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ホテル山水館の食事。

昨夜、無事大分から広島に帰って来ました。帰りは甥の車と二台でゆっくり帰りました。

そして、今朝娘が東京に帰って行きました。駅まで送って行って、本屋さんで(駅に大きな廣文館ができていました)本を3冊買って(私にも一冊、新井貴浩の「赤い心」買いましたよ)、むさしの「花籠弁当」を買って持たせました。駅に送って行ってよかったと思いました。娘は、むさしのおむすびが大好きで、私が入場券を買っている間に先に入場して、「むさしがない」と泣きそうになっておりましたので。確かに、パッと見まわすとないですね。私は店のありかを知っていますので。

これで、また夫と二人の静かな生活に戻りました。今日は、昨年から持ち越している仕事を片付けて、明日からの仕事に備えます。


それで。大分、別府の山水館です。

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1階と6階に大浴場があります。6階は、見晴らしがとても良くって海を見ながらのんびりです。そしいて、この一階の大きな露天風呂の気持ちのいいこと。この度は、沢山のザボンが浮かべてありました。写真はネットからです。


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そして、お楽しみの食事。お食事処の椅子の個室を用意して下さいました。8人みんなでワイワイと。

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お料理の素晴らしかったこと。前菜の盛り合わせの左はクロメという大分の昆布のポン酢和えです。お刺身はイセエビ、関アジ、中トロ、別にカレイの薄造り、車エビなど。

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野菜の炊き合わせのこれ何?とみんなが言ったのが、くずでカボチャ餡等をくるんであるもの。茶碗蒸しは、モッツァレラチーズ入りの洋風餡掛けになっています。どれも、一ひねりしてあって、発想がすごいねえとうなります。

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お肉は、黒毛和牛のひれのステーキでした。それぞれが陶板で焼いて好みの焼き加減で戴きました。すっごく柔らかくって、お箸で切れます。ソースは、これも大分のカボス味噌をつけて。

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そして、とっても驚いたのが、これ。蕎麦掻のあられ揚げ、べっ甲餡がかけてあります。蕎麦掻がどんな料理になるのだろうと不思議でしたが、バリバリした触感でとても美味。びっくりしました。そして、食事はこれも大分名物のリュウキュウ。お刺身を漬けにしたもの。こごはんにのっけて、お茶漬けにして頂きます。

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お刺身の残りのイセエビで赤だしを作って下さいました。イセエビのみそが沢山浮いて、それは美味でした。そしてデザート。

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ずいぶん盛り沢山ですが、するすると入りました。入り切らないのは、それは若い甥っ子や私の娘等が喜んで引き受けてくれて。全体として8人分完食です。それは、美味しく楽しい食事でした。


翌朝の朝ごはん。バイキングもなさっていましたが、私たちには同じ部屋で正統派の朝ごはんを用意して下さいました。


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従業員の方たちも皆さん気持ち良く、ありがたいひと時を過ごさせて頂きましたなんといっても、腫瘍マーカーCA19-9が5000という、主治医もびっくりの値の兄が喜んで食事もしたのが、何よりうれしいことでした。大将、おかみさんご夫妻、従業員の皆様に心から感謝します。


ホテルを辞したその後、兄夫妻と別れた私たちは、アフリカンサファリに行きました。また明日ご報告しますね。

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