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日本伝統工芸展

今日は土曜日で診療が終わったのは、4時近く。それっ急げっで、タクシーで県立美術館へ駆け付けました。自転車で行こうと思っていたのですが、診療が思いのほか長引いたのと、雨でしたのでタクシーにしました。

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日本伝統工芸展が明日までです。それに今日は午後5時で閉館です。市立美術館はしばらく休館ですが、県立はそうではないみたい。でも、トークや制作実演等のイベントは中止になっていました。

出かけないように、集まりはしないように、なんて息が詰まるようなことを守るわけにはいきません。

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中は撮影禁止で残念。ゆっくり、急いで展示を見て回りました。それはそれは素晴らしくて美しくて。ほんとうに素晴らしくって。ここ数日のあの嫌な思いはしばし忘れておりました。世の中には素晴らしいものを作り上げる方がたくさんいらしゃるのですね。それを痛感しました。この方たちは、例えば政治は?コロナは?日ごろどのように考えながら作品を作っていらっしゃるのでしょうか、それとも浮世離れなのでしょうか。漆芸の金城一国斎先生、今回は緑と青の基調の繊細でやはり美しい作品で、しばし見とれました。

チラシの裏です。こんな作品が並んでいました。広い会場にゆったりと。

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もう少ししか時間がないけれど、せっかくだから、常設館もささっと見て回りました。入口にはびっくり、こんなおっきな柿右衛門の赤の馬のバカでかいのが。これだけは撮影許可がされていました。

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伝統工芸のすばらしさにボウッとするような思いで、せめてと売店でこんなものを買って帰りました。

一筆箋二冊と折り鶴のピアスです。

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少し心が癒されました。暇になった三月、いろいろと何かをしようと思います。明日も。

 

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政府の責任のつけを国民に押し付ける。

朝から大変。次々と講演や研修会の中止の連絡が来て。早くホテルや新幹線のキャンセルをしなければ、なのですが、診療もあるしで夕方まで手つかずでした。幸いキャンセルは無料でしてもらえましたが、三月のスケジュール、ガラガラ、すっかり暇になりました。こんな月はこれまでに何十年とないことなので、ちょっと戸惑っています。

しかし、中学三年生への講演がキャンセルになるのはとても残念。私の話を聞いて大人になるのと、聞かないで大人になるのは、全然違うと思うので。だって、避妊というものを全然しなくて当然妊娠、そしたら、ここに来ておろしてくれというエリート男性、結婚して二人で育てようといわれるのに、ここに来て産みたくないというエリート女性、そんな人たちが次々と来院するのです。産めないのなら、チャンと避妊をしなければと言う、当たり前のことができていません。教育ができていません。

 ああ、残念。

でも、自らの責任でここまで来たそのつけを、こんな形で国民に押し付ける、ほんとうに怒り心頭です。岩田先生が相当の覚悟をもって警告した、それに対して、感染症の専門家の力でちゃんと水際作戦はしていると、大見えを切った厚労副大臣。下船した方たちから次々と感染者が出、亡くなる方も出ているというこの状況。それどころか、岩田先生が言った通り、その厚労省の職員にすら感染者が出ているではありませんか。

いまだに検査も自由にできないという状況で、子どもの学校だけ休めという、全く、もうむちゃくちゃです。

 子どもたちだけでなく、そして、研修会だけでなく、私が行っているYMCAもすべての講座が休講という連絡が来ました。だって、韓国語なんて、先生を入れて4人の講座なのですよ。それでも、お休みなのだそう。ああ、ますます暇になります。

たった一つ。私にとってよかったのは。いつもいつも長蛇の列で、なかなか食べられなかった、お好み焼きの長田屋。ガラガラでした。晩御飯に夫と二人で入りましたが、昨日から、ぴたっと人が来なくなったと。かわいそうなほどです。

広い鉄板では、私たちのお好み焼きだけ焼いてくださってます。いつもは、ここにズラッと焼きかけのお好み焼きが並ぶのですが。牡蠣も焼いてもらいました。

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ほんとうに久しぶりで、おいしかった~です。私の定番、うどんの肉玉イカ天ネギかけです。

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広島市の原爆資料館も美術館も広島城も、すべて閉館というのですから、いつも来る観光客が来ないのも無理はありません。広島はまだ感染が判明している人はいないというのにです。こんなのが続くと、たくさんの従業員がいる長田屋さんは経営がたいへんでしょう。せめて私たちだけでも、せっせと食べに行きましょう。

経済が落ち込むのも無理はありません。その責任は、すべて政府にあります。

今日のテレ朝のモーニングショーでほんとうにびっくりしました。なぜ検査ができないか、それは国立感染症研究所がデータをすべて持っていたいからだと。だから、民間の検査所での検査をさせないのだと。ああ、そうかと合点が行きました。あの構造です。福島の原発事故による子どもたちの甲状腺がん。それは、すべて福島県立医大で診るので、福島の患者さんが来ても診ないようにと甲状腺学会の会員にお触れを回した山〇氏。福島のデータは宝だからと。ああ、それとおんなじだと。そのために多くの国民の命が奪われている、全くもう、ろくなものではない。ますます怒り心頭です。


 


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新型コロナウィルスの検査について再度

どう考えても、日本の新型コロナ対策はおかしい。何より検査です。熱があって肺炎と診断されて、それでも検査してくれないという人の話が一杯出てきます。それに、政府の基本方針の中にも、まったく検査についての進展が見られません。「重症者」のための検査をと。早いうちに見つけることのほうがその後の感染も防ぐでしょうに。

 韓国は「心配のある人はどんどん検査を受けて」と呼び掛けています。電話をすると、ではどこどこで検査を受けて下さいと指示します。検査は病院でけでなく、国内のあちこちにテントやプレハブのような簡易の診察場を作って、そこでもしています。そもそも国の保健福祉部から感染した人の詳しい行動がホームページで出されていて、それを読んで不安な人はどうぞ検査をということです。

簡易の検査所です。コロナウィルス選別診療所というハングルと共に、英語でスクリーニングクリニックと書いてあります。

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保健福祉部のホームページの一部です。それぞれの人をクリックすると、その方の行動が詳しく載っています。

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それを元に、中央日報がマップを作りました。「私たちの街のコロナ地図」というサイトでそれぞれの方の行動が一目でわかるようになっています。

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韓国では、一日ずつ検査をした人数が増えていて、今は一日で6000人以上の検査をしています。

日本は保健所にお伺いをたてて、保健所は都道府県と相談した上で、検査をしてもいいとかダメとかの指示が出ます。何なのでしょうね。

東京都ではこれまでに7000件以上の相談があって、診療を受けなさいと指示をしたのが65件だと。そして、医師が検査の申し込みをしても、断られることがほとんどだと。

検査をする能力がないのではありません。PCRは、そんなに大変ではありません。私は、クラミジア感染症の検査は、PCRで依頼しています。民間の検査センターですが、1月6日から2月5日までの休みを除いて22日の間に130件の検査を依頼しました。私の所だけでもこうなのですね。たくさんの診療所がそこに委託をしています。何ということなく、検査をしてくれます。

もしかして、予算の関係なのでいょうか。国は、このコロナウィルス関連の予算を153億ですって。シンガポール5000億円、台湾2200億円、香港3500億円。国民の数と比べても、あまりに少額です。

 本気でオリンピック開催も危なくなっている今、もっとちゃんと対策をしないと、少なくとも、検査はどんどんしてもいいということにならないと、と思います。

ダイアモンドプリンセス号といい予算といい、なんか政府や厚労省は、本当は何か意図があるのかと勘繰るよりも、本気で能力がないのではないかとそう勘繰りたくなります。

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釜山から帰りました。

昨日、無事に広島に帰ってきました。一緒に行った小坪さんのところに、韓国での新型コロナウィルスの感染を心配する人たちから沢山のメッセージが入っていました。

が、帰っていろいろと調べてみて、びっくり。日本の報道は、韓国とひとくくりにしていますが、大邱を中心の感染者の増大はあるもののの、全国が同じ状態ではありません。それに、韓国は非常事態宣言で、いろいろな対策を即実行しています。

何より検査。日本では、どうして検査ができないのでしょう。私は、検査というのは医師が必要とすれば検査センターに依頼をして検査するものと思ってきましたし、ずっとそうして来ました。もし、保険がきかないのなら、私費になりますがと了解を得て検査をします。でも、今日本では、保険所の許可を得なければ検査さえできないと。する能力はあるのに、検査してはいけないと。どうして??これは厚労省、政府の方針だそうですが。

