夢で「助けて」と叫ぶ。北京ダックも。
今朝のこと、夫が「君、よほどいやな夢を見たんだね」と言いました。ええっ?と聞くと、「助けて」「助けて」と三回叫んでいたよと。アッと思い出しました。拉致されて、近くを通る人や車に、大声で「助けて」と言うのですが、なかなか大声が出ないのです。必死で声を出しても、人々に聞こえるだけの声が出ない。焦ってしまった、そのことだけは覚えていました。夫はびっくりして起きたのだけれど、別に息が苦しいとか、心臓がおかしいとかはなさそうなので、そのままにしていたと。起こしてくれたらよかったのにと言うと、寝てるのを起こしたら、いつも君は怒るからと。でも、それは寝入りばなに起こされたら、もう眠れなくなるから。でも、怖い夢で苦しんでたら、起こしてくれればいいじゃないのと言いました。誰につかまってたの?うーん、数人の男につかまってたとだけしか、あとは覚えていない。まあね、この頃結構ストレスがあってるから。
ま、そんなことでした。夢でよかったと大笑いです。
あの、統一教会のテシガワラとかいう人が記者会見をしていて、そこに二世という人達がぞろぞろと出てきました。全員黒服の男ばかり。あれを見て、出所する幹部を出迎える反社会的集団のようで怖いなあと思ったのが、夢になったのでしょうか。
今日は、朝10時から午後4時まで特別養子縁組あっせん事業所の責任者研修でした。今年は、内容や資料は外に出さないこと、と初めに念を押されました。事例については出してはならないのはよく分かっていますが、統計資料なども出してはならないのが、よくわかりません。昨年は、一人の大学教授の講義で、ひどいことがあって、厚労省に講義したりしましたが。やっと終わって、ああしんど、でした。
そこで、東京の続きです。国会での立憲民主党のヒアリングと千葉の市川学園での講演を終えて。昼ご飯も食べる暇がなく、電車の中で朝ごはんの時に小さなパンを一つ失敬していたのをかじっただけでした。今回は広島から、あるメディアの方がついてきていましたので、彼女と一緒に赤坂に行きました。私の好きな店。当分行ってないし、今回は息子も娘も相手をしてくれないので。でも、一人では行きにくいので。
eight・エイト。そこの北京ダック丸ごと一羽です。
コックさんがそばに来てこんがり焼けたダックの皮を調理してくれます。身は野菜炒め、骨と周りの身でスープにしてくれます。たくさんあるほかのメニューは何にも頼まないで、これだけで十分。北京ダックだけでおなかがいっぱいという、とても贅沢。二人では食べきれなくって、残りはヤーピンを追加して、一つずつ包んで、二人で分けて持って帰りました。翌日の私のお弁当。これも贅沢な。
北京ダック丸ごと一羽、野菜炒めもスープも全部ついて3980円。安くておいしくて、大満足でした。
以上、東京のご報告でした。
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