北京ダックについて
私が初めて「北京ダック」というものを食べたのは、53年前、医師になってからです。産科婦人科学教室に入局したら、久松先生がいらっしゃいました。先生は、他校からの入局でしたので、初めてお会いしました。で、一緒に入局した者でご飯を食べましようとなったときに、「ぼくんちに来ますか?」言われて、え?と、その時に「久松閣」の息子さんだと知りました。広島の中心地福屋の裏と宝町に二軒ある中華料理のお店です。さらに、医局で歓迎会か何かを久松閣でした時に、久松先生が、北京ダックの食べ方をみんなに説明されました。このパンで、こんな風に包んで食べますと。で、教えられたように包んで食べたら、それはもう美味で、こんな食べ物があるのかと驚いたものです。以来、北京ダックは、私の好物というより、憧れの食べ物となりました。だって、美味だけれどとても高価で、高価なコースに、一人につき一つだけ出てくるものですので。
その北京ダックが思いっきり食べられるお店があると知ったのは、いつ、誰から教えてもらったのでしょう。さっぱり覚えていません。この度、久松先生と行ったのですが、これまでにも沢山の方にこのお店をお教えして、皆さんに喜ばれています。赤坂の「エイト」というお店です。「eight」「8」とも書かれています。赤坂見附の駅の裏の通りをTBSの方に向かっていくと左側にあり、地下に降りていきます。24時間営業しています。
今、私のブログを検索してみると、2010年の3月2日のブログで、以前見つけて気になっていたお店に初めて入ってみたと書いています。だから、誰に教えられたのでもなく、自分で見つけたお店でした。そのころは、東京に来るといつも赤坂東急ホテル、のちにエクセル東急になりましたが、そこに泊まっていましたので、ぶらぶら歩いていて見つけたのでしょう。今はそのホテルはなくなってしまっています。15年前です。そのころは、北京ダック丸ごと一羽で3800円でしたが、今は税込み4980円?5000円弱でした。野菜炒めやスープも含めての値段ですので、格安と思います。包んで食べるパン、やーぴんは12枚来ますが、大人数で行って足りなければ追加を頼めます。こんな風に丸ごとこんがり焼いて持ってきて見せてから皮を剥いで下さいます。今回は見せてもらったけれど、写真を撮る間がありませんでしたので、前の私のブログから写真を拝借します。

持ち帰りのパックです。これと銀紙と輪ゴムと、紙バッグまで二人分持ってきて下さいました。
従業員の殆どの方が中国か台湾の方と思います。いいお店ですので、ぜひ行ってみてくださいませ。
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