「8.6ヒロシマ平和の夕べ」のチラシができました。
今年の「8.6ヒロシマ平和の夕べ」のチラシができました。クリックしていただくと、大きくなります。
あれこれ悩みましたが、今年もいいメニューになったと思います。
ロシアによるウクライナへの核攻撃が現実のものなりそうな今、平和講演は、最も若い被爆者、ただお母さんのおなかの中にいたというだけで、障害をもって生まれて来た原爆小頭症の人たちと家族の会、きのこ会の事務局長の平尾直政さんに話して戴きます。平尾さんが作られた番組も駆使しながらのお話しになるでしょう。被爆証言は、平和教育の大転換を図ろうとする広島市を中心とする教育界に対して、重度の火傷と放射能を浴びながら、早くから平和教育に取り組んでこられた被爆教師の会の森下弘さんにお話しいただきます。今年も若い人のお話しも聞きましょう。基町高校生で被爆者の話を絵に描いた横山栞央さんには、若い人たちの平和への思いを語っていただきます。そして、福島から。2020年に話して戴いた、ローマ法王に招かれた鴨下全生さんのお母さんに話して戴きます。
今年もギューギューのスケジュールで目いっぱい勉強しようと思います。ただ学ぶだけでなく、行動につながるようにと試行錯誤し、このようなメニューになりました。
ぜひお集まりくださいませ。そして、共に考え、行動しましょう。
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