世羅と尾道行きでの食事です。
5月1日に姉と姉の孫ちゃんを載せて高速山陽道を。お昼ごはんは、小谷SAで食べることを決めていました。小谷の上りSAは、アンデルセンが請け負っています。姉がクリニックに勤務していたころは、よく一緒にアンデルセンの本店に行っていました。
駐車場もフードコートも多くの人でごった返していました。券売機の前も長蛇の列。そこを通り抜けてレストランに行きました。ここは空いていて直ぐに座れましたし、料理もスムーズに運ばれて来てゆっくり過ごすことが出来ました。頼んだのは、三人とも「パンやさんのまかないプレート 春」。アボカドとサーモンのトマトのパスタ。生ハム、ポテトサラダ、それに鶏の赤ワイン煮、きのこもどっさり入って豪華でした。さすがアンデルセン、少しずつのパンがいろいろと。
食べきれなかったパンはもって帰りました。丁寧な食事ですっかり満足でした。
三か所の花園を回ったころは、尾道のレストランで予約していた午後5時に間に合わないかも。必死で運転して、途中に電話もしておいて到着は10分遅れでした。
尾道レスポワール。ここは、浜中先生に連れてきてもらった所です。一回ですっかり気に入って、今回三回目です。あらかじめ「パリジェンヌコース」をお願いしていました。前菜。たくさんの食材の盛り合わせです。
ポテトのスープ。生クリームとグリーンピースのソースが浮かべてありました。
パンは、二人はリースパン。リボンが飾ってある柔らかいパンです。私はガーリックパン。ただし、一個は孫ちゃんに食べてもらいました。
真鯛とハマグリ、枝豆の春巻き。なにもかもおしゃれで美味です。
お口直しのソルベ。グレープフルーツのシャーベットです。
黒毛和牛のステーキ。赤ワインのソースと、木の芽の味噌が添えてあります。和牛の下には、ポテトのミルフィーユ状のが敷いてありました。
そして、デザート。カウンターのケースの中から好きなものを三つ選びます。私のはこれ。
黒猫のメープルプリン、クリームブリュレ、柑橘のジュレ。姉はイチゴのジュレやリンゴのケーキなど。孫ちゃんは、カヌレやクリームブリュレ等々。コーヒーと共に頂いて、もうお腹いっぱいです。
みんな本当に満足でした。
外に出て、記念撮影。中も外も素敵なお店でした。おいしいお料理とおもてなしありがとうございました。
世羅のお花を見て、尾道で食事をするというプランは、妹が来れませんでしたが、孫ちゃんが代わりに来てくれたので、大成功で終わりました。もう、いつ姉と一緒出来るか分かりません。今回、出雲に行くのと、世羅に行くのの間が近すぎて、姉は私と一緒に広島に帰ろうとしました。ちょっとまずかったかもしれません。これからはよく考えて動こうと思います。
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