徳政こういちさんの応援に行きました。
今日16日日曜日、廿日市市の市会議員選挙が始まりました。朝、徳政宏一さんの出発式に駆け付けました。もちろん投票はするけれども、もう選挙の応援にはかかわらないと決めていたのに、今回ばっかりはと。
少し離れたところに駐車して、そこで一緒になった秋葉しずかさんと到着した時には、もう沢山の方が集まっていらっしゃいました。
出発式が始まるとすぐに一番に私がしゃべるようにと。あらまあ、で、「私は前から廿日市市は福祉がいけんと、言い続けてきました。それは、あんまりなことが続いてきたから。福祉というと、一部の人だけに関係があるとこと思われるかもしれませんが。すべての住民の命と健康にかかわることなのです。初めて私が、ええっと思ったのは・・と、いくつかのエピソードを話しました。ずっとここにいれば気づかないことかもしれません。でも、他と比べれば、わかっていただけると思います。例えば、大竹氏、廿日市市、広島市、海田町と近隣の自治体を比べると。住民の健康診断のうち、すべてのがん検診、子宮がん、乳がん、胃がん、肺がん、大腸がん、で、廿日市市が住民の自己負担額が一番高額なのです。もういい加減、山を削って、箱物を作ることではなく、住民の命や健康を守る自治体でなければ。いくら私が横から廿日市市はいけんいけんと言い続けても、ちっとも変わらないままでした。やはり、福祉を当事者として一番に訴えられる候補者である徳政さんに議員になっていただきたい。」というようなことを話しました。わたしがしゃべっている写真は、自分では撮れないので、徳政さんのフェイスブックからお借りします。
いろいろな地域から社民党の議員さんが集まってこられていました。皆さんが次々に話されたのち、ご本人の話が力強く。
選挙カーは、福祉自動車です。
行ってらっしゃーい!!広い市内を回られるのは、大変な負担でしよう。どうぞお気をつけて。
その後の事務所では、多くの方が担当の地域にポスターを張るために集まっていらっしゃいます。素晴らしい。とても頼もしく思いました。
一週間、頑張りましょうね。わたしも頑張って応援します。徳政さんが市会議員になったなら、廿日市市の議会が変わる、そして、廿日市市が変わる、そう信じます。
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