喪中はがき
早いもので、次兄が亡くなったのは、三月。今年の年賀はがきづくりはどうしよう。私たちには喪中だけれど、キリスト教に喪はあるの?兄はクリスチャンだったけれど、私たちは違うし。喪中はがきは出したほうがいいのかな?そもそも兄にとって、キリスト教のつながりの友人知人は少ないし。大部分は陶芸やボランティアのオカリナのつながりの方たちだったはず。まして、私のつながり方たちは、診療や性教育や性暴力のボランティアの方たちが圧倒的で、それぞれの方たちがどんな宗教なのか、ほとんど知らないし。
で、結局喪中はがきを作りました。それも、一般的な「喪です~」というようなのではなく、半分お知らせみたいな、型にはまらないの。年配の方にとっては、何ですか、これはと叱られるかもしれないようなの。もう、なんか届かなかった方たちへの「宛先不明」が数日前から返ってきてるし(この方たちのは、名簿の整理が必要です)、今日から年賀状の受付と報道されていたので、ここにさらします。これまでの名簿の方たちへの。これ以外に、遺作展に来て下さった方たちには、同じデザインで文面が異なります。
こんな喪中はがき、やっぱり失礼に当たるかな?兄はふっと笑って喜んでくれると思うのだけれど・・。
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