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ちょっとうれしい話です。

少し難しい話やさえない話が続きましたので、ちょっとさえた話というか、うれしい話を。

クリニックのベランダに葉が数枚の小さなシソを植えたのですが、どんどん大きくなって、一杯花穂がつきました。そろそろ摘んで帰って食べようと思います。天ぷらかな?

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すっかり枯れてしまったハイビスカス。広島では冬はやはり寒いので、残念。それでも、と思って枯れた木に水と時々液肥を上げていたら、なんと枯れた枝から葉が出て来ました。うれしくて、丁寧に水を上げています。さて、これから寒くなるので、室内の明るい所に入れないと、と思っています。花が咲くと万歳なのですが。枯れたからと捨てなくて良かったです。

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 私の初めての本「さらば、悲しみの性」は、高文研から1985年に出版しました。

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ものすごく売れて、でも、いろいろとあって、1999年に絶版にしました。それをリライトして、同年に集英社から文庫にしました。

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それが、26年経った今もまだ毎年8月に2000部ずつ増刷されています。今年も知らせがきました。

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そのたびに印税が振り込まれて、ありがたいことです。今回、集英社にお電話をして尋ねました。これまでいくら出版されましたか?と。そしたら、13万冊だそうです。本当にありがとうございます、です。

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