ベニシアさんの手づくり暮らし展
昨日は、皮膚科で診察をしていただきました。今日で抗生物質は終わりになって消炎剤と浮腫を取る漢方薬だけになりました。やっとです。ただまだ赤いので、抗生物質を切るとどうなるのか少し怖い気もします。まあ、悪化すればまた違う抗生物質を飲めばいいやと思うことにしました。その皮膚科はそごうの8階にあります。
終わると、9階に上がり、「ベニシアさんの手づくり暮らし展」に行きました。
イギリス人のベニシアさんが日本の男性と結婚し、京都大原に住み、自然豊かな生活をしています。その生活を夫の梶山さんが写真を撮った、主に写真展でした。
ここだけ写真撮影O.K.なので。
ただ、少々物足りない。なぜだろうかと考えたら、それは、2016年に行った「ターシャ・テューダー展」。それがあまりに強烈だったので。自然の庭を作り、ハーブを楽しみ、自然の食事を手造りし。同じような生活ではあっても、やはり規模が違うなあと。いえ、そんなことを言える身ではありません。そんな生活からは、遠い所にいる自分を振り返り、チクチク胸が痛い思いをしました。
ターシャ・テューダ展については、ここに書いています。
http://miyoko-diary.cocolog-nifty.com/blog/2016/02/post-1f64.html
そして、会場を出て、ベニシア展グッズコーナーがありましたので、そこも見て回りました。目を引かれたのは、自然の染の生地や洋服。そして、一枚のワンピースを買いました。麻の素材で、赤というか、レンガ色の。一目で気に入って、買って帰ったみたら生地の産地は静岡で、染と作製はなんと、石見銀山の生活文化研究所でした。とっても気に入って、さっそく昨夜のお風呂に来て行きました。着心地が良くってすっかり好きに入りました。自分のために好きな服を買うのも、うれしいことです。
夜には、比治山大学で教師になる学生さんたちに話をしました。それについては、また。
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