原爆の図丸木美術館
一昨日、日曜日の午後は「原爆の図丸木美術館企画いのちを観るいのちを歌う」に参加しました。
撮影禁止でしたが、これは始まる前に撮った写真です。館内はいっぱい。
二階堂和美さんの美しく悲しい歌声。そして、岡崎弥保さんの司会、朗読。若い芸術家お二人の対談。
入場料が当日券3500円(前売り券3000円)と少々お高いなあと思いましたが、」「原爆の図丸木美術館 会館50周年記念誌」等の沢山の資料をいただいて、これならO.K.と思いました。
会全体については、私が今行われている「広島市現代美術館」での「丸木位里・俊≪原爆の図≫をよむ」を観に行ってからにします。なんとしても見に行かなければ。でも、5時閉館だから、厳しいのです。何とか。いつかは埼玉の「原爆の図丸木美術館」に行きたい、行きたいと思いながら果たせないでいます。せっかく、広島に来ているのだから。行かなければ。
会の後、司会、朗読の岡崎弥保さんと、8.6ヒロシマ平和の夕べのスタッフで食事会をしました。楽しい会でした。願わくば、あの会は、対談をもっと短くして、岡崎さんの丸木夫妻の文の朗読が沢山あった方が良かった。という話だけご紹介しますね。
すみません。今日のブログは、写真の紹介だけになってしまいました。
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