花の塔のお花と鞆の浦の鯛網漁
今日は、連休最終日。昨日は、楽しかった鞆の浦から無事に帰りついています。ママが苦労して取ってくれた旅館は素晴らしくて、海が見える温泉も三回入ったし、食事も素晴らしくて。それらはまた後にしますが。子どもたちと福山駅でサヨナラして、車で帰るのは途中10キロの渋滞があったりして、でも、午後8時に家に帰り着きました。帰ると、即、自転車を飛ばしてフラワーフェスティバルの花の塔へ。毎年恒例のお花の配布がまだ続いていました。遅かったので、花も塔の上の方の少しだけ。上に登ってリレーで下に渡してくださっています。間に合った!!
もらう人も少なくなっていたので、並ぶと直ぐに頂けました。一人二鉢ずつ。いただくと、自転車の籠に入れてすぐにまた走って最後尾に並んでいただく。何回も繰り返しました。なんと、8回。最後は、二鉢でなく、好きなだけと言われました。
結局19鉢いただきましたよ。家に持って帰って、すぐにお水を上げると、朝にはとても元気になっていました。クリニックのベランダで大切に育てます。
それから、旅の後かたずけをして、そして、鯛網漁で買って帰った鯛の料理をしました。観光鯛網漁。一晩旅館に泊まって朝。港からいろは丸に乗って、向いの仙酔島に渡ります。そこから観光船に乗って、勇壮な鯛網漁を見ました。この右の船に乗って漁を観ます。
全部で6艘の船が組んで漁が行われます。網を入れて漁をするのは、この二艘。
二艘の母船から網がおろされます。このまま二手に分かれて、約1.5キロメートルもある網で漁をします。
そして、段々と編みを絞って最後は、網の中でぴちぴちの魚が跳ねます。でも、一番多いのはクラゲで、漁師さんたちが網でクラゲをすくって海へ。そこで、希望する人は、救命胴衣を着て母船に乗ります。私も。船に残って荷物番をしていた娘が私たちを撮ってくれていました。
鯛が主ですが、スズキや大きなコウイカやカワハギも。私は40センチもあるぴちぴちの鯛を一匹買いました。1000円です。その場で締めて、保冷バックに入れ氷もたっぷり入れて下さって、親切な事でした。
さようなら~。
午後10時ごろから料理にかかった時には、まだ氷もたっぷりで、鯛はしっかり冷えていました。天然の大きな鯛が1000円なんて。ありがたいことでした。うろこ取りも力がいります。骨が固くて、大奮闘。
三枚におろして、お刺身。
塩焼き。
アラと頭の煮つけ。まだお鍋の中です。これから何日もかけて食べなくっては。
ということでした。福山で行った動物園や鞆の浦やバラ公園については、またご報告します。今日は、体中が痛いので、マッサージに行きました。そして、クリニックで明日からの診療の準備です。お花たちも持ってきました。
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コメント
気がついたら先生の日記の虜になっています。いつも楽しみに見せて頂いています。
先生のこと、ますます大好きになりました
投稿: ゆうこ | 2024年5月 9日 (木) 20時25分