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特別養子縁組当事者みそぎさんの話

昨日は、夜三時間にわたって「全国特別養子縁組団体協議会」の研修でした。いつも研修は東京であるのですが、ご時世でZOOMで全国から参加での研修です。私は、ZOOMは三回目で、緊張して待ち構えました。

研修になってからの画面は撮影できないので、その前に。

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研修で話して下さったのは、みそぎさん。特別養子縁組の当事者です。今年の4月に当事者の会「Origin」を立ち上げました。

そのみそぎさんのブログはここにあります。記事一覧がありますが、この「母子手帳の秘密」という所を出しています。

https://ameblo.jp/tokubetsu-youshi/entry-12605299045.html

みそぎさんは、自分が特別養子縁組で育てられているということを知ったのは、高校生で受験勉強をしている時。大学生になって、彼は自分の出自を知りたいと活動します。しかし、それはとても苦しい活動でした。だれにとっても自分ことを知りたいという切実な思いは、とても強いものです。

それらから、彼は養子縁組で育てられるかもしれない今からの子どもたちに想いを馳せます。そして、養親になるご夫婦のあり方や子育てについて様々な提言もしています。

それは勉強になりました。私は、特別養子縁組のお世話をしてもう30年以上になります。様々な特別養子のお子さんとご両親、それに産んで手放さざるを得なくなった実母さんの姿をも見てきました。

どなたにも、丁寧に接してきたつもりです。しかし、段々とそれも難しくなってきました。国が特別養子縁組を積極的に推進を目指して、様々な法律や制限を出してきたので、それに応じることの方がとても重労働になってきました。そして、沢山の養子縁組あっせん団体があちらこちらにでき、中には事業として展開する人達も。それについて、あまりにお金が動くのはおかしいのでは?と、このブログでお話したこともあります。でも、今は私のような弱小のものにはとても難しい制度となっています。

だから、今、撤退も考えています。ただただ産んでも育てられない妊娠をし、出産しなければならなくなった女性と赤ちゃんのためにとやって来たことですが‥。それに、始めたばかりの団体にいろいろとお伝えしたいこともありますが・・。

というようなことを考えながらみそぎさんの話を聞きました。

彼の、性教育についてのお話も素晴らしい提言になっています。それは、彼が苦しむ中で、考え着いた所なのだろうと思います。これからの行動をぜひ応援したいと思います。皆様も、ぜひブログを覗いてみて下さいませ。

これは,みそぎさんたちの今度の講演会のお知らせです。

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