選挙戦最終日。大井さんの応援。
今日は、衆議院議員選挙運動最終日。診療後、月経困難症の講演をを終えて、大井さんの最後の街頭演説に駆け付けました。今日はまた法政大学教授、市民運動運営委員の山口二郎先生(何と三度目の広島入りです)と、慶応大学名誉教授の金子勝先生、それに参議院議員の宮口治子さんのゲストです。
横川駅前は、丁度ハローウィンのゾンビナイトが行われていてたくさんの人。それに負けないほどの沢山の人が大井さんの応援に集まりました。ずらーッと、100メート以上に広がって。
まず山口先生と金子先生の話に聞き入りました。はっきりしていることは、この広島というのは、河井の選挙違反、1億5千万円と、岸田氏の総理就任でとても注目されているということ。お二人のお話は怒りに満ち満ちていました。河井の事件だけでなく、森友、桜の疑惑を岸田氏は、もう終わったこととして、再調査はしないと言ったこと。総理になったとたんに、安倍の顔を立てて、取り巻きを安倍の息のかかった人たちばかりにしたこと。
広島県民の怒りで、四月の参議院議員選挙を自民候補を負けさせた、その勢いで今回もこの選挙選に勝たなければならないこと。そうしないとこのひどい日本の状況は本当にダメになってしまうということ。
そして宮口さんはまた力強く訴えました。大井さんの頭の中には、やりたい政策がいっぱい詰まっている。どうしても大井さんを国会に送って、それらを実現させてほしいと。
大井さんの最後の演説。これまでの皆さんの応援に深く感謝するということ。もう少し、もう少しで、追いつく所まで来ていると。相手の背中が見えている。何としても国会に行って今の日本を立ち直らせる仕事をさせてほしいと。聞いていて、一年以上の大井さんの苦労、奮闘ぶりを想い出し、思わず涙しました。東京から20年ぶりに広島に帰って来ての一人暮らし。つつましい生活をしながら歩き続けたこと。ほんとうにご苦労様でした。よく頑張りましたね、と。少し前に亡くなったお母様、そして、やはり今の姿を知ることなく亡くなってしまった市立大学教授のお父様、生きていらっしたら、さぞ力になって下さったでしょうにと。そうも思いました。
今日はもう大井さんの応援の最後のブログになります。午前0時になると、書けなくなります。だから、すべて出しておきます。大井事務所です。
12時に間にあうように書かなければならないので、マイク納めまでいられなくってクリニックに帰ってこれを書きました。運動員の皆様、ボランティアでずっと頑張って来た皆様、本当にお疲れ様でした。
二区の皆様、どうぞ、私達みんなのために、大井赤亥さんを、よろしくお願いします。明日の投票日、大井赤亥と書いて下さいませ。私は一区だからザンネンです。
『河野美代子からだの相談室』
ここをクリックすると私の体の相談室と著書の販売があります。
ぜひ覗いてみて下さい。
広島ブログに参加しています。このバナーをクリックすると、
私のポイントになります。ご協力よろしくお願いします。
最近のコメント