 韓国では,一日、5千件以上の検査をどんどんしています。感染者が出るとその人の動向を調べ、その人が行たった所には、警告を発しています。釜山はまだ少数でしたが、その感染した人の行った所に行きませんでしたか?と聞かれます。マスクは、大邱では求める人の列が日本で報道されていましたが、釜山の薬局にはどこもたくさん売っていましたし。街では皆さんマスクをしています。

 私たちは、マスクもたくさん持って行って、アルコールのスプレー式の消毒液を各人が持ち、ウェットティシューも用意し、ずっとこまめにそれを使い続けました。

 そんな態勢を続けながら、十分に楽しんできました。

これは、帰る前に韓国最後の食事、まだお昼前なのですが朝昼兼用で。

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そして、空港では時間があったので、かき氷を。ブルーベリーのとあんこと黄な粉のを。

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私たちは、とても元気ですが、これからもマスクと消毒はしっかり使い続けます。もう少し明日も釜山のお話しをしますね。
 

 

 

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釜山から。今日帰ります。

おはようございます。釜山です。今日は月曜日で、韓国は当然日常生活が始まっています。あっと言う間でもう今日のお昼に帰ります。

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テレビも全く見ないし、iPadも写真撮るだけで、ほとんど覗かなかったら、今朝知りました。韓国もコロナウィルスで大変な状況になっているとのこと。

相変わらずホテルやジムの大浴場に入る時には、耳の近くで体温チェックをされます。体に触れることもなく、即座に体温が表示されるので、とても便利です。それが欲しいと思って、薬局を何軒か回りましたが、どこにも体温計は売っていませんでした。で、ホテルで、これが欲しいのですが、これはどこで売っていますか?と尋ねました。ホテルの人はわからないと。で、これは韓国製ですか?と尋ねると、そうですと。薬局ではなく、医療器械屋さんで売っているのだそうです。うーん、韓国製なら韓国で買って帰りたいのですが。

 それに、昨夜、「nのついた名前?のサウナに行きましたか?」とたずねられました。いいえ、ホテルのサウナだけですが。と答えて、どうしたのですか?コロナに感染している人がそのサウナに行っていたのですか?聞くと、そうですと。韓国のサウナ、大衆浴場ですが、これは大変でしょう。マスクは欠かさず、しっかりしていますが、早く帰りましょう。

昨日の朝は恒例の済州屋でアワビかゆとウニのスープ、アワビのバター焼きで。

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お昼は国際市場のクンチプでエビとワタリガニの醤油漬けで。これでも、一人当たり2500円弱です。

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また、明日に続きますね。いまから荷物のパッキングです。
 

 

 

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釜山です。

おはようございます。無事釜山です。診療後に福岡経由で一気に来ました。小坪さん夫婦と私たち夫婦の四人連れです。

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やはり新型コロナウィルスに対してはとても厳しいです。まず、福岡空港で飛行機の搭乗手続きをする時、「二週間以内に中国にはいかれませんでしたか?」と聞かれました。いいえ。ダイヤモンドプリンセス号には乗っていませんか?とも。いいえ。大きな飛行機はほぼ満席です。若い人が多いですね。夜の便なので日本から帰る人達でしょうか。

ロッテホテルに入る時には、耳で体温を測られます。耳に近づけると、すぐに体温が出ます。ホテルの入り口は横のは閉じられて、一正面一か所にし、そこから入る人はみんな。そして、食事に出て帰る時も買い物に行って帰る時も毎回体温測定です。

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ホテルのカジノの入口には、「マスクをしていない人は入場をお断りします」と書いてあり、マスクのない人用にちゃんとたくさんのマスクが箱に入れておいてあります。

早速に食事に行きました。遅い時間ですので、行こうとしたところは、もうおしまいですと言われたり。開いている所を探していきました。やはり、何といっても韓国ですので、焼き肉です。味付きカルビーがおいしかった!!

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マッサージに行ったら、あら残念、一杯の人で40分待ちということで諦めました。今日の予約をしておきました。

今日もマスクを欠かさず、気をつけますね。

 

 

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韓国の新型コロナウィルスについて

日本政府の新型コロナウィルスの対応は、まったくひどいもので、水際作戦は完全に失敗したといえるでしょうね。ダイアモンドプリンセス号への対応も、ほんとうにひどいもので。岩田先生に対するバッシングも情けない。私は、HIVの関連で岩田先生を存じ上げているので、彼の言うことを信頼しています。ただ、出る杭はたたかれるのでこれからを心配していますが。


ダイアモンドプリンセスの多くの乗客のように仕事をリタイアしたお年の方ならまだしも、仕事をしている方が隔離されたら、なかなか大変。それに対する病休だの、有給休暇だのという対応も、厚労省からの明確な指示は出ませんし。ほんとうにこの内閣は、危機対応がダメだということがよくわかります。

このところ、韓国のコロナウィルスに対する対応を中央日報等で見ています。しびれたのは、これです。



韓国、新型肺炎隔離者に生活費支援…4人世帯で月123万ウォン


ⓒ 中央日報/中央日報日本語版




韓国政府が新型コロナウイルスによる肺炎で自宅または入院隔離された国内労働者に生活支援費を支給することにした。

14日以上隔離時の生活支援費は4人世帯基準で月123万ウォン(約11万3064円)だ。

中央事故収拾本部は8日に会見を開き、隔離者生活支援費と隔離者の事業主に対する有給休暇費用支援内容を確定したと明らかにした。

生活支援費は感染病予防法に基づき保健所から通知され管理される自宅隔離者または入院隔離者のうち隔離措置に誠実に応じた人に支給される。

4人世帯基準で14日以上隔離される場合、月123万ウォンが支給される。14日未満の場合は日割り計算で支給する。

申請は17日から。中央事故収拾本部は予備費などの関連予算編成が終わり次第速やかに支給する予定だ。

ただ職場から有給休暇費などを受け取る隔離者は生活支援費を重複して受けることはできない。有給休暇費は感染病予防法に従ったもので、隔離された労働者に有給休暇を提供した事業主に支給される。事業主は近くの国民年金公団各支社を通じ支給を申し込むことができる。


自宅隔離者も含めて生活支援のお金を支給すると。それに、感染していることが分かった人の動向もちゃんと公表するし。

韓国の友人が送ってくれました。ソウル・インチョンを中心に陽性の方が出ていますが、その人たちの動向です。今のところ、釜山はゼロ。

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でも、ここに来て、一挙に事態は変わりました。テグでカルトの教会を中心に感染の爆発が起こっていると。テグとその近郊の住民に対して、外出はできるだけ控えるように、また、教会の礼拝に参加した人たちは自己隔離を要請していると。日本の生ぬるい対応と違って、とても素早く、強い対応をしているようです。その一方での生活費の提供という、両輪での対応、日本も見習えればと思います。

もう少ししたら、日本中に感染が広がるのではないかと、心配します。風邪ひきの患者さんから問われることも多くなりました。

そんなこんなで、いろいろと迷うところもありましたが、今晩から釜山に行ってきます。

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「ANAクラウンプラザホテルシェフズライブ」

2月19日水曜日、ANAクラウンプラザホテルのシェフズライブキッチンに行きました。もうずいぶん前から年に何回か開かれていたそうですが、全然知りませんでした。この度は、友達の新谷さんからお誘いがあって、びっくり。こんなのがあるんだと、姉と姪の三人ですぐに申し込みました。

午後7時前に会場に入ると、シェフの方たちがずらりと並んでお迎えしてくださいました。

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和食、中華、フランス料理、鉄板焼き、イタリアン、デザート等がお客の面前で次々と作られ、それを好きなものを好きなだけだけいただきます。司会も専門の方で、総料理長のご挨拶と共に始まりました。すぐに、フォアグラのステーキ等は行列が。飲み物もあらゆるものがありました。

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私も一生懸命に並んでお料理を頂きました。前菜いくつかと、フォアグラをゲット。

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生ハムと、フライはオマールエビとトリュフ。

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骨付きステーキは、もうおなかがきつくなって、小さいのを頂きました。グラタンはやはりオマールです。
飲み物はシャンペンの後に梅酒のソーダを頼んだら、なんと、フランスの梅酒だそうで。焼酎ではなく、ワインなのですね。絶品でした。この後は、ザクロにジンジャーエールのソフトカクテル、シャーリーテンプルという名前なのだそう。私はこの三杯だけですが、姪は日本酒もいろいろと頂いて、こんなに。あはは。

