笹の墓標強制労働博物館①
思春期学会二日目。実は、旭川に来てるからには、どうしても行きたい所があったのです。今の機会にいかなければ、もう行くことができないと思ったので。レンタカーを借りて行こうかと思ったのですが、友人の安藤さんが連れて行って下さるとのことで、お願いすることにしました。
旭川から北西へ約90キロ、朱鞠内にある「笹の墓標強制労働博物館」。以前の笹の墓標展示館が雪により崩壊して、新しく博物館が作られる時、私もささやかながら寄付をしました。寄付をしたからでしょう、2024年9月、完成祝賀会のご案内を頂いていました。
9月27日の前泊、懇親会、朱鞠内・まどかの家、28日午前9時から雨竜ダム・朱鞠内湖フィールドワーク、正午から笹の墓標強制労働博物館オープニングセレモニー、午後4時から祝賀懇親会、後泊と。とても魅力的で、どれだけ行きたがったことでしょう。でも、仕事がある身、とても無理でした。いつかは、きっと行こう!!と決心しておりました。1年後の今回の学会が最高のチャンス。それに、私の学会の発表も初日の朝早くで終わります。
8月31日朝旭川のホテルを出発。途中、広大なそば畑を見ながら、博物館へ。博物館は、ちょうどひらかれていたワークショップが終わる所で、大勢の人が帰ろうとしていらっしゃいました。

丁度、広島では、お隣の山口県で、長生炭鉱水没事故で遺骨がついに見つかったと報道されていました。強制労働の碑は全国いろいろとありますが、博物館はここだけだと思います。冬はマイナス40度もの極寒の地でのダムづくりのために働かされ、多くの方が亡くなりました。遺体は、道端に埋められていたそうです。その遺骨を掘り出し、お寺に安置、また、
遺骨を韓国などに返還したり。毎年夏と冬にワークショップが開かれています。そのような活動を地道に続けていらっしゃること等、私は全く知りませんでした。


この中に私の名前もあるはずと思いましたが、見つけられません。多くの方が寄付していらっしゃいます。
今の館長さんと。
明日に続きますね。
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