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映画「遠い山なみの光」を観ました。

今日は、ぽっかり空いた休日。実は、早くから娘がこの日に大阪の万博でイタリア館に行ってアートが観たいと言って、そのために空けていました。一緒に行くつもりでしたが、どうにも報道を見ていると、沢山歩かなければならないみたいで、私は自信がなくってキャンセルにしてもらいました。そのために空いた一日です。今日まで一休みして、また明日から頑張ろうと。それで、映画に行きました。

「遠い山なみの光」、カズオ・イシグロ氏の原作。ナガサキの原爆の被爆者の女性二人とその娘たち、また夫やその父親を巡る話です。

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またまたしんどい映画を観てしまいました。心が重い。しばらく憂鬱に過ごしそうです。特に私にとっては、主人公の小学校の教師で多くの子どもたちを死なせてしまった女性と、その校長、夫の父でもあるのですが、その加害性の描き方が、やりきれないことでした。校長の三浦友和の描き方はちょっと違うでしょうよと思ってしまいました。

 二人の女性、はじめは明確に二人なのですが、次女に語る内に、それがいつの間にか二人ではなく、実は一人なのだと分かっていきます。長女の自死など、あまりに重くて、最後に母子ともに明るく前向きに生きていけそうな予感で終わるのですが、観ているこっちは、そうそう簡単に前向きにはなれませんよ、と。

 始まる前にお昼ご飯に買ったてまり寿司三つ。私の定番のBの6の席で。ネットで予約するときにはガラガラでしたが、始まってみると、平日の昼なのに、満席に近い人たちでした。

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この映画のパンフは、沢山の文章で読み応えがありました。

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ああ、やっぱりしんどすぎる。今度は明るく楽しい映画を観たいと思いました。


 


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