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和食もアラのなまチリやタイ飯等もありましたが、もう、とても手が出ませんでした。中華もかわいい点心等食べくても、おなかが・・。デザートは、かわいい生チョコやマカロン。そして、飴細工でボールを作って、アイスクリームを覆ってあるの。

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抽選会では、各レストランのランチやディナーのペアチケット。私たちはかすりもせずでした。

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楽しいひと時。ほんとうにありがとうございました。今度は秋だそう。今度もぜひ、行きますよー。でも、何とか胃を膨らませて行かなくては。

 

 

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女性支援地域連携フォーラム③

そもそも女性自立支援法の制定の動きと言っても、ほとんどの人がこのことを知りません。婦人相談所はどんな人が利用しているのかということも。これらが」「売春防止法」に基づいての行政の女性支援であるということも。だからこその今回のキャラバンでもあるのですが。

戒能先生のこの支援法の制定に向けでの動きの説明があった後のシンポジウム。三つの行政の方、婦人相談所と婦人相談員と(岡山)県児童福祉班。それに五つの民間の団体がそれぞれの活動の発表をしました。配布された資料集より。

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NPOさんかくナビは岡山の地で2004年に立ち上げました.男女共同参画社会推進事業を行っています。具体的には、DV被害者支援事業、寄り添いホットラインからつながった生活困窮者の方々への支援などです。県内初の民間シェルターの運営、電話相談、面接相談、DV防止のための啓発講座の開催などなどです。でも、たくさんしていた事業、例えば子どもの心の回復支援事業としての学習支援等は、資金難から休止せざるを得なくなっています。委託や補助金は単年度制であり、安定的な資金源の確保ができないと訴えられました。厳しい中でも、継続して活動を続けられていることに敬意を表します。

にんしんSOSは、広島県の委託を受けて、2018年12月に開設しています。それから一年間、2019年12月までのデータを発表されました。
その一年であった相談件数は、電話が239、メールが548件と。特に若い人は、今は電話はハードルが高く、もっぱらメールでの相談が主流になっていると。若い人たちとの文化の違いを痛感する私的でした。相談は10代33%、20代35%。相談内容は圧倒的に」「妊娠したのではないか」と恐れてのものが48%だそうです。中絶については6%、アフターピルの相談が3%。レイプ、DVの相談が14%。やはり若い人たちの悩みの受け皿になっていることがよくわかります。貴重な場なので、なかなか困難でしょうが、頑張っていただきたいと思います。

そして、全国女性シェルターネットの代表理事の北仲先生のお話。北仲さんは、性被害ワンストップセンターの県の委託を受けている性暴力被害者サポートひろしまの代表理事でもあり、広島大学のハラスメント相談室の教官でもあります。大変忙しい活動を続けていらっしゃいます。北仲さんからは、世界の貴重な声をいろいろと紹介していただきました。

相談はたんなる「傾聴」「宿泊場所提供」では終われない。様々な包括的・全方位的・長期的な支援が必要。様々な専門家たちのチームで行うべき。

そして、大切なことは、支援の立場・理念であると。

上から目線の指導・助言ではない。本来、その人が持つ権利を様々な理由で行使できない状況にある人に代わり、その権利を代弁・擁護し、権利実現を支援する機能。
シェルターに入っている人は施設の収容者やではなく、住民なのです。それは人と人の平等を目指すフェミニズムの活動なのだから。
「私たちはプロフェッショナルのチームです。」(マレーシア:Women's Aid Organizationの理念より)。
インドの活動家Kamla Bhasinさんのスピーチ(第四回世界女性シェルター会議)から。「私たちのシェルターでは、少女たちに「女性は人間なのだ」という過激なフェミニスト思想を教えて、育てなければなりません。これは世界中で起こっている大きな戦争です。」

このような力強い言葉を教えて頂いて、力が沸いてきました。この会は、私自身の大きな勉強になり、ありがたいことでありました。私の現場でも、ほんとうに私自身が頭を抱えることが続出しています。ワンストップセンターの仲間の人たちの力も頼りながら頑張りましょう。 

 

 

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女性支援地域連携フォーラム②

女性自立支援法の制定に向けてのキャラバンについて、事前の打ち合わせ。初めに戒能民江先生の「女性の現状と女性自立支援法(仮称)制定の動きと盛り込むべき内容」のお話の後、リレートーク「法制度の狭間にいる女性と子どもの支援」を8人がそれぞれの立場から話をします。一人12分。私はどの話をしようか打ち合わせの上で他の方々の話を聞いて決めようと思っていたのです。

で、私の番で「資料は幅広くお出ししました。全部話ができるとは思っていませんが、皆様の資料になればと思って印刷していただきました。この中でどの部分を話すか、なのですが」「まず、性風俗で働く女性たちの人権、体の防御や危機にあたっての教育やシステムやトレーニングができているのかということ」。「それから私は特別養子縁組あっせん事業者です。そこではどんなことが起こっているのか」「性暴力被害ワンストップセンターのこと」「そしてそれらすべてに共通する教育の問題」などなど話したいことは一杯あります。

と言いました。そしたら、全部聞きたいと。全部を早口で話してと。わあ、12分ではとても無理。それに、「あと3分」「あと1分」「30秒」と紙芝居のように報せが出るのだと。

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私、必死で話しました。でも後で、ああ、あれも話せなかった、これも言わなければならなかったのに、と悔やむことばかりです。

一つには、教育の問題は、決して女性だけのことではないのだと。エリートといわれる男性たちにも彼らの人生を豊かにするために必要なことだということ。それから、特別養子縁組について、制度が変わって「お金が動く」ことの問題等、まったく話せませんでした。ああ、残念。

でも。すべてが終わって、一人の男性が私のところに来られました。広島県議の方でした。それも保守の。びっくりしました。

「これまで私の父などの時代は、あの先生がされた動画のような立場だったと思うのです。」と。私、どうしても、時間がなくっても見て頂きたい動画があって。政治の現場で性教育をどうされているのかということを見てもらいたいと。バッシングをし続けた国会議員のインタビューです。それをしたのです。「性教育は家族を壊す」「お花がきれいに咲いている姿、昆虫が一生懸命歩いている姿、それらで十分に命の大切さはわかってきた」「教育は結婚してから」などと、話されます。

「でも、私は、教育は大切だと思います。大阪で、小学生から先生が出されたプライベートゾーンの話、それを教えている方がある、その方の話を広島でもできないかと。どうして大阪でできて、広島ではできないのか」と。「いえ、大阪だけでなく、どこどもしている方はたくさんあります。」で、話を聞かせて下さいと言われました。私は、膝がくずれそうになりました。これまで、ひどいバッシングをされ続けた議員さんが代替わりすると、こうなのかと。うれしくて。ああ、私、短時間でも話したかいがあったと思いました。その議員さんとお話ができればとてもうれしいです。

もう少し、この件について続けますね。他の方たちの話で心打たれることがたくさんありましたので。

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女性支援地域連携フォーラム①

誤解されたかもしれないので。昨日のブログ、映画パラサイトが怖かったという話。怖かったけど、昨日も一日中頭から離れません。様々な伏線があったり、ユーモアもあったり、ミステリーだったりで、完成された映画であり、アカデミー賞もうなづける作品です。監督、すごい人だと思います。特に、ラストは、とてもかなわないことだと分かっていても、何か希望を感じさせる、アッという終わり方。そんな終わり方であったからこそ、胸に残る作品になっていると思います。ただ、私はのめりこむ方で、客観的に少し離れて所から映画を見るということができないたちなもので。

それだけ追加しておいて、一昨日の「女性支援地域連携フォーラム」について。

会場は撮影禁止となっていましたので、始まる前の会場だけ。

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事前の打ち合わせで、お会いしたかった方たちにたくさんお会いできました。中でも中本さんとお話できてとてもうれしかったのです。もって来たお菓子を子どもたちに食べさせてあげてくださいとお渡しできました。

中本さんは、40年ほど、自宅で食事を提供してこられました。途中からは自宅と別の場所を借りて、そこで毎日毎日食事を提供しておられます。40年前保護司になった時、少年たちがどうして悪いことをするのかと考えた時、「孤独と空腹だ」気づいたと。そこで、食事をさせるようにしたら、友達を連れてきて、それが広がって、今は常時20人くらいが食べにきていると。月に二回は公民館でたくさんの人たちの協力で食事会をしていると。

