膝のリハビリでびっくり。
膝の話です。1月に新しく整形外科に行って、膝の水を抜いてもらい、装具を作ってもらう所までお話したと思います。装具ができて、それを靴の中に入れて。足底が外が浮いて、内側に傾くように。下腿が外に開いて行っているので。そして、本格的にリハビリの先生に診て頂きました。
そしたら、びっくりです。私の膝の痛み、変形性膝関節症は、足底から来ていると。足底の筋肉がカチカチで、全く機能していないと。この筋肉を柔らかくしないとだめだと。で、足の裏の筋肉をマッサージ。それが痛いのなんの。台湾の足つぼで痛かったのを思い出しました。
そして、いくつか宿題を出されました。足の裏のマッサージをするのに加えて、椅子に座って、かかとをつけて、足の裏で床を打ちます。これが、なかなかうまく音が出ないのですが、先生がすると、パン!パン!とすごい音がします。私の足首は全くダメです。でも、面白いことに、左は右よりももっと弱いのです。痛いのは右なのですが。きっと、車の運転のせいだと思います。右足でアクセルやブレーキを踏む、それが少しは運動になっているからだと。左が全くダメなのですから。少しでもパンパンと音がするように打っていると、確かに膝の筋肉も動いているのですね。そして、逆に、足先をつけて、かかとで床を打ちます。さらに。足の親指と小指を横に引っ張って、中の三本指を内側に曲げたり、逆に上にあげたり。5本の指全部をそうしたり。
そして、何よりの方法。ゴルフボールを足のうらで踏んでくださいと。私はゴルフはしないので、スタッフにボールを分けてもらいました。これを薄い板の上に、柔らかいサポーターに入れて貼り付けて、要するにボールが逃げないようにして、床においています。そして、立って足でごろごろと踏みます。これが痛いのです。土ふまずだけでなく、前から後ろまで、内側も外側も。痛い痛いと言いながら。
そして、それらを家でというより、診療中に患者さんが入れ替わる時などに意識してやってます。
そしたら、ずいぶん歩くのが楽になってきました。足の裏ばっかり鍛えていて、膝が楽になる、ほんとうに目からうろこでした。まだ階段はちょっとダメですが。何とかなりそうな気がします。一週間してリハに行くと、ずいぶん足底の筋肉がやわらかくなっていると言って頂きました。
足がO脚になるのを矯正するためのマッサージは、下腿の内側の筋肉が骨についている所を引きはがすように外に引っ張ります。上から下まで。そこが骨にくっついて、外側に引っ張って足がゆがむのだそうです。なんか、外に向けて引っ張っているようで逆効果のような気がするのですが、そうではなく、引きはがすのだそうです。
膝への注射はこれまで二回うってもらいました。病院にはなかなか行かれませんが、リハビリを頑張ってその内すっかり楽になったというようになると希望を持っています。
青野さんのお花です。夜撮ったのでバックが暗いですが。昨日の、河村譲先生の追悼にふさわしいかと。
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