金柑を煮ました。
昨日は、性教協の幹事会でした。久しぶりに会った皆さんと積もる話をしました。あ、もちろん例会のこと、全国大会のこと、決算、予算案等の話もしましたよ。やはり気の合う人達との話は楽しく充実していました。性教育もバッシング以来、長い冬の時代が続いていますが、少しずつ雪解けのような気配も確実に感じることができます。
夏の鹿児島での全国大会では、私は性暴力についての分科会をします。「性暴力の被害者支援~医療とワンストップセンターでの取り組み~」というタイトルです。頑張らなければ。
その後で、みんなでメルパルクに行って食事をしながらおしゃべりをしました。ほんとうにこのコロナはどうなるのかがやはり一番の関心事です。例会を決めてもできるかどうか。それに全国大会だって、オリンピックが危ないのだったら、私たちの全国大会もオリンピックの真っ盛りの予定なので、危なっかしいことだし。やはりみんなも同じような思いを持っていて、今のような政府の時組や指示だと、なかなか終焉しないのではないかと・・・。
お一人の友人から金柑をたくさんいただきました。この前には、他の方から甘露煮を作ったのを頂いて、ペロリと食べていしまいました。
生で食べてみると、甘くってとてもおいしい金柑です。無農薬だって。お茶碗一杯ほど生で食べるために残して、残りを甘露煮にしました。
縦にぐるりと切れ目を入れて。さとうと蜂蜜と、仕上がりに少し醤油を入れてコクを出しました。シロップにお湯を入れて飲むのがとっても好きなので、シロップを大目につくりました。明日の朝冷えてから保存します。でも、たぶんアッという間に食べてしまうでしょう。
いろいろ頂き物をありがたいことです。
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