被爆者の森・続き
6月25日のブログに書いた被爆者の森。平和大通りの鶴見橋の近くの大通りの両側に、各都道府県から送られた木が立派な大木になっています。前回は大通りの北側にしか行きませんでしたが、今回、南側に行ってみました。広島県のもみじや、香川県のオリーブの木などが確かにありました。写真のできが悪く、ぶれたり、見えなかったりするのもあって、一部ですが。やはり竹屋小学校の子どもたちが木の解説をしています。ただ、その解説が県の名札と反対側にあるのもあって、同時にうつすことができないのも多くて。
季節になると、花を咲かせたり、梅やヤマモモやサクランボなど、実がなるものはどうなのか、これまでなった実はどうしていたのでしょう。興味があります。平和公園内のイチョウは銀杏の実をたくさんつけるのがあって、そのうち、実はきれいになくなっています。今度その季節に来てみましょう。
平和公園に来られた時にもし時間があるなら、この辺りまで足を延ばして、ご自分の県木を探したり、鶴見橋を渡って被爆シダレヤナギを観たにして下さると、いろいろと感じる所があると思います。
平和大通りには、所々ベンチだけでなく、すべり台やブランコがあったりして、ウォーキングも一休み。久しぶり、何十年ぶりかにブランコに乗りました。
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