夫のお弁当と孫の料理。
昨日のお昼時間はがん検診の精密検査の予定が三人あるし、銀行に年度末の振り込みにいかなければいけないので、いっぱいだから、お昼ご飯食べる時間がないなあとつぶやいたら、夫がお弁当を作って持たせてくれました。こんなの。
ぶどうパンをトーストしてバター。アボカドはバター炒め。つゆ豆は前夜の残り。タンパク質が少し・・と思ったけれど、ありがたいことでした。でも、やっぱり時間がなくって、午後の診療をしながら、時々奥で一口ずつ食べて、それでもパンは一枚残りました。
生きる基礎をみんな身につけるべし、それは男でも女でも、子どもでも、が、うちのモットー。生きる基礎とは、そのほとんどが「家事」と呼ぶけれど、最も大切なのは食べること。我が家の子どもたちは、しっかりそれを身に着けました。
先日、感心したのは、二年生の孫が靴下の穴をちゃんと自分で繕ってまた履くのだと。ママが教えてくれました。一日中リモートで疲れてるところに、「ママ、靴下に穴が開いたから縫って」と言われると、がっかりして。だから縫うことを教えましたと。それは素晴らしい。私なんぞは、穴が開いたら、ポイッと捨てるので、反省です。
そして、こんな写真が。孫が、何と、イカをさばいていると。
すごい。うんと小さい頃から、お料理を教えて、かなりできるようになっているのは知っていましたが。
鶏のケチャップ煮だそうです。
ポテトサラダも。
生地からピザ作りとか。息子もママもお料理上手なので、しっかり教えているみたい。
いいね。素晴らしい。それにしても。そばにいて、一緒にお料理したいなあとつくづく思うのです。
『河野美代子からだの相談室』
ここをクリックすると私の体の相談室と著書の販売があります。
ぜひ覗いてみて下さい。
広島ブログに参加しています。このバナーをクリックすると、
私のポイントになります。ご協力よろしくお願いします。
| 固定リンク
コメント