思春期学会in旭川①
昨夜、無事旭川から帰ってまいりました。一人開業医の悲しさ。留守を守ってくれたスタッフと代診の先生方に感謝し、いなかった間の会計処理と今日のお釣りを作りに、クリニックに行って帰ったら日が変わっていました。本当に楽しい二日間でした。
初日の発表も無事に早々に終わり、あとは気楽でした。発表のための会場入りした時。まだ人があまり入っていませんが、まあ、こんなものでしょう。
私以外は、大学病院の若い先生たち。これも覚悟の上。私にとって最後の思春期学会と位置付けての発表です。

後、私が参加したのは、こんなプログラムでした。

AYA世代のガン。これは、本当に聞いて良かったです。
AYA世代、15歳から39歳の悪意腫瘍の生存率は向上の一途をたどっています。5年生存率は70%以上。しかし、治療の副作用として、妊孕率の低下、消失をきたす可能性があります。治療を受けた15~30%の患者は不妊を呈すると。
それを何とかしようというシンポジウムでした。
悪性腫瘍の最も多いのは、白血病、悪性リンパ腫、性腺腫瘍、甲状腺がん、脳腫瘍、骨腫瘍・・。これらの手術、化学療法、放射線療法によって不妊になる前に、卵子や卵巣、精子や精巣の保存をして、将来に役立てようというもの。
医療がここまで進歩しているというか、愛情をもって治療や研究を頑張る方たちがいるということが、とても感動でした。
時間がないので、少しずつ報告しますね。とりあえず、無事タイトなスケジュールで行って帰ってきたというご報告だけですみません。
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