中学生にもなると、ごはんを3合くらい食べる子もいる、学校に行くのに給食がないので、弁当を作ってという子もいる、25年くらいたって、どうにも費用に行き詰って、相談に行ったと。そしたら「個人ではお金を出せないけど、名前を付けて」と言われて、その行政の方が「食べて語ろう会」にしようと名付けてくれたと。そして、初めて助成金の申し込みをして下さったと。それは「まつだ財団」で、助成金がいただけたのは、20万円。それは、ひと月分にしかならなかったけど、うれしかったと。

食事と語らいの居場所を  少年の再非行・非行防止・改善更生を支援します!!がスローガンです。暴力団の子などは、帰りたくないと家に泊まる子も出てきたと。そしたら、暴力団が警察に監禁で中本さんを訴えたりしたこともあったと。それから、中には「ばっちゃん、肉が食べたい」という子も。肉といえば鶏肉ばかり。たまには、焼き肉が食べたいと。「三か月悪いことをしなかったら、食べさせてあげる」と言ったら、本当に三か月、警察のお世話にならなかったから焼き肉といった子がいたと。でも、資金的に食べさせられないと。

ああ、私、おかしを16袋分しかもって来なかったけど、よし、いつかお肉を持っていこうと思いました。

県知事さんに「子どもたちの言うことを聞きに来てください」というと、ほんとうに知事が来てくださったと。子どもたちに知事さんに言いたいことを言いなさいというと、たくさん子どもたちがしゃべって、訴えて、知事は固まったと。こういう現状を知られなかったのでしょうと。私、(うち合わせの時でしたので)市長はどうですか?と聞きました。市は全然ダメだと。あ、場所は貸してくれています。でも、家賃はしっかりとられますと。市民賞の表彰だけはしてくれたけれど、資金的にはなんにもしてくれませんと。

毎日毎日ご飯を作って食べさせている、ほんとうにすごい人です。

この項、続きます。

 

 

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「パラサイト半地下の家族」

昨日は、お昼午後1時20分から5時まで、ずっと「女性自立支援法」のキャラバン、講演とシンポジウムで過ごしました。これについて、私の感想がいくつもあるのですが、それは、ちょっと後回し。

実は、結構ぐったり疲れて家に帰って。ポケッとしていたのですが。このまま夜遅くまで何もないのかなと思ったら、何か腑抜けになってしまって。それまできついスケジュールで追い立てられた気持ちで過ごしていたのに、すべて終わったと思ったら・・。で、このままで、どうやって時間を過ごしたらいいのか分からないと思って。そして、行きました。

映画「パラサイト半地下の家族」。車を飛ばしてアウトレットの最終の上映に間に合いました。

韓国映画、これまで数々感動させて頂きました。最近では、「1987,ある闘いの真実」「タクシー運転手、約束は海を越えて」「共犯者たち」…どれも見終わった後しばらく胸が一杯になり、感動はずっと続きました。今回のパラサイト、韓国語の原題は「キセンチュン」そう、英語のパラサイトは「寄生虫」。そのままのタイトルですが、日本語では英語を使って「パラサイト」、それにわざわざ半地下の家族をくっつけています。そうねえ、「寄生虫」ではタイトルとして気持ち悪い、それを横文字にするとなんかおしゃれになりますものね。

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私、まったく事前の知識なしに行ったのです。ただ、アカデミー賞を取った。それを授賞式でアメリカ人も含めてみんながにこにこして拍手していた、そんな韓国映画、格差社会を描いたものらしいくらい。

でも、見る途中から怖くなりました。怖くて、もう途中で帰ろうかと思いました。やっぱり最後まで観なければとは思ったものの、隣に夫でもいれば、手をつないでもらうものを残念ながら一人です。で、たまらなくなってトイレに行きました。そこで深呼吸をして、もう一度席につきました。年を取ると、だんだんと怖いものは観たくない、知りたくないとなってきましたし、映画やお芝居には、ひどく思い入れをするようになってしまって。

で、見終わると何とも気持ち悪くて。暗い駐車場を一人歩きながら(午後11時近く。アウトレットの広い駐車場は、映画が終わるとすべて閉店しているお店の方には出られず、映画館のすぐ横の出口からしか出られなくって、そこは自分が停めた駐車場からとても遠くて、西から東へぐるっと歩かなければならなく最悪でした。)こんな映画はは全然好きじゃない、感動なんてしないわ、見るんじゃなかったと。とぼとぼと歩きましたよ。

家に帰ってからも、気持ち悪くて、悪い夢でも見るかもしれないと思ったのですが。今日も、映画のいろいろな場面が頭にこびりついて、離れません。家族みんなが優秀であっても、働くところがなくって貧しい暮らしを強いられる人達がいる、そして、ものすごい豪邸に住む人たちもいる。そんな社会への強烈な皮肉なのでしょうが・・・。これは、やはり私の頭や胸に残り続ける映画なのでしょう。感動ではなくって、何なのでしょう。まるで強烈なパンチをくらって頭がくらくらしたかのようです。

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「女性支援地域連携フォーラム」

本日は、この講演会、シンポジウムがあります。

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この会については、これまで何度もお知らせして来ましたが、そもそも戒能先生の基調報告の「女性自立支援法」とは何なのか、などの説明はしていません。

チラシの「制度のはざまに置かれている」というのは、何なのか。主催者である「全国婦人保護施設等連絡協議会」とは何なのか、ということを少し説明しますね。これまでの女性支援のための法律は「売春防止法」が基本であり、それに「DV防止法」が加わってきました。昔は、売春をしている女性の立ち直りや自立のための支援でしたが、今では、配偶者による暴力からの避難と自立のために施設に入所する人が増えています。しかし、今、女性をめぐる支援はもっと幅広く、緊急的な社会的な必要性が問われています。

先日広島でも講演会があった「AV強要」や「JKビジネス」等若い人の支援も必要にもなっていますし、私の分野では、望まない妊娠果ては出産しても育てられない等、さらに母子の貧困が加わるなど。今や、それらを包括的に支える法律の制定が必要になっています。

今回のキャラバンは、主に地元で様々な女性や子どもたちの支援をしているものがそれぞれの現場からの報告をし、新しい法の制定に向けて議論を深めようというものです。私も一員としてお話しますが、さて、私の分野でのたくさんの問題のどこを話せばいいのか、まだ迷っています。性風俗で、次々と性感染症を移され使い捨てにされている若い人、または産んでも育てられない妊娠をして、かつ時期を失して中絶もできず、特別養子縁組で子どもを手放さなければならない人、または、性暴力の被害に遭いながら、それを誰にも言えず抱え込んでいる人、などなど・・。あまりにたくさんあって。でも、それらすべての根底に流れているのは、教育の問題。だな性への教育も含めて。一体、いつまで文科省をこのままにしておくのかということです。

さて、それらは今からの打ち合わせではっきりさせましょう。

多くの方にお会いできますように。

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「ごはんの時間」とネズミの折り紙

少し心配ごとがあると、不眠になってしまう私。いったん寝そびれると、ずっと朝まで悶々とするようになります。そのような時には、3時までに睡眠導入剤を服用します。できるだけそうならないように、布団に入ると軽い本を読みます。あんまり面白いのだと夢中になって返って眠りたくなくなるので。あくまでも軽く読めるものです。暮らしの手帳の「すてきなあなたに」とか、最近読んでいたのは、これ。

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井上ひさしさんの長女さんが、食べ物のことを書いているのですが。食べ物を書いているふりで、実は、父親との子ども時代のこと、両親の離婚やかけがえのない彼を事故で失ったり、その彼との間の息子の不登校など様々なことを優しいタッチでタンタンと綴っています。秀逸なエッセイです。

 少しずつ読み進めて、昨夜やっと読み終わりました。読み終えてパラパラと前をめくって見ると、食べ物については、なんか忘れてしまってるのです。が、生き様については、しっかりと胸に残っています。そして、「父と暮らせば」の井上ひさしさんは、とても暖かで、人や命を大切に生きた人であるということが良くわかります。

 毎年、干支を折り紙で作って下さる方、男性の患者さんなのですが、今年のネズミをもってきてくださいました。

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かわいい!しっぽも手もかわいい!!いつも思うのですが、一枚の紙でよくこんなのが作れるなあと。高齢者施設のケアマネをしていらっしゃるのですが、やさしいお人柄なのですね。さっそく待合室のカウンターに飾りました。ありがとうございます。クリニックに来られる方、ぜひ手に取って見て下さいませ。

