SNSによる被害③
スマホによる被害と、もう一つ気になるのは、若い人の性風俗でのアルバイトです。
とても厳しい両親に育てられ、その窮屈さから家を出た中学生、スマホでの「泊めてあげます」というサイトに連絡したと。そして、そこでは毎日毎日一人づつ男をあてがわれ、売春をさせられました。警察に保護されて両親の元に帰った時には、複数の性感染症にかかり、疲れ果てて、ボロボロになっていました。
援デリという、少女たちを集め、援助交際とデリバリーヘルスを兼ねた行為を行わせる風俗もあります。
ずいぶん被害に遭った子たちを診ました。強制やだましではなく、大学生になったとたん、風俗のアルバイトを始めた人。本番がないという事で気軽に入れるようです。でも、今、派遣型のヘルスは、身に危険があった時の防御法や、避妊や性感染症を防ぐ指導など、そういうシステム作りやトレーニングは全くなされていません。
私のクリニックで7カ月間だけの風俗で働いている人計22人ののデータを取ったことがあります。22人のうち、10代の少女が9人。その彼女たちのデータです。
22人の避妊と性感染症です。
避妊については、ピル、OCを飲むように、強力に勧めます。20人のうち、18人がOCを飲み始めました。それに、性感染症の予防のためにコンドームを使うようにと勧めるのですが、これは、建前が本番はないということになっているので、持ち歩くことができないと皆さん言います。
性感染症については、この後、梅毒にかかる人が急増。今、私のクリニックでは5人の方の治療をしました。中には、風俗に従事している人で、治療で治癒しても再感染、3回感染を繰り返した人もいます。
彼女たちは全て、スマホで管理されています。診察室で、私と話している最中に連絡が来て、私の目の前で返事をしている少女もいます。
密室に二人っきりになること、これは命を危機に晒すことなのですね。私がかかわった風俗の女性、二人が殺されました。もう一回、この項続けます。
避妊については、ピル、OCを飲むように、強力に勧めます。20人のうち、18人がOCを飲み始めました。それに、性感染症の予防のためにコンドームを使うようにと勧めるのですが、これは、建前が本番はないということになっているので、持ち歩くことができないと皆さん言います。
性感染症については、この後、梅毒にかかる人が急増。今、私のクリニックでは5人の方の治療をしました。中には、風俗に従事している人で、治療で治癒しても再感染、3回感染を繰り返した人もいます。
彼女たちは全て、スマホで管理されています。診察室で、私と話している最中に連絡が来て、私の目の前で返事をしている少女もいます。
密室に二人っきりになること、これは命を危機に晒すことなのですね。私がかかわった風俗の女性、二人が殺されました。もう一回、この項続けます。
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