アフリカで働く女性(とランチの麺)
先日、これからアフリカのある国に帰るという女性に会いました。国連の職員で、ずっとアフリカの国々で働いています。時々実家に帰って来て一休みされるので、その度に会います。
今働いている国のコロナは?と尋ねると、
「うーん、大分増えているのでしょうね。ドローンを飛ばすと、お墓がずいぶん増えているから。」
「コロナなんて、検査できないですもの。PCRなんてないし。そもそも医療が崩壊しているから。罹っていても分からないです。でも、ずいぶん広がっていることは確かでしょう。」
「コロナの前に、もっといろいろだから。飢餓や洪水や干ばつで人は沢山死にます。今、バッタがものすごくて、バッタに食料が食い尽くされて。この後に必ず飢餓が来ます。100万人の食糧支援をしないといけません。」
でも、あなたもコロナにかからないように気を付けてというと、ニコッと笑って、コロナ、大したことないでしょう?と。
そうですね。彼女が初めにアフリカに行った時には、コレラ対策だったし。その後は、難民キャンプだったし、そして、先日までエボラ出血熱への対応でした。それらに比べると、コロナなんて、とサラッというのも、分からないでもありません。でも、やっぱり気を付けて。また元気で帰って来てね。と間が抜けたようなことを言いました。
すごいですね。若い女性たちの行動力。つらいこともいっぱいあるでしょうに。ただただ偉いなあと感嘆します。私なんて、甘いなあと。いえ、私は女性たちの診療を中心に私の場で地についた活動を続けましょう。それを使命として。
最近、お昼は麺ばかり食べています。
ちからの中華そばミニ
同じくちからの天とじうどん
ちからの肉ぶっかけのミニ
讃岐のそうめん
そごうの文之助茶屋の力うどん
そごう地下の一福のぶっかけそば
そごう10階のマダムシェンロンの冷やしタンタン麺。辛くて涙がうっすらでした。
一蘭。おいしいけど、全部は食べません。ミニがあればいいのに。
そして、ローソンの冷やし中華ミニ。
最後に我が家のそうめん。これは夜ごはんです。具は日によって異なります。
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