「8.6ヒロシマ平和の夕べ」切明千枝子さんのお話
すでに言ってっているように、「8.6ヒロシマ平和の夕べ」では、司会をしながら走り回っていたので、お話を聞くことがほとんどできませんでした。何人かの方が、当日のことを書いて下さっていますので、了解を得て、ここに転載させていただきます。
初めの、切明さんのお話について。高山いづみさんのフェイスブックです。フェイスブックは、そのままをシェアという形でフェイスブック内で転載することはできますが、例えば文章だけをフェイスブック外に転記させて頂くこと等はできません。ここにスクショで丸ごと転写させていただきます。高山さん、ありがとうございます。
切明さんのお話は、お会いした多くの方から、とても良かったと言って頂きました。その悲惨に体験はもちろん、子どもを産まないと決めていた切明さんに、「それは、障がい者に対する差別意識か」と叱って下さるドクターがいて、眼が覚めてそれから出産をしたという所もすごかったと言って下さった方。日本のアジアに対する加害が話されていて、それが素晴らしかったという方。それから、言葉がとても上品だったと言われた方も。
切明さんは、平和の夕べの最初に話して頂きましたが、その後も会場の一番前に座って、ずっと最後まで全ての方の話を聞かれました。勉強熱心なのですね。
どうぞこれからもお体を大切に、長生きをして下さいませ。かつ多くの若い人たちに体験を話して下さいますように。本当にありがとうございました。
最後に、切明さんの歌を載せさせていただきます。
『河野美代子からだの相談室』
ここをクリックすると私の体の相談室と著書の販売があります。
ぜひ覗いてみて下さい。
広島ブログに参加しています。このバナーをクリックすると、
私のポイントになります。ご協力よろしくお願いします。
| 固定リンク
コメント