「8.6ヒロシマ平和の夕べ」水戸喜世子さん、阿部ゆりかさん
「8.6ヒロシマ平和の夕べ」では、今年の福島については「フクシマ原発事故、被ばく、避難」として子ども脱被ばく裁判の会・共同代表、同支える会西日本代表の水戸喜世子さんと、高校生の阿部ゆりかさんのお二人の対談の形でお願いしました。このおばあちゃんとお孫さんのような雰囲気がとても良くって、皆さんにも好評でした。阿部さんは、福島の原発の事故以来、転々と引っ越しし、今は京都で生活をしています。福島から来たと言う事でのいじめの体験や、韓国に行っての若者たちとの交流、ソウル市長との面会のこと等について話して頂きました。
子ども脱裁判について。当日配られた参加者へのメッセージを掲載します。字が小さいので、半分ずつにして。
リーフレットから。
この度、スタッフの竹田宛に、阿部ゆりかさんからメールが届きました。竹田とゆりかさんの了解を得て、転載します。
お話させていただける機会を頂けたこと、本当に嬉しく思います。今日(7日)も、平和公園や資料館を案内していただいて、お弁当箱も見せて頂きました。これまでに広島を訪れたことはありましたが、全滅した二中のこととか全然分かっていなかったので、直接教えていただけてとても勉強になりました。ありがとうございます。
自分自身、発見の連続で大きく視野の広がる3日間を過ごさせて頂きました。ヒロシマ・ナガサキや沖縄、フクシマの悲劇が繰り返されぬよう、反戦・反核を訴えていきたいと改めて気づかせて頂きました。今年、広島に来れて本当に良かったです。またお会いしたいです!!! 本当に本当にありがとうございました!!!
阿部ゆりか
水戸さん、ゆりかさん、ありがとうございました。まだまだ暑さが続きます。どうぞご自愛なさって下さいませ。ゆりかさんは、受験ですね。ご健闘を祈ります。
『河野美代子からだの相談室』
ここをクリックすると私の体の相談室と著書の販売があります。
ぜひ覗いてみて下さい。
広島ブログに参加しています。このバナーをクリックすると、
私のポイントになります。ご協力よろしくお願いします。
| 固定リンク
コメント