夏野菜
所要で病院に行っている時に待合室のテレビで放送していた料理がおいしそうだったので、さっそく真似しました。夏野菜を切って漬けるだけ。
ナス、キュウリ、枝豆、大葉(クリニックのベランダで育てています)、みょうが、それに出汁用の昆布を細かく切って入れてみました。おつゆは麵つゆに醤油、みりん、少しずつ。冷蔵庫で冷やして出汁ごとバリバリ食べました。おいしー。二日で食べてしまって。
次にまた作るとき、今度は頂いたトウモロコシも入れてみました。出汁たっぷりにして、半分は姪におすそ分け。
姪はおそうめんを入れて食べたら、とても美味だったと。
大葉を沢山頂いて、スタッフみんなで分けた後、クリニックの大葉も入れて佃煮を作りました。まずサッと煮て冷水で冷やして千切りにして。
少しの油で炒めて、お醤油、みりん、砂糖に鰹節を入れて炒め煮にしました。うーん美味。
作った次の日はおむすびの中に入れて、海苔をまいてお弁当に。次の日はごはんに乗せて食べて、最後はお茶漬けにしてみました。シソの風味がいいです。
昨日、大分の家で沢山出来ていたみょうがの佃煮を作ろうと思って冷蔵庫から出してみたら、残念、傷んでいました。ああ、残念。少しだけ酢の物にして食べた残りをもって帰ろうとしたのですが、帰りは山口、萩に行ったので。みょうがに申し訳ない。大分で佃煮にして持って帰るべきでした。
夏野菜、無駄にしないで食べつくさなくては、です。
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