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臨床漢方研究会

昨夜は、「広島臨床漢方研究会」でした。福岡の平田ペインクリニックの平田道彦院長の講義でした。

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写真は、授業が始まる前です。50人以上の受講者。

 お話は初めから終わりまで、症例の提示でした。何年も痛みに苦しんでいる人が、漢方の内服でアッという間に痛みが治ってしまうという症例を、写真、動画でたくさん見せて頂きました。特に、痛みから解放された患者さんの動画は説得力があります。繊維筋痛症という診断で2年間も痛み続けている人、頑固な頭痛で苦しんでいる人、脊椎間狭窄症で10年もの腰痛で苦しんでいる人、2年間続く子どもの頭痛、男性も女性もなぜか陰部が痛むという例も。

不思議だなあと思うほどですが。先生も言われます。なぜ効くのかはわからないけど。でも、2000年の先人たちの積み重ね、古書による伝え。本当にそうだと思いました。

中でも、舌を出してもらって、その出し方でいろいろと診断できるというのが、とても面白くて。目からうろこでした。

必死でノートを取りました。これからすぐに診療の役に立つこともあります。大いに勉強になりました。私は、特に妊婦さんにはこのような使い方はしてきましたが、先生のように、2.3の漢方を混ぜて使うという方法を身につけたいと思いました。

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牡蠣を買いに行きました。

今日は、木曜の休診日。朝から地御前に牡蠣の買い付けに行きました。毎年2月恒例、お世話になっている方たちに送ります。

久々に海を束の間ですが眺め、ほっと癒されて。

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クレーンで養殖のカキの水揚げです。

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部屋の中では、皆さんがカキウチの真っ盛り。

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きれいな身がどっさり、袋詰めされています。

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今年は暖冬で、心配されましたが、ここに来てとてもおいしくなってきたと言われました。発送をお願いしてひとまず帰宅して。

今日は、体のメンテナンスの日。まず、美容院。これから歯科、内科、そして夜には漢方の研修会に参加します。「痛みの漢方治療」です。妊婦さんの片頭痛に、漢方がとてもよく聞くのを実感していますので。腰痛やリウマチや、他の痛みの勉強もしましょう。

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「汚れた桜」とチョコレート

昨日の、私にとっては最後の当番医、無事終了しました。一日中暇で、のんびりしました。これまでの当番医では、救急での転院をお願いすることもあったし、救急車が来ることもあったし、なんといっても緊急避妊薬を求めて来る人が一番多かったのですが。昨日は、ほどほどでした。

時間があるので、残っていた紹介状の返事を書いたり、書類の整理をしたり、そして何より本がたくさん読めました。前日にアマゾンに頼んだのにもう届いたのが、これ。私は小説よりも基本ドキュメントが好き。

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連日、報道されていることではありますが、でも、記者たちの裏側や、緊迫する舞台等がとてもリアルで迫って来て、面白いです。それにしても、本当に日本の政治は腐っている!!一体、いつまでこの政権を続けさせるのでしょう。このままだと、ずるずると大変なことになってしまいます。いい加減にしないと。ひどいものです。

しかし、この「桜を見る会」で一番助かっているのは、河合夫妻かも。お二人については、まったく報道されなくなりました。

でも、この政権の行方が報道される時、いつも河合あんり氏の選挙カーに、安倍総理と共に地元の岸田氏の姿が映るのです。どうしてあの時、岸田氏があんり氏の応援をしたのか。自らの身がかわいかったのでしょうが自らの派閥の大先輩の溝手さんが落ちることになってしまって。私は自民党支持者ではないので、まったくどうってことないのですが、地元の県会議員さん等はとても怒ってます。この映像は今後もずっと使われるでしょう。でも、いつものようにこれもなあなあになるのでしょうか。

 河合夫妻を告発した地元のグループが、この土曜日にも街頭行動をされるそうです。ほとんど報道されなくなっても、地元の人たちは粘り強く行動を続けるでしょう。

昨日の診療の終わりごろ、友達でもあり、患者さんでもある方から戴きました。

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なんと、かわいくて素敵なチョコレート。私は、バレンタインのフェアなどにはいかないので知らなかったのですが、この頃こんなデザインのもあるのですねえ。きっと高価なのでしょう。スタッフと少しずつつまみました。ありがとうございました。

 今日診療をしたら、明日はお休みです。

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今日は当番医

今日は、祭日で世の中の多くがお休みですが。私は当番医で一日中診療です。私にとって、最後の当番医です。

当番医・・何か月かに一回の日曜、祭日の診療が回ってきていました。以前、毎年毎年ゴールデンウィークに当番医が当たって、いい加減にしてほしい、どうして当院だけゴールデンウィークに必ず当たるのですか?とついに文句を言ったことがあります。それからは、ゴールデンウィークだけ別の順番で回すようにになったのですが。昨年もまたゴールデンウィークの三連休の真ん中が当たってしまって、腐っていました。

 そしたら、先日、当番医のアンケートが回ってきました。その中に、「当番医免除の方も増え」という一文がありました。うん?「免除?どんな人が?」と思って、医師会に問うてみました。そしたら、70歳以上の人が免除ですと言われました。ええ?私は72歳なのですが。というと、では、申請をしてくださいといわれ、書類が送られてきました。知らなかったわあ、で、すぐに申請を出しました。が、本日の当番医はもう決まった後でしたので、これはすることにして。

 当番医は、緊急の方にとってはありがたい制度とは思います。そうなのですが「緊急のため」というよりも、「日曜診療」の意味合いが強く、日ごろ病院にはなかなか行けないので、お休みの日に診療しているところに行きましょうということで来られる方が多いのです。それに、日ごろの診療よりも患者さんは少ないので当然収入も少ないし、それに、従業員の日曜の時間外手当はうんと高くなるので、かなりの赤字になります。

さて、今日が最後の当番医。心して診療をしましょう。

一週間前の日曜日、夜用があって友人の家に行きました。お料理上手の友人が、お好み焼きを作ってくれていました。お好み焼きだけでなく、こんなに手の込んだおかずも。

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うどん入りとカリカリのおそば入りと。私は前からうどん派なのですが、かりかりのお蕎麦もほんとうにおいしく頂きました。丁寧にお料理を作る人、素敵です。ありがたく、おいしくいただきました。

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「ひろしまWENET男女共同参画セミナー」無事終了しました。

昨日の「ひろしまWENET」の講演、無事終了しました。


110席の会場で、なんと、昨日の参加者109人、私を入れて110人。という、計算しての動員でもないのに、こんな奇跡みたいなことがあるのかというほどでした。いろいろと行事が重なっている中で、たくさん来ていただいてありがとうございました。

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二つのタイトルが並びますが、話は両方を混在させながらにしました。

 今の日本の性暴力の刑法の問題、社会の問題、そして、教育の問題を絡めながら。そして何より話せてよかった!と思うのが、子宮頸がん予防ワクチン、低用量ピル、緊急避妊薬等の日本の女性行政について。知られていない!!

特に子宮頸がん予防ワクチンの名古屋スタディについても。そうですね、あれだけマスコミで大々的に"副作用""なるものを報道しておきながら、世界のワクチン接種やWHOの日本に対しての勧告や、名古屋スタディについて、ほとんど報道しない状況があります。皆さんに知られていないのは、仕方ないことかもしれません。昨日来られた方たちだけにでも知っていただいてありがたいと思います。

昔の性教育バッシングのころ七生養護学校の性教育について、ひどい誹謗中傷を行っている国会での審議や、今、性教育を「家族を壊す」、性教育は「結婚してから」という全く現状がわかっていない議員さんのインタビュー等、動画も見て頂くことができましたし。

たくさん感想文を書いて頂いてありがとうございました。勉強になります。

来週の日曜日は、これ。

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戒能先生のお話や子どもたちにずっと食事を提供している中本さんのお話等、私もとても楽しみにしています。ただ、私に与えられた時間は12分。その中でどれを訴えるか、配布資料はもう提出しましたが、これは資料として活用していただければと。まだまだ集中的に訴えることを考え続けようと思います。せっかくの機会ですので、多くの方に来ていただけますように。

昨夜は夫と宇品の「おんまく寿司」に。

好きなえんがわ、フォアグラ、もう絶品。

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あおさの赤だしとそしてこれも好きな「こはだ」。こはだが「みつあみ」になっていました。こはだって、手がとてもかかるのに、どうしてお安いのでしょうね。二貫で100円ですよ。

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その後、お風呂はゆーぽっぼへ。こうして一日が終わりました。今日の診療が終わると、またお休み?

