「父と暮らせば」明日です。
先日の、被爆証言の多言語化をしていらっしゃる方たちとの話の中で、若い人たちにどうつなぐか、後継者をどうするか、これが全ての場での課題だとの話になりました。この方たちは、若い学生たちと共にこの活動をしていらっしゃいます。それが素晴らしいことです。
女優さんたちの原爆朗読劇、若い女優さんたちが次々と加わって行けば、やめることはなかったのでしょうが。つなぐひ人がいない。吉永小百合さんの朗読も素晴らしいけれど、私よりも年上だし。
「でも、岡崎さんがいる」と私は言いました。そうだ、岡崎さんがいると夫も。「ひろしまのピカ」や夏の花など「原民喜三部作」などの朗読を続け、CDを出しています。その岡崎弥保さんのドラマリーディングが、いよいよ明日になりました。
幸い、前売り券の販売も上々のようです。観音高校演劇部OBの蒔村三枝子さん演出・語りです。OB会の方たちも沢山チケットを買って下さいました。皆さんにお会いできるのも楽しみです。
私は当日受付を担います。多くの方にお会いできますように。
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