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河井夫妻と、長田屋の再開。

広島の方はもう、とっくにご存じですが。昨日の中国新聞のトップ記事です。

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今か今かと待ち続けて。どうなってるの?立件はされると言われているのだけれど、まさかこのまま逮捕はなく、在宅起訴とか?などと思っていたけれど、どうやらこの国会が終わってからの様です。考えてみれば、検察という組織も、その時の政権を守る一つの組織なのかもしれないとさえ思いました。

 あんな大がかりな選挙違反をやらかして。以前にも書きましたが、私は知りたいのです。金を配る、買収というのは、本当に禁じられた選挙違反で、たった一人に金を渡しても怖いことなのに、100人超え、2000万円を超えているのですって。どうしてこれがばれないで乗り切れると思ったのか、いえ、ばれても平気と思ったのか、それが知りたいのですね。安倍首相の側近だから、ばれたとしてもうまく乗り切らせてくれると思ったのか。「もり・かけ・さくら」のように。

 それに、本当に河井夫妻だけで終わるのか、だって、河井夫妻に1億5千万円ものお金を渡したのは、党中央、本部なのですね。それが買収の資金に使われて、でも、広島の検察の捜査は、河井夫妻、そこまで止まりなのでしょうか。

 そんなことを思いながら、待ち続けております。

昨日は、待ちに待った、長田屋が再オープンでした。オープンの日に絶対に行こうと思っていたので、行きましたよ。夫ともに。4月18日から休業されていて、これまで長かったですね。お店の中には、アクリル板が張り巡らせられていて、感染予防に並々ならぬ工夫がされているのがよくわかりました。

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まずまずのお客さんでした。ただ、海外からのお客さんがまだ当分望まれないので、厳しいでしょう。店主さんは、一年はかかるでしょうねと言っていました。私の所も一緒、患者さんは減ってね、というとびっくりされて。みんなそう。影響を受けていない所は、ほとんどないよねとという話です。

私の注文は、言わなくても分かってもらって。うどんの肉玉イカ天ネギかけです。

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おいしかったあ。夢中で食べました。

さあ、負けないで、お互い頑張りましょうね。助け合ってね。

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コメント

検察は、一億五千万円がなぜ出たのかと、買収や選挙で使われなかった残った大金の行き先も調べているそうですね。
臨時国会もコロナ対策以外の法案を沢山出して、わざとのように予算の成立を遅らせているように感じます。
救済が遅くなればなるほど、多くの事業者がとうさんや閉店して、給付金が少なくなりますからね。
また、企業が雇用を維持する事に批判的な竹中平蔵氏の考える使い捨て労働の経済を目指しているのかもしれませんね。
国民を見捨てたら、国から大金を奪い取る事に、いつも竹中平蔵氏の名前がでできますね。

投稿: やんじ | 2020年6月 6日 (土) 05時41分

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