冴えない話。
冴えないことになりました。ムチウチです。
せっかく昨日時間をかけて作りあげた書き物を郵送し、やれやれ、後一つと、ホッとしたのに。胸の帯状疱疹もほとんどよくなったのに。
昨夜ユ-ポッポに行こうと運転していて、赤信号で止まっていた所に、ドンと追突されました。警察に連絡して、事故処理をしてもらいました。警察官にいろいろと話している内に、首が痛くなり始めました。
病院に行こうと連絡をしたら、はじめに言っておきたいことがあります。交通事故は健康保険が聞きません。自動車保険の会社に連絡を取って、了承してもらわないといけませんが、今の時間では連絡できませんので、全額自己負担して頂きますと。それなら、明日にしましょうということにしました。
へえ、私のクリニックでも妊婦さんで交通事故に遭った人が来られますが、お金を戴かなくって、後で保険会社からの連絡を待つのですが、ここはあらかじめ全額自己負担だと。
ところで、追突されたのは、国道54号線。高陽の方に向かって、不動院のバス停前。アストラムがぐっと曲がって祇園新道の方に行く、その交差点の少し前です。5車線か6車線あって、右折車線は無く、私は、高陽の方に行くので、右側の直進方向の二車線のうち、一番右側にいました。交差点を直進して渡った所は二車線になります。追突された後は一番右側にそのまま停まっていましたが、、交通量も多く、どこかに避難したいけれどどこに停めたらいいのか分かりません。110番した時には、左側に止められますか?と聞かれ、一番右側なので、左には行けませんと答えました。では、できるだけ中央分離帯に寄ってパトカーを待って下さいと言われました。追突した車にハザードをつけてと指示して、二台並んで待っていました。
やがてパトカーが来て、赤色灯をつけて、後に停まってくれました。そして、真っ先にいわれたのが、こんな所に停まらないで、もっと安全な所にいて下さいと。どこに行けばいいのでしょうと聞くと、当たりを見まわして、反対側、広島市の方向のバス停に行きましょうと。この交差点は、もちろん、Uターンはできないし、反対に行くのは、とても不可能な所です。で、もう一台のパトが先導してくれて、Uターンしました。
これは、パトの先導があったからこそで、自分でそんなことができるはずはありません。私は、結局何処にいればよかったのでしょうかと警察官に問うも、どこか安全な所を探して、と言われただけです。今も、どうすればよかったのか分かりません。直進した所は二車線で、二車線とも、車がビュンビュン飛ばす所ですし・・・。
先ほど、相手の方の保険会社から電話がかかってきました。病院と車の会社に連絡をして下さるそうです。
昨夜は、何回か首が痛くて目が覚めました。今から、病院に行きます。今日は三次市、布野の中学生に話しに行かなければなりません。夜は日韓の忘年会だし。やれやれ、厄介なことが次々と起こるものです。
ちょっといいこと、うれしいこと。これが欲しくて、でも、完売で仕方なく軍手を買った話、その軍手の縫製が悪くて、文句を言った話、それを書いたブログを読まれたのでしょうか。
大分で闘病生活を送っている長兄が行っているデイサービスに、カープ女子がいらっしゃるのだそうです。その彼女が私にと、プレゼントして下さいました。なんと。うれしいことです。どうしよう。大切にしなければ、なので、まだ使っていません。しばらく眺めています。
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