毎日点滴しています。
昨日は、一日中ココログがメンテナンス中という事で、ブログを書くことができませんでした。メンテナンスの時間もどんどん伸びて、今朝もまだ書けず、いい加減、イラつきました。
フェイスブックではあらましをお伝えしていたのですが、体調が不良という事を書いたままブログの更新ができなかったので、心配をおかけした方もあると思います。すみませんでした。
私は、蜂窩織炎で治療をしています。勿論、仕事もしております。
18日月曜日に皮膚科のドクターを再受診した時、16日の採血の結果を見せて頂きました。びっくり。白血球が1万7000.炎症反応のCRPが15.9!!。わあ、これでは熱も出るはずだわというと、ドクターも、僕も久しぶりにこういう数値を見ました、と言われましたよ。そして、どこか他の病院に行って、点滴の治療を受けて下さいと。でも先生、私は診療がありますので、受診は無理です。自分で点滴をしますからと言いました。それでは、毎日点滴を一週間して下さい。とりあえず、二日後の水曜日に見せて下さいと。
で、その日の診療後、スタッフに点滴を刺してもらいました。抜くのは自分でできるから、刺して帰ってもらっていいからと。ところが、私、血管がほとんどありません。針を抜くのにも両手を使いたいし、で、結局左足の外反母趾の山になっている付け根にさしてもらいました。皮膚が厚くなっている所なので、その痛いこと!!

それに血管が細くて。みんなが帰った後、落ちが悪くなって、足をそっとあちこち回転させたりして、やっと何とか落ちる所を見つけて。それに、スタッフが帰る時に、全部の暖房を切って帰ったものだから、右は冷やした方がいいし、左は針が刺してあるしで、両足を布団から出していたので寒くて。ガタガタとまた熱が出ているのではと思うほど、震えました。右足は布団の中に引っ込めて、できるだけ布団を体に密着させて耐えました。点滴液は500ミリリトルのしかなかったので、その内300を捨てて、200CCに抗生物質を入れていました。まあ、30分もすれば済むだろうと思ったのに、何の何の。落ちるのがゆっくりなので、2時間かかっても残っています。
そしたら、トイレに行きたくなりました。これは困った。手なのならまだしも、足だから、歩くのが難しいなあ、とにかく我慢我慢、でも、どうにもならなくなりました。これは、もう行くしかない、右足に靴を履いて、針がさしてある左足ははだしで、点滴の袋を手に持ってトイレへ。そしたら、点滴の袋をかける所がない!!ない、ないどうしよう、どうにも切羽詰まって、エイっと袋を口にくわえました。そして、やっとできました。点滴を口にくわえておしっこをした人なんていないでしょうよ。おかげで、点滴はストップしてしまいました。足にさしてあるのですもの、歩けば針がずれるのは当たり前でした。で、仕方ない、もったいないけど、点滴の液を残したまま針を抜きました。
翌日、火曜日、スタッフにその話をしたら、大いに沸きましたよ。そして、これからはできるだけお昼時間のみんながいる時にしてもらうことにしました。もう少し明日に続きます。まあ、私のずっこけ闘病記です。お付き合いくださいませ。
ココログがリニューアルして初めての投稿です。画面も写真の入れ方も、全く異なって、四苦八苦です。うまくいくかどうか。うまく行ったら、お慰みです。それにしても、前の方がうんとやさしかったです。
フェイスブックではあらましをお伝えしていたのですが、体調が不良という事を書いたままブログの更新ができなかったので、心配をおかけした方もあると思います。すみませんでした。
私は、蜂窩織炎で治療をしています。勿論、仕事もしております。
18日月曜日に皮膚科のドクターを再受診した時、16日の採血の結果を見せて頂きました。びっくり。白血球が1万7000.炎症反応のCRPが15.9!!。わあ、これでは熱も出るはずだわというと、ドクターも、僕も久しぶりにこういう数値を見ました、と言われましたよ。そして、どこか他の病院に行って、点滴の治療を受けて下さいと。でも先生、私は診療がありますので、受診は無理です。自分で点滴をしますからと言いました。それでは、毎日点滴を一週間して下さい。とりあえず、二日後の水曜日に見せて下さいと。
で、その日の診療後、スタッフに点滴を刺してもらいました。抜くのは自分でできるから、刺して帰ってもらっていいからと。ところが、私、血管がほとんどありません。針を抜くのにも両手を使いたいし、で、結局左足の外反母趾の山になっている付け根にさしてもらいました。皮膚が厚くなっている所なので、その痛いこと!!

それに血管が細くて。みんなが帰った後、落ちが悪くなって、足をそっとあちこち回転させたりして、やっと何とか落ちる所を見つけて。それに、スタッフが帰る時に、全部の暖房を切って帰ったものだから、右は冷やした方がいいし、左は針が刺してあるしで、両足を布団から出していたので寒くて。ガタガタとまた熱が出ているのではと思うほど、震えました。右足は布団の中に引っ込めて、できるだけ布団を体に密着させて耐えました。点滴液は500ミリリトルのしかなかったので、その内300を捨てて、200CCに抗生物質を入れていました。まあ、30分もすれば済むだろうと思ったのに、何の何の。落ちるのがゆっくりなので、2時間かかっても残っています。
そしたら、トイレに行きたくなりました。これは困った。手なのならまだしも、足だから、歩くのが難しいなあ、とにかく我慢我慢、でも、どうにもならなくなりました。これは、もう行くしかない、右足に靴を履いて、針がさしてある左足ははだしで、点滴の袋を手に持ってトイレへ。そしたら、点滴の袋をかける所がない!!ない、ないどうしよう、どうにも切羽詰まって、エイっと袋を口にくわえました。そして、やっとできました。点滴を口にくわえておしっこをした人なんていないでしょうよ。おかげで、点滴はストップしてしまいました。足にさしてあるのですもの、歩けば針がずれるのは当たり前でした。で、仕方ない、もったいないけど、点滴の液を残したまま針を抜きました。
翌日、火曜日、スタッフにその話をしたら、大いに沸きましたよ。そして、これからはできるだけお昼時間のみんながいる時にしてもらうことにしました。もう少し明日に続きます。まあ、私のずっこけ闘病記です。お付き合いくださいませ。
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