「８.６ヒロシマ平和の夕べ」はハイブリッド?

今日は、「8.6ヒロシマ平和の夕べ」のスタッフ会議でした。10人、完全にリモートで。メニューは今年も素晴らしいのができたのですが、コロナが何とも悩ましいことで。開催するのか否か侃々諤々。でも、毎年やってきているのを、特に今年は「核兵器禁止条約」が発効した年でもあるのに何にもしないというのは・・。の意見が多く。

 私は、昨年は超満員で冷や汗をかいたのですが、風通しをとても良くしたかいもあったのか、感染者はでなくて、ほっとしたものです。でも今年は、インド株という厄介なウィルスが広がっているし。もしも会で感染が出たりするととても大変なので。それに、私はこんな状況の中でオリンピックを強行しようとしていることに強い違和感持っています。オリンピックの開催に反対して、私達の会は開催しますというのも、抵抗感があって。今年は見送りかと思ったのですが。

 でもみんなの意見を聞いていて、リモートですれば何とかなるのでは、それも、完全リモートではなくハイブリッドでやったらどうかという意見に、できるかもしれないと思いました。

広く風通しのいい会場に少しの人に入ってもらって。参加者は、完全予約制で、予約のない方には入ってもらわないことを厳しく。そんなことに落ち着きました。もちろん、コロナの状況によって、変更はあるかもしれません。

 そうと決めれば、その方向で動きます。

私は会議をしながら、議事録を作りました。



みんなに議事録を清書して送って、会場の予約もして、本日の任務は終了です。

この後先日から取り組んでいる「特別養子縁組」についての文章の続きを作ります。昨年度の一年間の実績のまとめと、三年に一回受けなければならない「第三者評価」のための文です。これが厄介なのです。原稿用紙にすると200枚くらいになるでしようか。それ以上かもしれません。今書いているのは、まだ30枚くらいです。全くこんな労力をしなければならないなんて。これが義務だなんて、やりながら涙が出てきます。これがストレスとなって眠れないし。これはもう続けられないなとも思っています。でも、そうすると今も取り組んでいる、とても困った人を救えなくなるし・・。

クリニックの青野さんの花。グラジオラスが、一週間前に活けてもらった時には、すべてがつぼみだったのが、下から段々と咲いて来て、今日
全てが咲きました。とっても優しい色できれいです。



見に来て下さい。ベランダの花もきれいです。もう少しするとアジサイが枯れてしまいます。

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