シャルボン博多で義姉と食事。
私は今は博多にいます。診療を済ませてきました。でも、新幹線のダイヤがぐちゃぐちゃで、広島から自由席に乗りましたが、それでも、到着はずいぶん遅れました。広島も、博多も寒いです。ホテルの部屋もとても寒いです。暖房を入れても、博窓から冷気がひしひしと伝わってきます。
明日は朝から粕谷町教職員労働組合の方たちに話をします。朝早いのと、交通に何があるかわからないので、前夜から来ています。
今日は、博多に到着して、駅で義姉、亡くなった兄の奥さんと待ち合わせをして、食事をしました。博多駅からタクシーに乗ろうとしたら、尋常でない行列で、あきらめて歩いて行きました。寒くて、耳も手もかじかみました。私が好きな、といっても一度しか行っていませんが、シャルボンに行きました。この写真の右側にテーブル席があります。私たちは、予約でカウンター席を取っておいていただきました。
二人ともジンジャエールで、まずこのお店の名物の半熟卵のマヨネーズ。炭を入れてこの色なのだと。黄身がトロリと出て来て、マヨネーズと混ざってとっても美味です。
続いて前菜盛り合わせは、一人分を二人で分け合って。前回は一人で頂いたので多すぎて。すべて手作り。ハムの下には、金柑が隠れています。上の緑の下には、お魚のカルパッチョ。
続いて、梨とブルーチーズのグラタン。前回は桃とブルーチーズのグラタンでしたが、お腹が一杯で食べられなくって残念でした。今回は梨。それもラ・フランスだそう。それはそれは、びっくりするほどおいしくて。
そして、魚貝のアヒージョ。と言っても、どっさりの海老とマッシュルームです。前回、これも食べたかったものです。ぐつぐつと煮えながら運ばれてきました。それに手作りのホカッチャ。パンにオイルをつけて食べるのも、最高においしくて。
実は、義姉は大のカレー好き。メニューにすじにくのカレーというのがあって、最後にそれを頼みましょうと言っていたのですが、その前にお腹が一杯になってしまって。残念。またにしました。
二人とも、大満足。また来なくては。ごちそうさまでした。義姉とは、兄の亡くなった後のことなど、いろいろと話しができました。
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