宮浜温泉IBUKUです。
宮島の離れとうたっている「IBUKU」に来ています。宮浜温泉の新しいホテルです。
遠くには行けないので、せめて近場の温泉をと姪が取ってくれました。この建物で10室のみというこじんまりしたホテルです。
部屋からは海や宮島や大竹の工場群が見えます。
お部屋は広くて豪華。二人で泊まるのがもったいないくらいです。全て木でしつらえてあって、木の香りがします。手を洗う蛇口まで温泉だそうです。ここで一泊ですが、のんびりします。
食事は個室で。だから他の宿泊客とは誰とも会わないままです。
食事は地の食材を使って、丁寧でかわいく美味。シェフが挨拶に見えましたがまだ若い方です。それに一人づつメニューが名前入りです。姪は牡蠣が苦手で事前にそう伝えてあったので、私達の牡蠣の料理の所が赤鶏やホタテになっていました。
初めにお屠蘇をついで下さいました。このおちょこは後でもって帰るように包んで下さいました。以下少しだけお料理を載せますね。七福盛りのウニやフグの白子、前菜のからすみ等がとびっきり美味でした。
牡蠣の酒糟入り豆乳鍋。
焼きブリ大根フォアグラ西京焼き。ブリの上に載っているフォアグラが美味。
広島和牛は湯葉で包んでシャンピニオンのソースがかかっています。
器も料理も鮮やかな黄色は、牡蠣の橙グラタン。器の橙の実がたっぷりついていて、ヘエッでした。
〆のごはんがまたびっくりの茶碗蒸しです。中にもち米のごはんとゆり根。あんといくらがかけてありました。
ハマグリのお椀、お刺身、途中の箸休めのジェラートや最後のデザートは省きます。
もうとても食べきれるものではありません。誰か食べてくれる若い人が必要だと言うも大満足でした。
明日の朝ごはんも楽しみじゃね、といいながらお部屋へ。温泉ですので何回か入らなければ。夫は、ナイロン袋をかぶせて、手を上げて
入りました。明日には帰ります。帰った後は、クリニックで一仕事する予定です。
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