なぎさ中学での講演でした。
今日は、なぎさ中学の三年生に話しに行きました。もういつからでしょうか、毎年お話しに行っています。男女半々でしょうか、とてものびのびした好きな学校の一つです。並んでいる所をみると、混合名簿で、パンツ姿の女子も見られました。

これらに、ベストもグレーと紺がありました。話した後、質疑応答、いろいろと聞いてくれて楽しかったです。
先ず、感想になりますが、産婦人科医の仕事はいいなあと思いました。というのと、悩みがあった時、相談に先生のクリニックに行ってもいいですか?と男子生徒さん。皆さん笑っていたけど、私は、いいですよ、もちろん。歓迎しますよとお答えしました。性別違和の人など、待合室は、男性も女性もごちゃごちゃいらっしゃるので。それから、精液の量の問題の質問もありました。不妊治療の時の問題なども交えてお話ししました。
それから、私が話した家族のプライバシーの問題で、それは、今日私がお友だちのコメントに書いたものです。これと同じようなことをもう少し詳しく話したのですが。
「〇〇さん、私は中学生や高校生の講演の時に、必ずその話をします。ソロプレイで気をつけてほしいのは、一つは手で優しくという話と、もう一つは、それはプライベートな、一人のものであること。誰かに意識的に見せることは犯罪になってしまうこと。実は、この犯罪を犯す人があること。でも、意識的にではなく、誰かに見られてしまうこともあること。見られた相手の一番多いのは、実は母親であること。見られたらどうなるか、家出したくなった、自殺したくなった、親の顔なんか見るのも嫌になった、ろくなことがありません(古いデータですが)。一番多いのは試験勉強中夜食を持って行った時。これは、家族間のプライバシー意識の欠如であること。家族と言えども、子どもといえども、プライバシーはある、それを意識した家族経営がなされていないこと。今日、うちに帰ったら、「自分の部屋に入る時には、必ずノックをしてくれ、ノックの返事があって開けてくれ」と言いなさい。「子どもの部屋に親が入って何が悪いのよ」と言われるかもしれないけれど、大切なことだから、頑張って伝えなさい。その代わり、君たちも親の寝室に入る時には、・・という話につながります。日本の家庭の、子どもへのプライバシー意識という、大切な問題であって、そのくせ、ペニスの発育や包茎のことなど、肝心なことはちゃんと伝えていないという問題を含んでいます。」
ここにあるデータは、荒川和敬さんの著「こちら性の悩み110番」からです。
それについての質問でした。部屋がないのですが。弟も中学生になったし、プライバシーをどうしたらいいのでしょうか。というものでした。それは、弟さんだけでなく、あなたにとっても、もう中学生にもなっている弟の前で裸になって着替えをしたりするのもいやでしょう。あなたにとっても弟さんにとっても、どうしたらいいか、例えばカーテンで工夫をするとか、保護者の方と一緒に考えてほしいと言いました。はーい。と元気な返事をしてくれたので、ホッとしました。
たのしい雰囲気で、帰る時、私大ぼけでした。前から出るのに、みんなの前でトコトコと階段を上がって上に行ってしまって。あれ、違ったで、また降りたのを生徒さんがみんなが見ていて、もう恥ずかしかったですよ。
私は、今日は今からカープです。雨で中止かと思ったけれど、雨の中やるみたい。友人の多田さんが大阪から来ています。多田さんは、大のヤクルトファン。あっちとこっちで応援します。ラインでどこかで会うでしょう。
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