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河井夫妻と立件と検察庁法改正・続き

昨日書いた河井夫妻の立件と、現在新型コロナのたいへんな状況をあっちにおいて国会で論議されている「検察庁法改正」について、一筋縄ではいかない、様々な状況が見えてきています。

検察庁法は検事の定年を国家公務員とおなじように延長する法案であって、何ら黒川氏と関係ないという人がいますが、とんでもない。検事の定年を63歳から65歳に引き上げる。検事長、検事正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検事に戻る。というものです。ただし、この法案のからくりは、「ただし内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる」という一文がついていることです。政権にとって都合のいい人は役職を続けられると。

さらに、この改正検察官法の施行日ですが、「令和4年(2022年)4月1日」と定めて起きながら、しかし但し書きに「必要な施行期日を定めるものとすること」とあります。前倒しが可能な一文です。

 野党共同会派の小西洋之参議院議員が法務局刑事局に見解を尋ねました。一般論として「今年2月に63歳の定年を迎える検事長がいた場合、今の法制度と改正される新たな検察庁法の規定により、検事総長を続けることができるのは何歳までか」と。回答は「68歳まで続けられる」というものだったと。

わあ、今63歳の黒川氏が68歳まで検事総長をすると、その5年間で、安倍氏は数々の疑惑から完全に逃れることができますね。そんな、とんでもない法が今、作られようとしています。

以下に、これらのことが詳しく書かれています。書いた人は、あの相沢冬樹さん。森友事件の自殺された赤木さんの遺書をスクープした、元NHKの記者さんです。この人の書いたことは無条件に信じられそう。

https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/

 それにやはり河井夫妻のことでいろいろと上の方では取引がなされようとしているらしい。今回の「立件へ」というのは、上の人たちの取引で、この夫妻の捜査がつぶされるかもしれないという危機感を持った、現場の検事たちがリークしたという説も。とにかく現場ではやる気満々だと。

 でも、取引により、在宅起訴になる可能性も多いにある様です。逮捕許諾請求により逮捕されることだけは避けたいらしい。それは、安倍政権にとって、たいへんな打撃になるから。1億5千万円を出したのは、安倍さん。ただでさえ、森友、桜を見る会、などなど疑惑が一杯の傷だらけの安倍氏にとって、この1億5千万円の買収資金供与はさらなる打撃になることは目に見えています。だからこそ、検察庁には、これをやり切ってほしい、切に願います。

 先日アップした平和公園のバラ園。あの後、いま満開になっています。角度を変えて撮ってみました。

資料館と慰霊碑です。ちょっと慰霊碑が小さいですね。

Photo_20200514175502

バラを犠牲にして、編集してみました。これなら、慰霊碑がわかりますでしょうか。私の父の名前もこの中に入っています。

2_20200514184001

原爆の子の像です。

Photo_20200514175503

これらは世界中から贈られてきたバラです。

8.6ヒロシマ平和の夕べについても、続けてみんなで考え、論議しています。何とか実現したいのですが。

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