大仕事が一つ終わりました。
500キロ離れた多治見に、乗用車で兄の陶芸の大作を届けるという大仕事を終えて無事帰ってきました。疲れたというより、大役を終えてホッとしたというのが本音です。いくつか。多治見のこんなきれいな修道院を外から見ただけですが。これが唯一の観光でした。
多治見のホテルが取れにくかったこと。じゃらんでは、ホテルの空きが一つもありませんでした。ホテルがないのかと思ったら、それなりにあるのに。ホテルに直接電話してみると「喫煙の部屋が一つだけあります」ということで、セーフで泊まることができました。埋まっていた理由はこれでした。
ふうん、びっくり。私がたまたま話をしたカップルは、東京から泊りがけでコンサートに来たという夫妻でした。そんな人たちで多治見のホテルはいっぱいだそうで、逆にこちらがホテルがよく取れましたね、と言われましたよ。
でも、泊まれたのは、いいホテルでした。新しくてきれいで、露天風呂もあって、朝ごはんもついていて。ただ、新しいからでしょうか。電話番号でも、住所でも、名前でも、ナビに出ません。まあ、駅の近くだから行けばわかるでしょうと思ったら、看板もなく、上品に英語の名前が小さく入口の壁にあるだけなので、さっぱりわからなくって、うろうろしましたよ。
帰りは、ちょうどシーズンだから、岡山で桃が超たっぷりのサラダのレストランで食べようと思ってたのに、ごたごたして、結局〇〇SAで昼夜兼用のこんなまずい尾道ラーメンになりました。どしてこれが尾道ラーメンなの?背あぶらが全然入っていない。醤油が濃くって。フェイスブックで村若さんが奥谷PAの背油あぶらたっぷりのおいしそうな尾道ラーメンをアップされていたのを知ってて、せめてそこでと思ったのに、ごたごたの続きでとんでもないことでした。まずくて、半分も食べられませんでしたよ。こりごり。
それから、山陽道の下り、播磨から赤穂の通行止めについて。NEXCOは中国道へ迂回をといいましたが、迷った末、播磨で高速を出て、赤穂から再び高速に入ると、ほとんど渋滞もなく、時間のロスもなく、すんなりでした。ずっと二号線を行くと赤穂ではなく、備前から入ることになりますが、二号線の南の小さな道を行くようにナビが指示してくれて、それに従うと大正解でした。
以上です。終わりました。
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