舞茸とフキノトウ
江田島に行った時、ナンシーさんにマイタケを頂きました。入野の舞茸食堂のです。きれいな舞茸をたくさん。そして、家に帰ると、玄関の取ってに袋が下げてありました。中はなんと、取りたての美しいフキノトウ。同じマンションの〇木さんからのプレゼントでした。
次の日、夫が晩御飯を作ってくれていました。
フキノトウの天ぷらと、牡蠣と舞茸のバター炒め。味噌汁は舞茸と豆腐とわかめ。それに、私がフキノトウを刻んで入れてみました。ぱあっと春の香りがしました。フキノトウの天ぷらも、どちらの舞茸もすっごく美味でした。
その食事をした後、残りのフキノトウでフキノトウみそを作りました。先にお味噌と砂糖とみりんをよく練って、甘みそを作っておきます。フキノトウ10個をサッと洗って、刻みます。一方でフライパンに油を温めておいて、刻み終えると、すぐに、フライパンに入れます。あくがどんどん出るので、手早く。
大体炒まったら、あらかじめ作っておいた甘みそを入れて、さらに炒めます。大体水分が飛んだら、出来上がり。昨年までは、これにくるみも入れていました。クルミが香ばしいのですが、だんだん歯が固いのを好まなくなった人がいるので今年はみそとフキノトウだけです。
しばらく置いておいて、冷めたら、タッパー二つに入れて冷蔵庫で保管です。一つは姉の所に持って行きました。当分ごはんが楽しみです。
舞茸やフキノトウ、そして、今日は朝抜いてきたというきれいな葉のついた大根を頂きました。明日、大根おろしをしましょうそれにちりめんじゃこを入れます。葉はきざんで浅漬けにします。
おいしいものをおいしく戴くことができる、本当にありがたく幸せなことです。
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