荻窪で肉料理。
娘が新大久保で私を目いっぱい楽しませてくれて、そして荻窪の息子たち家族に会いに行きました。日曜日でも、孫ちゃんの塾が朝から夕方迄あって、晩御飯を一緒にする所から会いました。荻窪駅の近くの肉料理のお店。肉料理のお店って?お肉料理というと、私はすき焼きか、焼き肉か、ステーキかくらいしか思い浮かびません。家では肉じゃがやミンチを使ったハンバーグやオムライスとか作るけど・・お肉の料理屋さんって?
お店でみんな集合して、メニューを覗き込んで、いろいろと注文。すべて若い人達におまかせで。お料理が来るまで、娘から孫に誕生日祝いの自撮り棒を。あれこれセットして自撮りできるようになると、これは面白くて、私もほしいと思いました。私からの孫への誕生日祝いは、家の中で飛ぶトランポリンをもう送っています。
さて、お料理。先ず前菜。いぶりがっことクリームチーズとキャビア。タコとセロリのマリネ。水ナスと生ハム。どれも発想が面白いです。お料理は年配の女性。フロアも女性一人です。お料理が出来るのはゆっくりです。でも、その分、いろいろと話が弾みます。
サラダとフランスの牛肉のタルタルステーキ。ハンバーグみたいだけど、まったく違って、中の方は半分生です。
カンガルーの肉と、鴨のタンと鴨のお肉のカルパッチョ。鴨のタンだなんて、どのくらいの大きさなんでしょう。カンガルーの肉も、とても柔らかくて美味でした。
そして、ステーキ。
最後は、カレー。小麦子を使わないのだそうです。とってもスパイシーでとびっきりおいしいカレーです。それぞれの適量のごはんにかけて頂きました。私はほんの少しです。肉料理、納得しました。
娘は、翌日はライブなので、そこでお別れ。私は孫たちみんなと一緒に息子の家に行き、泊めてもらいました。
翌日、息子は朝早くに仕事に行くので、さようなら。私は、朝ぶろにゆっくり入れてもらって、朝ごはんはママと孫が一緒に作ってくれました。
まあ、おしゃれな朝ごはん。
桃の横のは、甘酒を冷やしたもの。カプレーゼは、兄の遺作のお皿に。ちゃんと使ってもらってありがたいことです。
私は、その日の夜、久松先生のご招待のカープ、スイートルームでの観戦があるので、朝ごはんを頂いた後、失礼をしました。駅まで、ママと孫が送ってくれました。私の荷物は、孫が持ってくれて。なにもかも良くしてもらって、本当にありがたいことでした。おいしく楽しい夏休みでした。
『河野美代子からだの相談室』
ここをクリックすると私の体の相談室と著書の販売があります。
ぜひ覗いてみて下さい。
| 固定リンク
コメント