いえ、当院は「当番医」で一日中診療です。

 

 

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民芸の「集金旅行」と今日の講演について

昨日の夜、市民劇場、劇団民芸の「集金旅行」を観に行きました。井伏鱒二の小説を劇化したもの。東京、荻窪のアパートに住んでいた時、太宰治と将棋をそしている姿とか、彼が若い時から「死にたい、死にたい」と言ってたエピソード等がふんだんに出てきました。樫山文枝さん、もう75歳を超えているはずだけど、相変わらずかわいくて演技もしっかりしているし。劇全体は楽しく観れました。

途中、アンケートが配られました。「聞こえ」のアンケートです。「聞こえない」という声がありますと。どの座席が聞こえにくいかという調査でした。アステールプラザの大ホール、全部で1200席ものホール、オーケストラビットもある、本来演奏会用に作られているのではないかと思うのですが。以前、女優さんの一人舞台みたいなのを見た時、席が後ろの方で、早口だし、さっぱり聞こえなくって、これはかなわんと思っていたら、隣の方から「何言ってるのか全然わからん」という声が聞こえて、あっ私だけではないんだと思いました。

 新劇、そろそろ地声というのを変えてもいいのではないでしょうか。小さなマイクをどこかに忍ばせることなんて、今の技術ではできることだし。途中の解説のマイクの声が適音でよく聞こえて、舞台の声との声量の落差を劇団の人が気づかないはずはないと思うのですが・・。私の昨日の席は、真ん中より少し後ろ。まあまあ聞こえるに〇をしました。

そんなことで、少しゆっくり気分を休めました。

今日は、この講演です。

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配布資料を作って提出した後もずっと考えていました。せっかく、性教育についてフェミニストの方々にも聞いてもらえるのだから。これまであまり公開していない、2003年の七生養護学校を初めとする性教育バッシングの動画もやろっと思います。あのバッシングは何だったのか、そして、今もそれが続いている状況を知ってもらわなければと。

何度も言いますが、性暴力というのは、男の問題なのですよ。せっかく偏差値の高い大学に入ったのに、そこで性暴力の事件を起こして、自分の人生も変わってしまうというような男たち。ある集団強姦事件を起こした大学生が、「そんなものだと思ってた」といったというのを裁判の記録で読みました。他のやはり集団で事件を起こした東大生たちが女をどう見ているのか、その事件を詳細に小説にしている本「彼女は頭が悪いから」を読むと、よくわかります。

そんな思いも込めて、今日話したいと思います。多くの方にお会いできますように。
 


 


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二日間の研修を終えて、北京ダック。

昨日は、無事二日間の研修を終えて広島に帰りました。

二日目は演習。様々な養子縁組の事例について、グループで話し合いそれぞれのグループごとに発表するというもの。こんなご夫婦の場合、どう対応しますか?とか、養子縁組で育てている子が引きこもりになってしまったとか、大きくなった子が自分の出自を知りたいといった時には、どうするかとか。もっとシビアに、養子を決めていた子に障がいがあるとわかった時には?とか。

 それらは、養子縁組だけでなく、自分の子を産み育てる人にも、子育ての中で常に問われる問題でもあります。障がいとは何か、という問いでもありますし、生まれて間もない子が、まさか将来引きこもりになるだろうなんて、誰も考えないでしょう。

 他の民間の特別養子縁組あっせん機関の方たちともいろいろと話をしました。とてもよく頑張っていらっしゃることも分かりました。私自身の課題についても。私は、変わらずコツコツとするだけですが、いつまでそれを続けるかという問題でもあります。少なくとも、一人で続けるのには限界がありますので・・。

 すべて終了した後、娘と合流して食事をして帰りました。昨夜は、赤坂の24時間営業の中華料理「エイト」で。この北京ダックが食べたくて、私のリクエストです。

 北京ダック丸ごと一羽。こんがりと焼けたのを客席で料理してくれます。

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こんなにきれいになって。

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皮をはいだダックの肉は、野菜と共に炒め料理で。でも、これは娘のテイクアウトにしてもらいました。そして、スープも。白菜やしらたきと共に、少し皮のついた肉が煮込まれています。はんなりとした、とても上品なお味です。が、何しろ二人では多すぎて。もったいないことでした。

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北京ダック丸ごと一羽、いやというほど食べて、肉と野菜炒め、スープ全部の料理で2880円という値段。本当にびっくりです。私が東京に住んでいたら、毎週でもたべに行きたいです。5人くらい一緒がいいですね。

最終の一つ前の新幹線は、自由席超満員。で、一つ遅らせて並んで最終にしましたので私は座ることができましたが、やっぱり自由席はずっと通路まで人がぎっしり。何があったのでしょう。それとも、いつもこうなのかしら。

今日は診療。夜は市民劇場のお芝居を観に行きます。

 

 

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研修一日目終了。夜は子どもたちと焼き肉。

品川のホテルに続いています。昨日は、朝から夕方まで研修を受けました。会場の写真禁止、資料の公開も禁止だそうですので、内容を詳しくお話することはできません。

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広い会場。たくさんの参加者。今回は、全国の児童相談所の方にも参加を呼び掛けていらっしゃるようですので、200人を超えた人でしょうか。

こんな内容です。プログラムから。

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ひたすら話を聞くだけ。受講者からの発言や質問の時間もなく。久しぶりに大学の学生時代を思い出しました。あのしんどい勉強を、よく6年間もしたなあと。いえいえ、小学校、中学校、高校時代も含めて延々と。でもこの年になってもまだこんな集中講義を二日間も受けなければならないなんて・・。と、愚痴の一つも言いたくなりますが。義務ですので。

実は、受講中、片頭痛の発作が起きて。目がジラジラして見えなくなり初めました。急ぎ手持ちの鎮痛剤を飲んで押さえました。ニトロと一緒に鎮痛剤をいつもバッグに入れておきます。持っててよかったです。この発作は、やはり寝不足をした時に起こります。無理するなというバロメーターなのでしょう。

今日は、二時間の講義というか、演習を二コマだそうです。

その後、子どもたちと赤坂で会いました。偶然ですが、二人とも、昨日は仕事がお休みでした。ママは少し遅れて参加。娘のリクエストで焼き肉を。カンジャンケジャンも。

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食べながら、たくさんのお話も。ホッとするひと時でした。孫は、本が好きで漢字もどんどん覚えます。英語の単語も。頭が柔らかいというのはいいですねえ。ほんとうに少し分けてほしいくらい。

今日はみんな仕事もあるし、孫は学校なので早めにサヨナラしてホテルに戻りました。昨日は、ホテルの朝ごはん。こんないい景色を観ながら。でも、今日はお部屋で昨夜のうちにコンビニで買って帰った果物やヨーグルト。コーヒーやお茶は自分で入れて。お昼ご飯のパンも買っておきました。

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 クリニックは代診の先生にお世話になって・・。頑張ります。今日のうちに広島に帰って、明日は診療です。

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救急車の中で胸痛・・。

おはようございます。東京、品川の朝です。

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昨夜、診療後ここまで来ました。新幹線にずっと座っていると、足がパンパンに張れます。

今日と明日の二日間、厚生労働省の研修を受けます。朝から夕方までずっと。「特別養子縁組」の研修です。特別養子縁組の民間あっせん事業者は必ずこの研修を受けなければならないと。うーん、今日は木曜日の休診日ですが、明日の金曜日は仕方がありません。四方先生と山岡先生の代診をお願いしました。これだけでも、結構な支出です。広島市から53000円の補助が出ますが、交通費と宿泊費でだけでもそれを上回ります。義務だということなので仕方がありません。

 ただ、特別養子縁組については、どんどんと規制が厳しくなって、従来よりも20倍以上の労力がかかるようになりました。一番は、本来は家庭裁判所が決定することをその前に行政の厳しいチェックがあるということ。経費も当方にずいぶんかかるようになりました。ま、こんな愚痴を言うのなら、あっせん事業から降りればいいだけのことなのですが・・。

