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民芸の「集金旅行」と今日の講演について

昨日の夜、市民劇場、劇団民芸の「集金旅行」を観に行きました。井伏鱒二の小説を劇化したもの。東京、荻窪のアパートに住んでいた時、太宰治と将棋をそしている姿とか、彼が若い時から「死にたい、死にたい」と言ってたエピソード等がふんだんに出てきました。樫山文枝さん、もう75歳を超えているはずだけど、相変わらずかわいくて演技もしっかりしているし。劇全体は楽しく観れました。

途中、アンケートが配られました。「聞こえ」のアンケートです。「聞こえない」という声がありますと。どの座席が聞こえにくいかという調査でした。アステールプラザの大ホール、全部で1200席ものホール、オーケストラビットもある、本来演奏会用に作られているのではないかと思うのですが。以前、女優さんの一人舞台みたいなのを見た時、席が後ろの方で、早口だし、さっぱり聞こえなくって、これはかなわんと思っていたら、隣の方から「何言ってるのか全然わからん」という声が聞こえて、あっ私だけではないんだと思いました。

 新劇、そろそろ地声というのを変えてもいいのではないでしょうか。小さなマイクをどこかに忍ばせることなんて、今の技術ではできることだし。途中の解説のマイクの声が適音でよく聞こえて、舞台の声との声量の落差を劇団の人が気づかないはずはないと思うのですが・・。私の昨日の席は、真ん中より少し後ろ。まあまあ聞こえるに〇をしました。

そんなことで、少しゆっくり気分を休めました。

今日は、この講演です。

201029

配布資料を作って提出した後もずっと考えていました。せっかく、性教育についてフェミニストの方々にも聞いてもらえるのだから。これまであまり公開していない、2003年の七生養護学校を初めとする性教育バッシングの動画もやろっと思います。あのバッシングは何だったのか、そして、今もそれが続いている状況を知ってもらわなければと。

何度も言いますが、性暴力というのは、男の問題なのですよ。せっかく偏差値の高い大学に入ったのに、そこで性暴力の事件を起こして、自分の人生も変わってしまうというような男たち。ある集団強姦事件を起こした大学生が、「そんなものだと思ってた」といったというのを裁判の記録で読みました。他のやはり集団で事件を起こした東大生たちが女をどう見ているのか、その事件を詳細に小説にしている本「彼女は頭が悪いから」を読むと、よくわかります。

そんな思いも込めて、今日話したいと思います。多くの方にお会いできますように。
 


 


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