限という姿勢で続けて来て、だから、当方は医療費が安いと言われてきました。削られると、本当にしんどいことです。必要だからしたのにと、嫌になります。決して悪徳医ではないのになあと。
今日は岡山に講演に行きます。そろそろ出発します。途中、桜を見ることもなくなって、そうですね、新緑を楽しみながらでも運転しましょうかね。それと、いつものキラキラした高校生に会うのを楽しみにしながら。では、行ってきます。
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