韓国映画「被顔」
昨日は、夜子宮頸がん予防ワクチンについての講演会があるので、それに参加しました。それについては、また。その前に少し時間があったし、隙間の時間にすっぽりとはまったので、映画を観に行きました。久しぶりの韓国映画。このような解説につられて。
本国では19歳未満鑑賞禁止にもかかわらず観客動員数100万人突破の快挙を達成した、<劇薬>サスペンス・スリラーが禁断のベールを脱ぐ。激しい情愛に溺れる男女と、そのすべてを目撃する婚約者の3人には〈秘密の顔〉があった。その〈秘密〉が剥がされるたびに、どんでん返しが連続する予測不能のストーリーに心をつかまれ、生々しくもエレガントなエロティシズムに息をのむ――。
出演は「エデンの東」ソン・スンホン、『パラサイト 半地下の家族』チョ・ヨジョン、「財閥 x 刑事」パク・ジヒョン。心ゆさぶる体当たりの演技合戦、格調高いクラシック音楽、そして深い闇さえも美しい映像表現が、欲望の果てに待つ“すべてを塗り替える”センセーショナルなクライマックスへと観客を誘う。
婚約者が消えた。残された手がかりは、「あなたと過ごせて幸せだった」というビデオメッセージだけ――。
指揮者ソンジンは、オーケストラのチェリストでもあるスヨンの失踪に動揺していた。結婚と大切な公演を控えた今、なぜスヨンは姿を消したのか。喪失感に苦しむなか、ソンジンは公演のためにチェリスト代理のミジュと対面する。スヨンの代わりはいないと考えていたソンジンだったが、言葉にしがたいミジュの魅力にたちまち惹かれていった。
大雨の夜、2人は、スヨンのいない寝室で許されない過ちを犯す。
しかし、欲望のままに求め合う2人を失踪したはずのスヨンがすぐ<そこ>で覗いていた――
韓国映画はこのところ、ミステリーが多くて疲れます。が、またまた見たくなる・・。半地下の家族、もっとすごかったのは、ビニールハウス。この後はもう当分こんなのは見ない。軽くて楽しいのを見たいと思って、高校バスケット部の「リバウンド」、実話をもとにしたこれは楽しかったのですが。今回のこの「被顔」。やっぱりしんどかったです。殺人がないだけましかもしれない。しかし、怖くて。やっぱり疲れました。
映画館は、できたばかりの広島駅の「ミナモア」。きれいで9つも劇場があります。客はすごす少なくて数名。それも、八丁座、サロンシネマ、横川シネマばかりで見ている身には、椅子が貧しくて。2時間余りはつらい。椅子の背中も倒れないので、うんと体を前にずらして、もちろん靴は脱いで、前の座席の背中に足をあてていたのですが(私の前の列にも私が座った列にも後ろにも全く人はいないのを確かめて)座席の上にあげていたのではなく、後ろにあてていただけなのですが、それでも、かかりの人が来て、足をおろして下さいと言われましたよ。ぐるぐる見張られているのですね。もちろんすみませんと言っておろしましたが。ミナモアにはもう行かない。
エロティシズムは、もう、私にはどうってことないのですが、ソン・スンは素敵。ストーリーにはやっぱりドキドキ。そして、オーケストラの音楽は良かったです。
今度は軽いのがあれば行きます。
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