ところで、少々過労気味です。

この前の土曜日、夜、緊急の診療が必要となって、自転車で寒い平和公園を突っ切ってクリニックに駆け付けました。当方では対応しきれないので大学病院に受け入れをお願いし、私も患者さんに付き添って救急車に乗りました。そしたら、なんと、私、胸が痛くなりました。じっと様子を見ていても、収まりません。やれやれ、救急車の中で付き添いの医師が狭心症だなんて、しゃれにならないわね、と思いながら。

大学病院に到着、病棟に付き添って患者さんの引継ぎ。しばらく診察室の外でソファに座っていましたが、胸の痛みは収まりません。困ったなあ、このまま循環器に診療をしていただこうか、でも、痛いだけで息苦しくはないので、心筋梗塞ではなく狭心症だろうから、様子を見ましょう。でも、どんどん痛みはひどくなるばかり。患者さんのことも気になるし。

で、いつも持っているニトロを出して、舌下に入れました。私はこれを使うのは初めてですが、用心のために持ち歩いていたのです。そしたら、ありがたいことに、胸の痛みは消えました。ああ、ニトロを持っててよかったとホッとしました。

 大学病院のドクターと話しをし、患者さんと話しをし、その後をお願いしてタクシーでクリニックに帰りました。診察の後の片付けもいい加減にして、また自転車で帰宅しましたが、頭がひどく痛くて参りました。ニトロを服用すると頭が痛くなることがあるというのは知っていましたが、それはしんどくて・・早々に寝ました。ぐったりと。でも、頭痛は翌朝には収まりました。

 しかし、やれやれと思います。いい加減にしないと、私ももう年なのだから。自分の健康も気を付けないとね。一番いけないのは、寝不足。それと肥満。わかっています・・。が・・。二日間の研修、憂鬱です。
 

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「原爆が遺した子ら~胎内被爆小頭児をささえて~」⑤

これまで4回にわたってRCCのドキュメント「原爆が遺した子ら~胎内被爆小頭児をささえて~」について書かせて頂きました。読んでいただいてありがとうございます。でも、いくら、何回書いても、この作品の持つ重さを伝えることはできないなあと、もどかしい思いでいます。やはり、この番組こそ、今こそ、多くの人が見るべきとの思いが募ります。これを作られた平尾さんにお願いして、上映会ができないかと、本気で考えています。そのうち、皆様にお知らせするかもしれません。

胎内被爆のために小頭児として生まれた方たちは、その人生の苦闘が続いています。両親が全員亡くなって、兄弟がその生活を支えて、また、支える親族がいない人は・・。

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この方の元に、松永英美さんが久しぶりに訪ねて行った時、彼女は一人暮らし。父親が亡くなって、家はまるでごみだらけと化していました。無邪気で明るかった彼女もすでに亡くなり、でも、その死はどの親族にも知らされなかったと番組は語っています。

無口で多くを語らなかった秋信さんは、最後にその思いをカメラの前で語られました。多分、自分の命の限界を悟ってのことだったのでしょう。小頭児とその家族の方の無念を代弁すべく、秋信さんは語られました。

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天皇陛下のあの発言を引き出した(でも、それは申し訳なかったでもなく、すまなかったでもなく、「やむを得ないこと」としか言われませんでした・・)秋信さんは、さぞ心残りだったことでしょう。

遺されたきのこ会の方々は、みんなで時々集まっては、楽しんでいます。

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そして、この番組を作り、秋信さんからきのこ会の事務局を引き継いだ平尾直政さんは、この度、2月3日に広島から遠く離れ、情報もないままにひっそりと生きてきた、神奈川の小頭症の方の番組を作られました。

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広島で放送されたこれは、一週間だけここで見られます。ぜひ、多く方に見て頂きたいと思います。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200203-00450300-rccv-l34&fbclid=IwAR0hrezpQ2_VfssCaJDo6E0NyTTW7Y1O6-3QJKxnt_ITXCMmJgndIx0x64s

平尾様、番組の版権もあるでしょうに、私が書くことを許可してくださってありがとうございました。ますますのご健闘をお祈りします。そして私たちにもっと教えて下さいますように、お願いします。私も、私の持ち場で頑張りますよ~。きのこ会の目的の「核兵器廃絶」がどれだけ遠いことであったとしても、諦めることなく・・。

 

 

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「原爆が遺した子ら~胎内被爆小頭児をささえて~」④

天皇陛下在位50年の1975年、戦後30年。天皇陛下の初めての記者会見が行われることになりました。

 その年、あの山口の胎内被爆小頭症の女性の父親が亡くなりました。「帰りたーい、帰りたーい」と父親が行く度に訴えていた彼女と両親のルポを作った秋信さんは、抽選でその記者会見に出席することになりました。そして、「なんにもしていない、ただ、母親のおなかの中にいて、閃光を浴びた、それだけであんな姿になった、その彼女たちに何か一言あってもいいんじゃないか」と考えたそうです。広島の人間として、原爆問題は抜かせない。彼らには何の罪もないと。秋信さんのレポの中では、父親が「戦争が起こらなければ、原爆にさえ遭わなければ。」といいます。

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そのことについて、当時、一緒にRCCの東京支社にいた佐々木典明さんが、その心情等を詳しく書かれています。

http://hiroshima.moe-nifty.com/blog/2010/09/post-c4a2.html

ああ、典明さん・・・。典明さんがこの記事を書かれたのが、2010年9月28日。その翌年、2011年3月にご自分も亡くなっています。典明さんには、ずいぶんかわいがっていただきました・・。

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そこで、秋信さんは、「陛下は、昭和22年12月7日、原子爆弾で焼け野原になった広島に行幸され、昭和26年、46年と広島市民にしたしくお見舞いの言葉を述べられました・・。」ととても丁寧に質問をされ始めました。そして、

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「戦争終結にあたって原爆投下の事実を陛下はどうお受け止めになりましたでしょうか」と続けたのです。

それに対して、天皇陛下は、

「原爆投下がされたことに対してはいかんに思っているが、こういう戦争中であることですから、どうも広島市民にとっては気の毒ではあるが、やむを得ないことと私は思っています」と答えられました。番組では、ここのやり取りが鮮明に収録されています。

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1990年、胎内被爆小頭児45歳の誕生日。きのこ会は、それまでの方針から大転換を行います。それまで、ひっそりと両親が育ててきた小頭児たち。でも、その親も次々と亡くなりつつある今、世間にこの事実を公表し、親しい人、支えてくれる人を作ろうと。激しい議論の末、その45歳の誕生祝いの席に、初めてマスコミの取材を入れたのです。マスコミが一斉に報道しました。中国新聞は特集を組みました。

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60歳の還暦のお祝いの会です。

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今、懸命に彼女たち、彼らを育てた両親は全員亡くなっています。この写真に出てている方たちも何人も亡くなっています。

秋信さんも。大牟田さんも。

秋信さんは、亡くなる前のきのこ会には、参加できず、ビデオでメッセージを送られました。「参加して皆さんとおしゃべりをしたいけれど、体が動きません」と。

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そして、きのこ会の事務局は、今、この番組を作った平尾さんに引き継がれています。

もう一回、明日も続けますね。

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「原爆が遺した子ら~胎内被爆小頭児をささえて~」③

昨夜、もう一度「原爆が遺した子ら~胎内被爆小頭児をささえて~」のDVDを観ました。メモを取りながら、巻き戻したり、早めたりしながら、ゆっくりと。そして、ああ、ごめんなさいと思いました。私は、細かい間違いがところどころあるだけでなく、この番組を作られた平尾さんの心に迫ってなかったなあと思いました。勿論、感動してこの紹介をしたいと思ったのですが、きっと平尾さんは私のレポートを「違う!!」と思いながら見られたのではと思いました。ごめんなさい。

「きのこ会」を作られるまで、どれだけ秋信さんが苦労なさったか、それを私はサラリと書いてしまっています。その訂正というか、追加から今日は紹介ますね。

 秋信さんが「この世界の片隅で」で、胎内被爆小頭児のことを書くきっかけになったのは、一人の胎内被爆者の自殺でした。

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秋信さんは、これに心を痛めました。そして、ABCCとのことも私はサラリと書いたのですが、その名簿は簡単に出てきたわけではありません。何度もABCCに足を運び、やりあったと。ABCCは、隠していたわけではない、我々はちゃんと論文に書いていたと。それをマスコミが聞かなかっただけだと。

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そして。パソコンの画面を写真にしているので、見づらいでしょうが。

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ただそれだけだと。

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そんなやり取りを見ていたABCCの日本人の従業員がこっそりと名前と住所を送ってくださったのです。

