江田島へ。ひらので食事会でした。
今日は、以前からの予定通り(どうする?と話し合ってドタキャンでもいいので欠席する人はしていいし、来る人のみでしましょうということにして)毎年恒例の江田島ひらので牡蠣を食べる会をしました。だいぶキャンセルがあって、参加したのは計11人。
宇品港から切串行きのフェリーで。
フェリーの中はガラガラです。本来なら、牡蠣マラソンが開かれるはずのが中止。
フェリーから海を見ます。久しぶりの海でうれしい。安芸の小富士の似島は、ぐるっと横に回ると長ほそい島でした。
ここにたくさんの遺体が流れてきたこと、一緒に行った久保田氏のお母さんは、この似島の馬の検疫所に連れてこられて4日目に亡くなったこと、孤児になってここの孤児院(当時はそう呼ばれていました。今は養護施設)の似島学園に収容されることになっていたこと。今から行く江田島にもたくさんの遺体が流れ着いて、ひらのに行く途中慰霊碑が建っていること、ひらのよりもう少し行くと、当時の秘密基地があって、そこでべニア板の回転魚雷が作られて、そこにある宿舎から青少年が次々と出港して行ったこと。今もその船着き場があること。そんな話をみんなでしながらアッという間に切串に到着です。
ひらのの前で偶然写ったYさんとHさん。
部屋に入るともう準備がしてありました。
閉鎖の空間にならないように、窓を開けて海を見ながらの食事会です。開けていても、全然寒くありませんでした。
まず出ているのは、これら。いつもなら、お刺身は船盛なのですが、やはり感染への考慮でしょう。料理はすべて一人分ずつに盛って下さっています。小いわしの南蛮漬け、お刺身、コロッケ等・・。私ははじめっからごはんとお味噌汁をお願いしました。
この後、次々と牡蠣やその他の料理が続きます。
まず蒸し牡蠣。熱々をふうふうしながら。美味です。それから牡蠣の西京漬け。
明日に続きますね。
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