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ピピオ子どもセンター

昨日は、診療後ピピオボランティアスタッフの研修会の講師を務めました。ピピオ子どもセンターとは。広島の弁護士会が中心となって設立した居場所のない子どもたちのシェルターです。以下、ピピオのホームぺージからです。

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虐待や、親の養育放棄や、死別など、様々な理由でまだ自立前の年齢の、居場所のない子どもたちのための居場所です。これまで私は、女の子のシェルター「ピピオの家」は知っていましたが、男の子用の自立支援の「はばたけ荘」のことはよくわかっていませんせでした。その子どもたちのための食事づくりなど、生活のお世話をするボランティアスタッフの養成講座です。

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すでにボランティアとして活動してる方も含めての講座でした。

全体としては、このようなスケジュール。そのうちの一つを私が受け持ちました。

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どれも魅力的で、私も講座を聞いて勉強したいと思います。私は、このようなパワーポイントを作って配布していだたきました。

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そして、子どもたちの自立に向けて、このような施設を作って運営している弁護士会を初めとしてNPOの皆さんの活躍にも頭が下がります。

昨日は大人の方へのお話をしましたが、今日は、はばたけ荘にいる男の子たちへのお話をします。すっごく楽しみ。具体的に男性の体、女性の体、妊娠や出産、避妊の話など、しっかり話したいと思います。NPOの皆さんと、何よりしんどい環境の中でも頑張っている子どもたちへの応援です。

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