それから、私がただ「利用するのでしょう」と言われたとこれもサラリと書いていますが、それはこんなことです。

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一人でできないことでも、みんなで知恵を出し合ったらなんとかなると。そして、大変なご苦労をされて、原爆のきのこ雲から生まれた「きのこ会」を結成しました。きのこ会の目的は、「原爆症認定」「終身保障」そして「核兵器廃絶」でした。

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結成にあたって、三人のジャーナリストがきのこ会の事務局を引き受けます。様々なマスコミからの個人的な取材依頼を事務局がすべて引き受け、断り続けました。それは、自社に対しても。

広島市や厚生省への粘り強い度々の交渉、陳情を行って、きのこ会結成から二年。やっと国は「胎内被爆小頭症」を原爆症と認めたのです。

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続きます。平尾さんのDVDの画面ばかりになりましたが、これが一番よくわかっていただけるかと。本音は、このDVDを皆さんに見て頂きたいという思いなのです。このドキュメントを観る会ができないかなあと、今考えています。

 

 

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「原爆が遺した子ら~胎内被爆小頭児をささえて~」②

RCCドキュメント「原爆が遺した子ら~胎内被爆小頭児をささえて~」について、続けます。私の個人的なことも入っています、すみません。

「この世界の片隅で」で、原爆小頭症のことを書くにあたって、小頭児の保護者にこれからも支えるからと約束をした秋信さんと大牟田さんは、この他にも小頭症の人がいるはずと、探し始めます。ABCCがそのデータをもっているはず。でも、ABCCはそれを明らかにはしてくれません。そんな時、名簿が送られてきます。それは、ABCCに勤めていた女性が、内緒で送ってくれた名簿でした。番組では、その女性へもインタビューしています。その名簿を頼りに、お二人は一軒ずつ住まいを訪ねていきます。

そうして、被爆から20年、1965年に胎内被爆小頭児とその家族で「きのこ会」を結成します。原爆投下時の「きのこ雲」のきのこです。

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その後お二人は、この方たちの資料を集め厚生省に提出し、原爆症として認定するように強く、何度も働きかけます。厚生省が初めて「原爆小頭症」を原爆症として認定したのは、被爆から22年たった、1967年のことです。

子どもたちは、広島大学の産科婦人科病棟に入院して、色々と検査を受けています。そのテータの医学的発表、母親の胎内で被爆した人の中に頭が小さく、知的障がいのある人がいるというその発表を見て、私は医学部を卒業時、それまでの小児科志望から産婦人科の志望に変えたのでした。

秋信さんは、ずっときのこ会の裏方として徹底し、決して番組を作ろうとしませんでした。それは、利用しようと思ってるんでしょうという、保護者の問いかけに答えたことでもありました。テレビ局に勤めながら、そして、最も身近にいながら、番組は作らない、それは徹底していました。それについて、RCCのプロデューサー、松永英美さんがが証言されています。「それは、番組を作りたかったでしょう。テレビ局で仕事をしていたのですから。」と。

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松永さんのお元気な姿をこの番組で拝見できました。松永さんは、広島のテレビ局のプロデュサーとして、原爆小頭症や、毒ガスの大久野島などの平和を訴える番組をたくさん作られています。

また私の個人的な話になりますが。私がまだ大学病院の医局にいる時に、性教育との出会いがありました。学生たちが医学展で「性教育」を取り上げたいと、産科婦人科の藤原教授に協力を求めてきました。それについて、私に学生の指導をせよと指名されたのです。その少し前に、東京であった性教育の会に参加していました。今から考えると、それが大きな私の転機にもなるのですが。その会で、当時の東京医大の根岸悦子先生が「男の子の指導はどうなのでしょうか」と質問されました。それに対して、山本直英先生が「女は自分の体に、男は女の体に責任を持つこと、これが原則です」と言われ、私は深く感動しました。私も今会員である「性教協」は、その後1982年に山本先生や村瀬先生が立ち上げられました。ですので、私が参加した会はまだ性教協ができる前だったことになります。

その後、1980年に根岸先生と池上千寿子さんのお二人が翻訳者として「ウーマンズボディ」を出版され、大ベストセラーとなりました。その学生たちの企画に、私は根岸先生と池上さんをお呼びしようと考えました。学生たちの企画は広島の高校の先生たちもたくさん来られて、大盛況でした。そして、その時に、せっかくお二人が広島にきてくださるので、もう一つ、女性の会をやれないかと考えたのです。わからないままに電話帳を繰り「女の図書室」というのを発見しました。そこに私は電話をし、話しに行きました。そのときに出会った人たちと「女性の体・女性の自立」という会を行ったのです。それも会場から人があふれて、大盛況でした。

 個人的なことが長くなりましたが、その会に、松永さんが「デンスケ」をもってきてくださり、ラジオの番組を作って放送されたのです。それ以来、いろいとお会いしてお話していたのですが、もう、お会いしなくなって、長くなります。そのお元気なお姿に、涙ぐみそうになりました。

ですが、秋信さんは、それまでのタブーを破って、一本の番組を作られたのです。山口居住の小頭症の女性のことです。彼女は、医療的な施設に入っていました。そして、面会に来たお父さんに「帰りたーい、帰りたーい」と訴えるのです。

なんの罪もない、ただお母さんのお腹の中にいて、被爆をした、ただそれだけでこんなことになったのだから。」と、秋信さんの強い憤りが感じられる番組です。

その女性のことを初め、きのこ会の小頭症の人たちのことが、今も語り継がれているあの天皇陛下への質問となります。続きますね。

 

 

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「原爆が遺した子ら~胎内被爆小頭児をささえて~」①

先週の土曜日、ちょうど一週間前に山梨、甲府の講演に行く時。新幹線の中で、映画やDVDを観ました。いくつか用意して行ったのですが、その一つ。RCC・中国放送作の「原爆が遺した子ら~胎内被爆小頭児をささえて~」を観ました。それについてしばらく書きますね。

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2018年3月、偶然車の中で聞いたラジオの番組についてこのブログに書きました。

http://miyoko-diary.cocolog-nifty.com/blog/2018/03/rcc-0b7d.html

それを読んで下さった方から、その番組を作られた記者(?ディレクター?)平尾直政さんに伝わり、そして、平尾さんからテレビのドキュメントも作っているからと頂いたものです。でも、恥ずかしながら、私はしばらくDVDを見る機器をもっていなかったし、(パソコンを変えたら外付けになってしまったり、新しく買った外付けで見れるようになったら、そのパソコンが壊れたり、買い換えたパソコンで作動しなかったり・・いろいろとありました)この度の旅で、やっと見ることができました。

またまた新幹線の中で涙ボロボロで困りました。

そして、いろいろな偶然というか、必然なのかもしれませんが、いろんな思いが押し寄せています。

まず、このブログにも書いていますが。この前後三日にわたって書いています、「この世界の片隅で」について。

http://miyoko-diary.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/post-4a79.html

大変な評判になっている「この世界の片隅に」ではなく、こちらです。

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8.6広島平和の夕べで永田浩三さんによって、詳しく語られたこの本について。山代巴さん編のこの本を作るにあたって、これらのラジオ、テレビのドキュメントで語られたのですが、RCCの秋信利彦記者が大変な約束をされたということも改めて知りました。

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秋信さんは、この本の中で「IN UTERO」、風早晃治のペンネームで胎内被爆小頭児について書いています。それを書くにあたって、それまで閉じこもってきた方たちから、「利用するんだろう」と不信感を突き付けられます。そして、決して利用するのではない、これからも支え続けると約束されたのです。

ちなみに、この本は、原爆被害に遭った人たちの、本当に片隅でひっそりと生きていた人たちのルポです。

その目次は、次のごとくです。ウィキペディアから。

以下の章で構成されている。カッコ内は執筆者。

  • 相生通り」(文沢隆一)
  • 「福島町」(多地映一)
  • 「IN UTERO」(風早晃治 - 中国放送記者・秋信利彦の筆名)
  • 「病理学者の怒り」(杉原芳夫)
  • 「あすにむかって」(山口勇子
  • 原爆の子から二十年」(小久保均)
  • 「一つの母子像」(山代巴)
  • 「沖縄の被爆者たち」(大牟田稔 - 中国新聞記者)


この本の中で「沖縄の被爆者」について書かれた中国新聞の大牟田稔記者と共に、胎内被爆小頭児のために、奔走されます。

これにつき、しばらく続けますね。

 

 

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