河野家の墓じまい
今日、河野家のお墓の墓じまいでした。これからは、お寺で永代供養をして頂きます。大きな立派なお寺です。敷地内に保育園もあります。すでに事前にお墓から出してある遺骨の数々を業者の方がお寺に持って来てくださっていました。
納骨堂。右のは既に一杯で、新しい左のに、代々の河野の遺骨が安置されます。
本家の方たち四代の納骨。小さいのは、分骨されたお遺骨。
後からの人程上に入るそうです。が、そこはちょっと、で、伯母さんよりも伯父さんの遺骨が上に。
夫の父母も、義母の方が後からですが、そこは‥で、義父の遺骨の方が上に来ています。夫や私はその下に入るのかな?と思ったら、夫の方が義父の上に来るのだそうです。ま、私は死んだ後は、どうでもいいので・・。本音は、私の両親の遺骨がある島根の共同墓地に入りたい・・。いやいや、死んだ後はどうでも・・。なので。
住職さんがお経をあげて下さいました。これで、河野の立派なお墓もからっぽになったので、お墓はもう掃除もなにもしなくていいそうです。しかし、家に仏壇はあるので、やはりお盆には、住職さんがお経を唱えに来て下さるのだそうです・・。
お墓の横には、樹齢千年を超えるらしい杉の樹が。根本は一つなのですが、上は二本に、巨大です。この山はどうなるのでしょうね。
元寇の河野通有から続いた河野通〇も、私の息子で終わりです。本家も今の息子さんには、子どもはいません。河野家の消滅です。私はどうってことはありませんが・・河野には何か想いがあるのかもしれません。
明日には広島に帰ります。
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