久松先生ご夫妻と食事会。「玉の」で。
昨日は、午前中から午後にかけて、ずっと役所の中にいて、本当にくたびれました。覚悟はしていましたが、あっち行きこっち行き。その度に事情の説明、そして当事者の身分証明を何度も何度も提出。一回役場で提出したら、それが全体に共通になればいいものを。そのつどの窓口で出さなければなりません。前日に電話でお願いして了解して頂いていたことも、窓口の人が違ったために、また一から説明をして、了解を得るために、あっちこっち行って待たなければなりませんでした。とても時間がかがったけれど、一通り終えるとぐったりです。10時前に家を出て、帰ると、3時近く。まったく、お役所に行くのは、本当に一日がかりを覚悟しないといけません。
夜には、久松先生たちとの食事会でした。先生は、いよいよ昨日、家の転居の荷物も全部出し、そして今日、東京へ行かれました。その前日最後の広島での食事です。先生ご夫妻と四方先生と山岡とも子先生と、私の5人で「玉の」で。
気が合う人ばかりで、楽しい会話と豪華なお食事でした。
豪華食材ちょこちょこの前菜、マツタケの土瓶蒸し。写真が悪くて情けない。鱧、エビ、銀杏、そして沢山のマツタケ。
クエの生チリ、もう一つアジのたたきがあったのですが写真の撮り忘れで、のどぐろの塩焼き。少し食べてアッで写真。のどぐろでまたいろいと会話。四方先生は、松江の出身。松枝出身のテニスの錦織君が喉黒が好きと言って、和ッと広まったとか。私はのどぐろの塩焼きも好きだけど、煮つけが好き。江津に遅くについて、さて食事をとお店を探しても、全部閉まっていて、ふと見つけた居酒屋風。そこにのどぐろの煮つけがあって、それとごはんと冷やしトマトで豪華な晩御飯だったとか、そんな話。
揚げなすの煮びたし。カニの実が沢山でまたまた豪華。食事はマツタケごはんなのです。マツタケがどっさり。
最後は、水菓子。
奥様には、経営のノウハウ、いろいろな秘話も伝授して頂きました。そして、食事も終わりになって、山岡先生が、「うたってもいいですが」と。彼女は、歌もうまいのですが、替え歌が得意。以前「天城越え」の更年期の替え歌で、大笑いしたことがあります。「隠しきれないほうれい線、いつしかあなたもシミだらけ…口を開けばよっこらしょ、みっかも持たぬダイエット・・」私もその歌を教えてもらって産婦人科医の会で披露して、大うけに受けたことがあります。昨日のその先生の替え歌は、いなかっぺ大将の「大ちゃん数え歌」。
いい歌でした。ひときわ楽しくて。ああ、残念。これでもうこんな会はなくなるかも。今度いつか東京で会いましょう。今度の今度はお別れです。握手をして、さようならでした。そしてごちそう様でした。今日は、もう無事に東京の新居ですね。何しろ南青山に新築の一軒家だそうです!!素晴らしい。どうぞご無事で。お互い長生きしましょうね。
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