小学校の保護者の感想文です。
先日お話しした、小学校5・6年生にし、保護者の方たちが参観した授業の感想文について。
保護者の方たちの感想の一部です。
「とても大切なお話を子どもたちにもわかりやすく説明してくださり有意義な時間だったと思います。一人ひとりがかけがえのない大切な命。改めて愛しく感じます。思春期によるイライラに日々バトルしていますが、これも大事な成長の段階と思って付き合っていこうと思います。元々看護師になりたい娘ですがお話しを聞いて帰ってから「産婦人科の看護師になりたいな」と。素晴らしい職業だと思うので是非頑張って夢をかなえてほしいと思っています。」
「今回の講和は参加してよかったです。「恥ずかしい」ではなく「大切なこと」として質問にもストレートに回答して下さったので、宿題の感想文を書く時にも、一緒に振り返りと感想を述べ、また子どもなりの感想を聞くことができました。今のわが子の状況は、思春期も関係しているのかな?と思ったりし、今後接する時も踏まえた対応を心がけようと思えるきっかけとなりました。ドラマや漫画の世界だと思っていた性犯罪が身近にあったことにも驚き、家庭内で話すこともできました。」
「生徒さんがみな熱心に聴かれていて、質問も積極的にされていて素晴らしいと思いました。講師の先生のお話しも分かりやすく子どもたちも聞きやすかったのではと思いました。私自身が思春期の頃、"こういう事は恥ずかしい"というおもいがありましたが、恥ずかしくない、大事な事、プライベートゾーンを大切にする事を家庭でもきちんと言い合えるよう、子どもが不安に思っている事があれば寄り添えるように親たちも意識をしっかり持っていこうと思いました。ありがとうございました。」
「赤ちゃんを授かるという、心の成長と体の成長を教えてありがとうございました。質問の中で、何歳から出産するのかといういい質問だなあと思いました。若くても子どもは授かることがある事、女の子はいろんな事を我慢、あきらめたり体の変化も伴い大変な事。我が家は男の子なので、どう教えていこうか今まさに悩んでいます。中学生で習うかわかりませんが、お話で5年生で出産した話を聞くと、セックスとは、コンドームとは、の大事さも教えていってほしい気もします(小学校から)。改めて大事な年なんだなと感じました。ありがとうございました。」
小学生の感想も、とってもいいので、続きもまた載せますね。
昨年、ふるさと納税でもらったチューリップの球根が、クリニックのベランダで沢山咲いて楽しませてくれました。
その球根を本当ならちゃんと掘り出して保存して、また時期が来れば植えるということをしなければならなかったのですが。根がずぼらなのと、昔家の庭に植えたチューリップがなにもしないのに、毎年咲いていたので、ここでもできるかもとも思って。そのままにしていたのですが。小さな芽を出しています。毎日数えています。今日は、合計59の芽が出ていました。もう、いとおしくって。今更ながらですが、大切にしようと思います。芽を出して、茎、葉が伸びても、花を咲かさないこともあるらしいので、ドキドキですが。
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