寝ぼけていました。
少々疲れて、昨夜は12時には寝てしまいました。ぐっすり眠っている所に電話。あわててディスプレーを見ると、広島のどこかの警察です。「不同意〇〇の事件で診察をしてほしいと」と。はい、今何時ですか?と聞くと、午前1時15分と。何が必要でしょう。ナースの呼び出しがいるかどうか・・。内容を聞いて、それなら私一人で大丈夫ですね。何時ごろ来られますか?と聞くと、午前3時か4時だと。少し遠い署です。「うーん、もう少し寝たいので、6時か7時にしてもらえませんか?というと、少し話し合って、では6時に行きますのでとのこと。それなら、もう少し眠れるから。そのころには起きていけるでしょうと思って、また眠ろうとしました。
そしたら、夫が「6時って、夕方の6時なの?」と言います。「いや、朝の6時よ。」というと、じゃ、今からすぐに帰るの?間に合うかなあと。この人、何を言ってるのだろう、どこに帰るのよ、と思いました。そして、ハッと気づきました。ここは広島ではない、大分だ。わあ、広島に帰らないといけない、これは無理。あわててディスプレーの番号に電話。「私は寝ぼけていました。今、私は別府にいます。ここから帰らないといけません。無理です。」「ええっ、別府ですか?それは無理ですねえ」「ごめんなさい、ごめんなさい。」で終わって、また眠りました。見事に寝ぼけておりました。
河野の両親も亡くなって、大分市にいた私の兄もいなくなって、河野の実家に帰るのは、墓掃除、墓参り、家の内外の掃除しか意味がなくなって、だから楽しくもないのです。この中から墓掃除だけはしなくて済むようになりました。ただ一軒、河野の姉夫妻がいるので、一緒にご飯を食べるくらい。今回は、途中で山口のフグの刺身を買って、近所のスーパーでお寿司を買って、姉の家に持って行って、義姉がタケノコの煮物、キュウリの酢の物、浅利のお味噌汁を作ってくださっていて、一緒に食べました。
子どもたちもここに来ることはないし。せめてどこか、大つり橋とかに行ってみたいと思っても、行かないという人がいて、一人で行く勇気もなく・・。家の全部の部屋の拭き掃除を済ませて、(ああ、ロボットの掃除機が欲しいと心からそう思いました。)持ってきたレセプトをしたり、ちょっと仕事の統計作業をしてみたり・・。で、今日帰ります。
近所のスーパーでは、お米がたくさん売っていました。地の物です。5キロで4000円くらい。やっぱり高いですね。
2キロのを一つ買いました。
義兄が今掘ってきたからとたくさんのタケノコをもってきて下さいました。他にも自作のシイタケ、新玉ねぎなどもいただきました。何よりです。ありがたく頂きました。
ある程度渋滞は覚悟ですが、事故渋滞がありませんように。
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